主なダービー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 05:26 UTC 版)
「珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー」の記事における「主なダービー」の解説
料理王 芸能人や有名レストランのシェフなどの料理自慢4名が「料理王」の称号をかけて料理対決を行う。ステージごとにテーマと審査員が発表され、時間内に即興で料理を作る。完成後、誰が作ったか知らない状態で審査を行い、最下位が脱落。3ステージ行い、決勝ではスタジオにて生で料理対決を行い、司会の設楽・ウエンツやパネラーの手で優勝を決める。決勝を制した人が「料理王」となる。スタジオでは1st・2ndステージでは敗退者を、決勝では優勝者を当てる。4枠はインカムでプロの料理人に指示をされる料理下手の芸能人が定番となっていた。 親 VS 子 対決 「10年後のスター VS 10年前のスター対決」同様、現在ジュニア選手として活躍する子どもと、かつては日本代表など第一線で活躍し、現在は子どものコーチとして携わる親が対決。親のために練習期間を設けた後、実際と同じルールで競技を行い、どちらが勝つかを当てる。 歌声見極めダービー 同じ曲を歌った4つの歌声を細切れにつないだメドレーを聞き、冒頭で紹介される大物歌手(バンド・グループ等を含む)本人の歌声が何枠かを当てる(他の3枠はその歌手の大ファン、カラオケが得意な素人、モノマネタレント等が、当番組の為に本人に似せた歌声を披露する。大概の場合は本人に似た声を出すものの、たまに明らかに全く似ていない者が交じっていることがある。)。 なお、本人の歌声のみ当番組の為に録音されたものではなく、レコード、CD、ライブ映像等の音源や、TBSの『ザ・ベストテン』、『日本レコード大賞』、『COUNT DOWN TV』等のVTRから使用したものである為、その部分も考慮して聞き分けなければならない(場合によっては新録・新撮される場合もある。)。 このレースではパネラーより先に司会のウエンツが正解を知らない状態で同じ部分のワンフレーズを4つとも聞き、ウエンツの判断で正解だと思うものほど低い倍率としてオッズがつけられる。 正解発表の際には、解答者を惑わすように、本物が歌っているVTRが数秒間映し出され、しばらくして偽物が歌っているVTRに切り替わる演出がある。ただし、福山雅治・中島みゆきなど肖像権の問題でライブ映像などが使えない場合は「スロット風に歌っている人の名前が発表される」「イラストパネルで正解が発表される(不正解の場合、イラストパネルの顔の部分が外れて偽物が登場する)」といった形で行われる。 2017年6月11日放送分から7月9日放送分までは優勝者への「ピラミッドチャレンジ」として登場。まずはウエンツがこれまで通り4つの歌声を聞き、その中で一番本人だと思う物に「ウエンツHOLD」として解答をロック。改めて歌声を聞いてから残る3つの中から優勝者が本人だと思う物を選ぶ。優勝者が正解すれば純金のピラミッド獲得。
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