プラスティックラブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > プラスティックラブの意味・解説 

プラスティック・ラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 07:54 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
プラスティック・ラブ
竹内まりや楽曲
収録アルバム VARIETY
リリース 1984年4月25日
録音 Onkio Haus, CBS Sony Roppongi Studio & A&M Studio
レーベル MOON ⁄ ALFA MOON
作詞者 竹内まりや
作曲者 竹内まりや
プロデュース 山下達郎
その他収録アルバム
Expressions
VARIETY収録順
もう一度
(1)
プラスティック・ラブ
(2)
本気でオンリーユー (Let's Get Married)
(3)

プラスティック・ラブ」(PLASTIC LOVE)は、日本のシンガーソングライター竹内まりやの12枚目のシングル。6thアルバム『VARIETY』(1984年)に収録。

解説

「プラスティック・ラブ」は当初、1984年発売の6thアルバム『VARIETY[注 1]の収録曲として発表された[1][2][3][4]

竹内が作詞・作曲を手がけ、アレンジ・プロデュースに山下達郎を迎えて制作された[5]。歌詞は「都会暮らしの若い女性による自由恋愛」という極めてフィクショナルなテーマを独自のセンスで描いている[2]。山下はギター演奏も行い、 中西康晴エレクトリック・ピアノ)、伊藤広規ベース)、青山純ドラムス)らによる鉄壁のバンドによる演奏とともに竹内の歌唱を支えている[2]

反響

発売当時のレコードの売上は1万枚以下であったが、竹内作品の中でも特別な人気を誇る楽曲で、「souvenir」(2000年)「souvenir again」(2010年)とライブでは高確率で演奏され、プロデューサーの山下も自身のライブでカバーしている[1][3]

「ジャパニーズ・シティ・ポップ」

2010年代後半、80年代の日本のシティ・ポップファンク再評価の波が海外で起こり、無数のリミックスやリエディット動画もアップされた[6]。シティ・ポップ再評価の背景には、ヴェイパーウェイヴも大いに関係している[2]。「プラスティック・ラブ」人気のきっかけは2017年7月、YouTubeにて非公式にアップロードされた同曲の動画が2400万回以上の再生回数を記録したことだった[2][5]。この動画のコメント欄に英語のコメントが集まり、海外のリスナーの多さがうかがえた[5]

その後も、ファンの手によって歌詞を英語にし、楽曲のジャケットに映る竹内まりやアニメキャラタッチで描いた動画[1]、『超時空要塞マクロス』のキャラクターリン・ミンメイや『クラッシャージョウ』など楽曲の発売と同じ80年代アニメキャラが登場する動画、リック・アストリーの「ギヴ・ユー・アップ」とのリミックスなど、ディスコミックスにした動画などが投稿されている。

また、フューチャー・ファンクのジャンルでは定番中の定番となり、無数のリミックスリエディット[7]がネット上にアップロードされたほか、放送局などを傘下に持つカナダの大手デジタルメディアであるヴァイス・メディアの音楽サイトであるノイジーなど海外メディアでも取り上げられ、1980年代の日本のシティ・ポップ再評価の動きのポップアイコンとしてマニアックなDJの間でブームとなった[8][5][6][4]

このブームを受け、竹内の所属レコード会社であるワーナーミュージック・ジャパン公式YouTubeチャンネルからも、時代に合わせた楽曲の新たな解釈として、2020年前後のシティ・ポップにみる都会、夜、車をテーマとした表現を加えたプロモーションビデオが投稿された[9]

ミュージック・ビデオ

発表から35年の2019年、海外での人気を受けてミュージック・ビデオが制作された[4]。ビデオは竹内のライヴ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜』のアンコール上映にあわせ、同年5月17日にYouTubeで「ショートバージョン」が公開された[1][9]。ビデオ監督は映像クリエーターの林響太郎が務め、同楽曲の世界を新たな解釈で映像化した[1][4][5]

タイアップ

2014年にはCS放送女性チャンネル♪LaLa TVオリジナルドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の主題歌として使用された[10]

12インチ・シングル

PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)
竹内まりやシングル
B面 PLASTIC LOVE (NEW RE-MIX)
リリース
規格 12インチ・シングル
レーベル MOON ⁄ ALFA MOON
12":MOON-13002
作詞・作曲 竹内まりや
プロデュース 山下達郎
竹内まりや シングル 年表
マージービートで唄わせて
(1984年)
PLASTIC LOVE
(1985年)
恋の嵐
(1986年)
テンプレートを表示

