lathe
「lathe」の意味・「lathe」とは
「lathe」とは、工作機械の一種である。主に金属や木材を回転させながら切削、研磨、穴あけ等の加工を行うための機械を指す。例えば、円筒形の部品を作る際には、素材を「lathe」に固定し、回転させながら切削工具で形状を整える。「lathe」の発音・読み方
「lathe」の発音は、IPA表記では/læð/となる。IPAのカタカナ読みでは「ラーズ」となる。一般的な日本人が発音するカタカナ英語の読み方では「レイス」となる。「lathe」の定義を英語で解説
A lathe is a machine tool that rotates a workpiece about an axis of rotation to perform various operations such as cutting, sanding, knurling, drilling, deformation, facing, and turning, with tools that are applied to the workpiece to create an object with symmetry about that axis.「lathe」の類語
「lathe」に近い意味を持つ単語としては、「turning machine」や「milling machine」がある。「turning machine」は「lathe」同様、素材を回転させながら加工を行う機械を指す。「milling machine」は「lathe」とは異なり、素材自体を回転させずに切削工具を回転させて加工を行う機械を指す。「lathe」に関連する用語・表現
「lathe」に関連する用語としては、「chuck」や「tailstock」、「tool post」などがある。「chuck」は「lathe」の一部で、素材を固定するための装置である。「tailstock」は「lathe」の対向側に位置し、素材の回転を支える役割を果たす。「tool post」は切削工具を固定するための部分である。「lathe」の例文
以下に「lathe」を用いた例文を10個示す。 1. He operates a lathe in the factory.(彼は工場で旋盤を操作している)2. The lathe is used for shaping metal or wood.(旋盤は金属や木材を形状加工するために使われる)
3. The craftsman turned the wood on the lathe.(職人は木材を旋盤で回転させた)
4. The lathe can be dangerous if not used properly.(適切に使わないと旋盤は危険である)
5. The lathe is an essential tool in many industries.(旋盤は多くの産業で必要不可欠なツールである)
6. The lathe operator must wear safety glasses.(旋盤操作者は保護メガネを着用しなければならない)
7. The lathe was used to make the cylindrical part.(旋盤は円筒形の部品を作るために使われた)
8. The lathe has a chuck for holding the workpiece.(旋盤には作業物を保持するチャックがある)
9. The lathe can be used for drilling holes.(旋盤は穴をあけるためにも使える)
10. The lathe is a versatile machine tool.(旋盤は多目的な工作機械である)
ラーズ
ラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 09:21 UTC 版)
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ザ・ラーズ The La's |
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1991年、東京クラブクアトロにてリー・メイヴァース(Vo.)。
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック オルタナティヴ・ロック インディー・ロック |
活動期間 | 1984年 – 1992年 1994年 – 1995年 2005年、2011年 |
レーベル | Go! Discs ユニバーサルミュージック |
共同作業者 | キャスト |
公式サイト | www.thelas.org |
ザ・ラーズ (The La's) は、イギリスのロックバンド。1986年、リヴァプールにて結成。
シングル「ゼア・シー・ゴーズ」は彼らを代表する曲として知られている。
略歴
1984年、マイク・バッジャーとリー・メイヴァースを中心に結成。当初はマイクがボーカルだったが、1986年にベーシストとしてジョン・パワーが加入し、その直後マイクがバンドを脱退してからは、リーがフロントマンとなり活動を再開。その後リーとジョンを中心としたバンドは、スタジオでデモ音源を何曲か録音し、レコードレーベルに売り込む。彼らの音源に興味を持ったレーベルの中から、彼らはGo! Discsを選ぶ。
1987年、Go! Discsからシングル「ウェイ・アウト」をリリース。地元リバプールを基盤として地道なライブ活動を精力的に行う。翌年の1988年にはセカンドシングル「ゼア・シー・ゴーズ」をリリース。セールス面で伸び悩むが、評論家達からの高い賞賛を得た。
本格的なアルバム制作活動は1989年に入ってからとなる。レコーディングが進み、その年の5月にはサードシングル「タイムレス・メロディ」がリリースされる予定であったが、リーがその出来に納得いかずに発売をキャンセル。プロデューサーとの衝突が原因ではないかとされている。この流れでレーベルとバンドの間に深い溝が出来てしまい、アルバムのリリースも水に流れる。デビューから2年経ったにも拘らず、一向にアルバムが完成しない状況をみて、レーベル側はスティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに起用、ロンドンのエデン・スタジオでレコーディングを再開する。しかし、セルフ・プロデュースを望むバンド側は、曲の出来に満足がいかず、途中で放棄する。Go! Discs側も彼らに対して多大なレコーディング代を支払っていたため、リリーホワイトにアルバムを完成させるように説得、結局彼が一人でミックスや仕上げを行った。そして1990年、アルバム『ザ・ラーズ』が完成、リリースされた。
このGo! Discs側の行為に対しリーは激怒。自らのアルバムにも拘らず「背の折れた蛇のようで嫌いだ」と公言し、最終的に「買うな」と述べた。しかし皮肉にも評論家からの評価はとても高かった。またアルバムが発表された後、Go! Discs側は「ゼア・シー・ゴーズ」、「タイムレス・メロディ」、そして「フィーリン」を相次いでシングルとしてリリースする。これらはいずれもアルバム・バージョンで、バンド側の思惑を逸脱したレーベル側の行為だと考えられる。
