ヒア & ゼア こことよそ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/22 14:49 UTC 版)
ヒア & ゼア こことよそ | |
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Ici et Ailleurs | |
監督 | ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル ジガ・ヴェルトフ集団 ジャン=ピエール・ゴラン |
脚本 | ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル ジャン=ピエール・ゴラン |
製作 | ジャン=リュック・ゴダール アンヌ=マリー・ミエヴィル ジャン=ピエール・ラッサム |
出演者 | ジャン=リュック・ゴダール (声) |
音楽 | ジャン・シュヴァルツ |
撮影 | ウィリアム・リュプチャンスキー |
編集 | アンヌ=マリー・ミエヴィル |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 53分 |
製作国 | ![]() |
言語 | フランス語 |
前作 | 6x2 |
次作 | 二人の子どもフランス漫遊記 |
『ヒア & ゼア こことよそ』(フランス語: Ici et Ailleurs、「こことほかのどこか」の意)は、ジャン=リュック・ゴダールとアンヌ=マリー・ミエヴィルの共同監督による1976年(昭和51年)の映画である。「ジガ・ヴェルトフ集団」の一部としてゴダールとジャン=ピエール・ゴランが1970年(昭和45年)に製作した親パレスティナ映画『勝利まで』のフッテージを使用して製作された。
概要
『ヒア & ゼア こことよそ』は、ゴダールの過渡期の始まりを示す作品であり、そこでゴダールは、ビデオによる実験を行ない、政治論争から移行し、人々が自分自身と他者たちとを知覚する方法の調査にいたっている[1]。そのようにして、彼のラジカル時代の作品群とのちのビデオ中心の作品とのどちらからもたくさんの引用を共有し、ジガ・ヴェルトフ集団の理想と方法への批評を同時に供給した[1]。
本作は、アンヌ=マリー・ミエヴィルとの最初のプロジェクトでもあり、ミエヴィルは現在も公私ともに主要な共同作業者でありつづけている[1]。
関連事項
註
- ^ a b c en:Here and Elsewhereの記述を参照。
外部リンク
- ヒア & ゼア こことよそ - allcinema
- ヒア & ゼア こことよそ - KINENOTE
- Ici et Ailleurs - AllMovie(英語)
- Ici et Ailleurs - インターネット・ムービー・データベース(英語)
「ヒア & ゼア こことよそ」の例文・使い方・用例・文例
- プチ豊胸では、ヒアルロン酸をバストに注入します
- 顧客へのヒアリングは営業職にとって必須スキルだ。
- ヒアルロニダーゼに着目
- ほとんど英語ができなくて、特にヒアリングが苦手です。
- 英語のヒアリングもまた難しい。
- 英語でヒアリングが苦手です。
- 特にヒアリングが苦手です。
- 私はヒアリングが苦手です。
- そのヒアリングは問題なく終わった。
- 生の英語を聞く機会があまりなかったので、私はヒアリングが苦手です。
- 私は英語のヒアリングを向上させたいと思います。
- ヒアリングの内容を踏まえますと、クライアントは商品の安全性や品質については満足しているようでした。
- ヒアリングの結果をもとに、こちらの物件をお薦めしたいと思います。
- 患者の細動脈が著しいヒアリン化を示した
- ケラトヒアリン顆粒の主要タンパク質
- ヒアリン軟骨あるいはある種の皮膚の状態に現れる、ガラスのような半透明な物質
- ヒアルロン酸を分裂し、その粘性を下げ、結合組織の透過率と流体の吸収を増加させる酵素(商標名Hyazyme)
- 顆粒層の大きな顆粒のヒアリン
- ヒアデス星団という天体
固有名詞の分類
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