1985年3月25日に「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」が、12インチ・シングル盤としてリカットされた。カップリングに収録の“NEW RE-MIX”は、カップリング用に作られた、アルバム・バージョンより楽器編成がシンプルな別ミックス[11]。両曲とも、2014年リリースのアルバムVARIETY -30th Anniversary Edition-』にボーナス・トラックとして収録された。

収録曲
全作詞・作曲: 竹内まりや、全編曲: 山下達郎。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
A. 「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」 竹内まりや 竹内まりや
B. 「PLASTIC LOVE (NEW RE-MIX)」 竹内まりや 竹内まりや

レコーディング・メンバー

その他の収録作品

タイトル 発売日 備考
スタジオ・アルバムVARIETY 1984年4月25日 初出。
シングル夢の続き ('89 remix) 1989年9月10日 8㎝CDとして再発された際に新たにカップリング曲として「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」を収録[注 2]
ライブ・アルバムSouvenir〜Mariya Takeuchi Live 2000年11月22日
シングル「真夜中のナイチンゲール 2001年2月28日 カップリング曲としてライブ・アルバム『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』収録のライブ・ヴァージョンとオリジナル・カラオケ音源の2曲を収録。
ベスト・アルバムExpressions 2008年10月1日

カバー

アーティスト 収録作品 発売日 備考
アニタ・ムイ アルバム『烈燄紅唇』 1987年12月 広東語版「尋愛」、中国語版「找愛的人」[12]
山下達郎 ライブ・アルバムJOY –TATSURO YAMASHITA LIVE– 1989年11月1日
大西結花 オリジナル・アルバム『ONE WAY CALL』 1991年7月25日
マリリン・マーティン コンピレーション・アルバム『Sincerely...〜Mariya Takeuchi Songbook〜』 2002年7月10日
星村麻衣 CDシングル「素直になれない」
スタジオ・アルバム『Joyful』
2005年9月14日
2006年1月25日
9m88 7インチ・シングル「九頭身日奈 (Nine Head Hinano)」 2017年12月20日 台北生まれ、ニューヨーク在住のアーティスト・9m88のアナログ・シングルのカップリングに収録[13]
台湾のレーベル2manyminds Recordsよりリリース[14]
Friday Night Plans 配信リリース 2018年12月5日 Tepppei(Teppei Kakuda)がプロデュースを担当[6]
tofubeats 配信リリース[8] 2019年1月23日
Emma Hazy Minami カバーアルバム[15] 2019年10月16日

脚注

注釈

  1. ^ 竹内の活動休止からの復帰作であり、レーベル移籍後初のリリースでもあった。
  2. ^ オリジナルの7インチ・シングルは1987年7月25日に発売され、もとのカップリング曲は「元気を出して」。

出典

  1. ^ a b c d 竹内まりやの名曲を若手クリエイター 林響太朗が再解釈。35年の時を越え“プラスティック・ラブ”新MV(Short Ver.)公開”. タワーレコード オンライン ニュース. TOWER RECORDS ONLINE (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e tofubeats Plastic Love”. Mikiki. TOWER RECORDS ONLINE (2019年1月24日). 2019年5月22日閲覧。
  3. ^ a b 竹内まりやのヒットを探る「臼井孝のヒット曲探検隊 〜アーティスト別 ベストヒット20」(4/4)”. OKMusic. OKWAVE (2018年11月22日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b c d 竹内まりや「プラスティック・ラブ」の新解釈MV、監督は林響太朗”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e 竹内まりや「プラスティック・ラブ」新MV 80sシティポップ再評価の潮流”. KAI-YOU (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  6. ^ a b c Friday Night Plansが竹内まりや「Plastic Love」をカバー 本日配信リリース”. Spincoaster (スピンコースター) (2018年12月5日). 2019年5月22日閲覧。
  7. ^ 「再編集」の意
  8. ^ a b tofubeatsがカバーする竹内まりや「Plastic Love」、プレオーダースタート”. Billboard JAPAN (2019年1月16日). 2019年5月22日閲覧。
  9. ^ a b 竹内まりや 「Plastic Love」Short ver. - YouTube
  10. ^ 竹内まりや、30年前の名曲「プラスティック・ラブ」がドラマ主題歌に”. OKMusic. OKWAVE (2014年10月23日). 2019年5月22日閲覧。
  11. ^ 竹内まりや (2014年). "「VARIETY」曲目解説" [12cmCD]. 竹内まりや 『VARIETY -30th Anniversary Edition-』のアルバム・ノーツ MOONWARNER MUSIC JAPAN (WPCL-12007).
  12. ^ 熊文浩 (2019年5月20日). “city pop 神曲 Plastic Love 35年後出mv 竹內瑪莉亞出道40週年” (中国語). 香港01. 2019年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月3日閲覧。
  13. ^ 今、アジア音楽が熱い!必聴のミュージシャン6名。”. VOGUE JAPAN (2019年5月2日). 2019年5月22日閲覧。
  14. ^ 台北生まれNY在住の新世代女子シンガー、9m88が7インチ・シングルをリリース 1月に初の来日公演も”. Spincoaster (スピンコースター) (2017年12月1日). 2019年5月22日閲覧。
  15. ^ “バーチャルシンガーが実写化!? EMMAのMVにトリンドル玲奈が出演”. MoguLive (Mogura). (2029年9月20日). https://www.moguravr.com/virtual-singer-emma-3/ 2020年3月11日閲覧。 