その後ツアーを行ったものの、1991年末に中心メンバーであったジョンが脱退した後、バンドは解散を表明しないまま分解状態に。その後、表舞台から姿を消すことになる(なお、ジョンは脱退した翌年に新しいバンド「キャスト」を結成する)。
1994年から1995年にかけて、リーはドッジーやポール・ウェラー、オアシスのライブのサポートアクトとして復帰するも、再びすぐに活動停止に陥る。この間、リーはドラッグやアルコールで精神を病んでいると噂されたり、1人でアルバムを作り直し続けているとも報道された。
約10年にも渡り活動を休止していた彼らだったが、2005年に突如再結成すると発表、イギリスやアイルランドでのライブを行い、その年の夏にはサマーソニックではトリを務めるなど、14年ぶりとなる日本公演も実現。その後リーはジョンと袂を分かち、ベイビーシャンブルズのドリュー・マコーネルをパートナーに活動する計画もあったが、結局実現しないまま、再度活動停止状態となっている。
トリビア
- オアシスは彼らのファンだと公言している。サマーソニック05で来日した際、その翌日にSHIBUYA-AXで行われたラーズのライブを、メンバー全員揃って2階席で観ていた。
- 2007年に、イギリスの大手音楽雑誌NME[要曖昧さ回避]が行った「50 Greatest Indie Anthems Ever」というリストにおいて、「ゼア・シー・ゴーズ」が45位にランクインした。「ゼア・シー・ゴーズ」はこれまでにもさまざまなアーティストたちによってカバーされている。シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー、ロビー・ウィリアムズ、ブー・ラドリーズが代表的な例で、最近ではザ・ウォンバッツもカバーした。
来日公演
1991年
- 6月7日 名古屋・名古屋CLUB QUATTRO
- 6月8日 大阪・心斎橋CLUB QUATTRO
- 6月10日 東京・渋谷CLUB QUATTRO
- 6月11日 東京・渋谷CLUB QUATTRO
2005年
- 8月11日 大阪・心斎橋CLUB QUATTRO
- 8月13日 大阪・サマーソニック2005
- 8月14日 東京・サマーソニック2005
- 8月15日 東京・SHIBUYA-AX
メンバー
メンバーは、リー・メイヴァースとジョン・パワーを中心とし、他のメンバーは頻繁に交代した。
中心人物
- リー・メイヴァース (Lee Mavers) - ギター、ボーカル
- ジョン・パワー (John Power) - ベース、ボーカル
主なその他の旧メンバー
- マイク・バッジャー (Mike Badger) - ギター、ボーカル
- ポール・ヘミングス (Paul Hemmings) - ギター
- バリー・サットン (Barry Sutton) - ギター
- ピーター・(キャミー)・キャメル (Peter "Cammy" Cammell) - ギター
- ジェームス・ジョイス (James Joyce) - ベース
- ジョン・ティムスン (John "Timmo" Timson) - ドラム
- クリス・シャーロック (Chris Sharrock) - ドラム
- ニール・メイヴァース (Neil Mavers) - ドラム
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『ザ・ラーズ』 - The La's (1990年)
コンピレーション・アルバム
- 『ロスト・ラーズ 1984-1986 ブレイクルース』 - Lost La's 1984-1986 Breakloose (1999年)
- 『ゼア・シー・ゴーズ - シングル・コレクション』 - Singles Collection (2001年) ※日本盤のみ。内容は過去のシングルに収録されたB面曲などを収録
- 『ロスト・ラーズ 1986-1987 コーリン・オール』 - Lost La's 1986-1987 Callin' All (2001年)
- 『ザ・ラーズ BBC イン セッション』 - The La's BBC In Session (2006年)
- 『ザ・ラーズ - デラックス・エディション』 - The La's - Deluxe Edition (2008年)
シングル
- 「ウェイ・アウト」 - "Way Out" (1987年)
- 「ゼア・シー・ゴーズ」 - "There She Goes" (1988年)
- 「ゼア・シー・ゴーズ(再発)」 - "There She Goes" (1990年)
- 「タイムレス・メロディ」 - "Timeless Melody" (1990年)
- 「フィーリン」 - "Feelin'" (1990年)
- 「ゼア・シー・ゴーズ(再々発)」 - "There She Goes" (1999年)
関連項目
ラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 09:04 UTC 版)
「スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の記事における「ラーズ」の解説
可変種でオドーと同じく数百年前に宇宙に放たれた100人の1人。ラーズは200年以上も前に目覚めていた為、変身能力はオドーよりはるかに高い。創設者と同じくヒューマノイドを嫌っているが、ドミニオンには戻らず、100人を探し出す為旅を続けている。
※この「ラーズ」の解説は、「スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の解説の一部です。
「ラーズ」を含む「スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の記事については、「スタートレック:ディープ・スペース・ナインの登場人物」の概要を参照ください。
「ラーズ」の例文・使い方・用例・文例
- トラベラーズチェックは使えますか
- M&Aはバイヤーズ・バリューがセラーズ・バリューを上回っていなければ成立しない。
- トラベラーズチェックを換金してください。
- 私はこのトラベラーズチェックを現金にして欲しいです。
- このトラベラーズチェックを現金にして欲しいです。
- 診察費の支払いにトラベラーズチェックは使えますか。
- トラベラーズチェックを盗まれてしまいました。
- トラベラーズチェックを現金に替えてくれるのはこの窓口ですか。
- トラベラーズチェックを現金に換えてください。
- トラベラーズチェックをなくしてしまいました。
- トラベラーズチェックは持ってねーのか。
- トラベラーズチェックは使えますか。
- トラベラーズチェックで千ドル、現金で五百ドルです。
- トラベラーズチェックで支払います。
- このトラベラーズチェックを両替してください。
- このトラベラーズ・チェックを現金に換えて下さい。
- このカードでトラベラーズチェックが買えますか。
- トラベラーズチェックを現金化する.
- 「シンドラーズ・リスト」はスピルバーグが 10 年間も心に温めてきた企画だそうだ.
- この番組のスポンサーはコカコーラボトラーズです.
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