関連項目

外部リンク

Warner Music Japan

竹内まりや Official Site


プラスティック・ラヴ

(プラスティックラブ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/13 07:44 UTC 版)

プラスティック・ラヴ
竹内まりや楽曲
収録アルバム VARIETY
リリース 1984年4月25日
録音 Onkio Haus, CBS Sony Roppongi Studio & A&M Studio
レーベル MOON ⁄ ALFA MOON
作詞者 竹内まりや
作曲者 竹内まりや
プロデュース 山下達郎
その他収録アルバム
Expressions
VARIETY収録順
もう一度
(1)
プラスティック・ラヴ
(2)
本気でオンリーユー (Let's Get Married)
(3)
ミュージックビデオ
竹内まりや「Plastic Love」(Official Music Video) - YouTube

プラスティック・ラヴ」(PLASTIC LOVE)は、竹内まりやの楽曲であり、1984年4月25日にリリースされたアルバム『VARIETY』収録曲。アルファ・ムーン(現・ワーナーミュージック・ジャパン)より発売された。

解説

「プラスティック・ラヴ」は、レーベル移籍後初のリリースとなった1984年発売の6thアルバム『VARIETY』収録曲として発表された[1][2][3][4]

竹内が作詞・作曲を手がけ、アレンジ・プロデュースに山下達郎を迎えて制作されており[5]、山下はギター演奏も行い、 中西康晴エレクトリック・ピアノ)、伊藤広規ベース)、青山純ドラムス)らによる演奏とともに竹内の歌唱を支えている[2]。歌詞は「都会暮らしの若い女性による自由恋愛」という極めてフィクショナルなテーマを独自のセンスで描いている[2]

反響

発売当時のレコードの売上は1万枚以下であったが、竹内がリリースした作品の中でも特別な人気を誇る楽曲で、「souvenir」(2000年)「souvenir again」(2010年)とライブでは高頻度で演奏され、プロデューサーの山下も自身のライブでカバーしている[1][3]

海外でのブーム

2010年代後半、80年代の日本のシティ・ポップファンク再評価の波が海外で起こり、無数のリミックスやリエディット動画もアップされた[6]。シティ・ポップ再評価の背景には、4chanReddit経由で広まったヴェイパーウェイヴも大いに関係している[2]。「プラスティック・ラヴ」人気のきっかけは2017年7月YouTubeにて非公式にアップロードされた同曲の動画が2400万回以上の再生回数を記録したことで[2][5]、この動画のコメント欄に英語のコメントが集まり、海外のリスナーの多さがうかがえた[5]

フューチャー・ファンクのジャンルで定番となり、無数のリミックスリエディット(「再編集」の意)がネット上にアップロードされたほか、放送局などを傘下に持つカナダの大手デジタルメディアであるヴァイス・メディアの音楽サイトであるノイジーなど海外メディアでも取り上げられ、1980年代の日本のシティ・ポップ再評価の動きのポップ・アイコンとしてマニアックなDJの間でブームとなり[7][5][6][4]、このブームを受け、竹内の所属レコード会社であるワーナーミュージック・ジャパン公式YouTubeチャンネルからも、楽曲の再解釈として新たな表現が加えられたプロモーション・ビデオが投稿された[8]

プロモーション・ビデオ

発表から35年の2019年、海外での人気を受けてプロモーション・ビデオが制作され[4]、ビデオはまず竹内のライヴ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜』のアンコール上映にあわせて同年5月17日にYouTubeにて「ショートバージョン」が公開され[1][8]2021年11月にはプロモーション・ビデオの「フルバージョン」が同じくYouTubeにて公開された[9]

監督は映像クリエーターの林響太朗が務め、同楽曲の世界を新たな解釈で映像化した[1][4][5]

なお、プロモーション・ビデオには女優仁村紗和俳優上杉柊平が出演している。

タイアップ

2014年に、CS放送女性チャンネル♪LaLa TV オリジナル・ドラマ私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の主題歌に採用された[10]

12インチ・シングル

「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」
竹内まりやシングル
リリース
規格 12インチ・シングル
ジャンル シティ・ポップ
時間
レーベル MOON ⁄ ALFA MOON
作詞・作曲 竹内まりや
プロデュース 山下達郎
チャート最高順位
  • 週間86位(1985年盤・オリコン
  • 週間5位(2021年盤・オリコン)
  • 登場回数28回(2021年盤・オリコン)
竹内まりや シングル 年表
マージービートで唄わせて
(1984年)
PLASTIC LOVE
(1985年)
恋の嵐
(1986年)
テンプレートを表示

1985年3月25日に「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」が、12インチ・シングル盤としてリカットされた。デジタル4トラック・レコーダーを使ってエディットされている。当時発売されたばかりのサンプリング・マシンを使って、2日がかりで作られた。曲中には『もう一度』の一節が挿入されている。

カップリング収録の “NEW RE-MIX” は、「オリジナル・バージョン」より楽器編成がシンプルな別ミックスであり[11]、両曲とも2014年にリリースしたアルバムVARIETY -30th Anniversary Edition-』にボーナス・トラックとして収録された。

2021年11月3日には、カップリングを “NEW RE-MIX” からアルバム『VARIETY』に収録されている「オリジナル・バージョン」へ差し替えたものが、完全生産限定盤として発売され[12][13]、リリースから36年の時を経て、初のオリコンTOP10入りとなった。

オリジナル版
全作詞・作曲: 竹内まりや、全編曲: 山下達郎。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
A. PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX) 竹内まりや 竹内まりや
B. PLASTIC LOVE (NEW RE-MIX) 竹内まりや 竹内まりや
2021年版[14]
全作詞・作曲: 竹内まりや、全編曲: 山下達郎。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
A. PLASTIC LOVE (Extended Club Mix) 竹内まりや 竹内まりや
B. PLASTIC LOVE (Original Version) 竹内まりや 竹内まりや

レコーディング・メンバー

収録作品

タイトル 発売日 備考
アルバムVARIETY 1984年4月25日 初出。
シングル夢の続き ('89 remix) 1989年9月10日 8cmCDとして再発された際に新たにカップリング曲として「PLASTIC LOVE (EXTENDED CLUB MIX)」を収録[注釈 1]
ライブ・アルバムSouvenir〜Mariya Takeuchi Live 2000年11月22日
シングル「真夜中のナイチンゲール 2001年2月28日 カップリング曲としてライブ・アルバム『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』収録のライブ・ヴァージョンとオリジナル・カラオケ音源の2曲を収録。
ベスト・アルバムExpressions 2008年10月1日

カバー

アーティスト 収録作品 発売日 備考
アニタ・ムイ アルバム『烈燄紅唇』 1987年12月 広東語版「尋愛」、中国語版「找愛的人」[15]
山下達郎 ライブ・アルバムJOY/TATSURO YAMASHITA LIVE[16] 1989年11月1日
大西結花 アルバム『ONE WAY CALL』[17] 1991年7月25日
マリリン・マーティン コンピレーション・アルバム『Sincerely...〜Mariya Takeuchi Songbook〜』 2002年7月10日
星村麻衣 CDシングル「素直になれない」[18] 2005年9月14日
アルバム『Joyful』[19] 2006年1月25日
9m88 7インチ・シングル「九頭身日奈 (Nine Head Hinano)」 2017年12月20日 台北生まれ、ニューヨーク在住のアーティスト・9m88のアナログ・シングルのカップリングに収録[20]
台湾のレーベル2manyminds Recordsよりリリース[21]
Friday Night Plans 配信リリース 2018年12月5日 Tepppei(Teppei Kakuda)がプロデュースを担当[6]
tofubeats 配信リリース[7] 2019年1月23日
Emma Hazy Minami カバー・アルバム[22] 2019年10月16日
DEEN カバー・アルバム『POP IN CITY 〜for covers only〜[23] 2021年1月20日
eill アナログ盤「プラスティック・ラブ/夢の続き」[24] 2021年9月8日 映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」主題歌
クレイジーケンバンド カバー・アルバム『好きなんだよ[25] 2021年9月8日
Juice=Juice シングル「プラスティック・ラブ/Familia/Future Smile[26] 2021年12月22日
Ms.OOJA カバー・アルバム『流しのOOJA 2 ~VINTAGE SONG COVERS~』[27] 2022年9月21日
降幡愛 カバー・アルバム『Memories of Romance in Driving』[28] 2022年9月28日

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ オリジナルの7インチ・シングルは「元気を出して」をカップリングに収録、1987年7月25日発売。

出典

  1. ^ a b c d 竹内まりやの名曲を若手クリエイター 林響太朗が再解釈。35年の時を越え“プラスティック・ラブ”新MV(Short Ver.)公開”. タワーレコード オンライン ニュース. TOWER RECORDS ONLINE (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e tofubeats Plastic Love”. Mikiki. TOWER RECORDS ONLINE (2019年1月24日). 2019年5月22日閲覧。
  3. ^ a b 竹内まりやのヒットを探る「臼井孝のヒット曲探検隊 〜アーティスト別 ベストヒット20」(4/4)”. OKMusic. OKWAVE (2018年11月22日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b c d 竹内まりや「プラスティック・ラブ」の新解釈MV、監督は林響太朗”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e 竹内まりや「プラスティック・ラブ」新MV 80sシティポップ再評価の潮流”. KAI-YOU (2019年5月17日). 2019年5月22日閲覧。
  6. ^ a b c Friday Night Plansが竹内まりや「Plastic Love」をカバー 本日配信リリース”. Spincoaster (スピンコースター) (2018年12月5日). 2019年5月22日閲覧。
  7. ^ a b tofubeatsがカバーする竹内まりや「Plastic Love」、プレオーダースタート”. Billboard JAPAN (2019年1月16日). 2019年5月22日閲覧。
  8. ^ a b 竹内まりや 「Plastic Love」Short ver. - YouTube
  9. ^ 竹内まりや「プラスティック・ラブ」MVフルサイズバージョン公開”. ナタリー. 2021年11月13日閲覧。
  10. ^ 竹内まりや、30年前の名曲「プラスティック・ラブ」がドラマ主題歌に”. OKMusic. OKWAVE (2014年10月23日). 2019年5月22日閲覧。
  11. ^ 竹内まりや竹内まりや「「VARIETY」曲目解説」『VARIETY -30th Anniversary Edition-』、MOONWARNER MUSIC JAPAN、2014年。WPCL-12007。 
  12. ^ 竹内まりや「プラスティック・ラブ」12inch発売、アルバム2作のアナログ再発も決定”. 音楽ナタリー. 2021年11月9日閲覧。
  13. ^ 竹内まりや、“プラスティック・ラブ”12インチ・アナログ・シングル11月3日「レコードの日」に発売決定。アルバム『VARIETY』と『REQUEST』アナログ盤再発売も”. タワーレコード. 2021年11月9日閲覧。
  14. ^ PLASTIC LOVE<レコードの日対象商品/完全生産限定盤>”. タワーレコード. 2021年11月9日閲覧。
  15. ^ 熊文浩 (2019年5月20日). “city pop 神曲 Plastic Love 35年後出mv 竹內瑪莉亞出道40週年” (中国語). 香港01. 2019年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月3日閲覧。
  16. ^ JOY/TATSURO YAMASHITA LIVE|山下達郎”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  17. ^ ONE WAY CALL|大西結花”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  18. ^ 素直になれない|星村麻衣”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  19. ^ Joyful|星村麻衣”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  20. ^ 今、アジア音楽が熱い!必聴のミュージシャン6名。”. VOGUE JAPAN (2019年5月2日). 2019年5月22日閲覧。
  21. ^ 台北生まれNY在住の新世代女子シンガー、9m88が7インチ・シングルをリリース 1月に初の来日公演も”. Spincoaster (スピンコースター) (2017年12月1日). 2019年5月22日閲覧。
  22. ^ バーチャルシンガーが実写化!? EMMAのMVにトリンドル玲奈が出演”. MoguLive. Mogura (2029年9月20日). 2020年3月11日閲覧。
  23. ^ POP IN CITY 〜for covers only〜|DEEN”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  24. ^ プラスティック・ラブ/夢の続き|eill”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  25. ^ 好きなんだよ|クレイジーケンバンド”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  26. ^ プラスティック・ラブ/Familia/Future Smile(通常盤A)|Juice=Juice”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  27. ^ 流しのOOJA 2 〜VINTAGE SONG COVERS〜|Ms.OOJA”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  28. ^ Memories of Romance in Driving|降幡愛”. ORICON NEWS. 2022年11月6日閲覧。
  29. ^ NewJeansヘイン、竹内まりや楽曲カバーが話題 本人も反応 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2024年6月21日). 2024年6月30日閲覧。

外部リンク

Warner Music Japan
竹内まりや Official Site
その他



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  プラスティックラブのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「プラスティックラブ」の関連用語

プラスティックラブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



プラスティックラブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのプラスティック・ラブ (改訂履歴)、プラスティック・ラヴ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS