ゴダールのマリアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > ゴダールのマリアの意味・解説 

ゴダールのマリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 21:10 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
マリアの本
Le livre de Marie
監督 アンヌ=マリー・ミエヴィル
脚本 アンヌ=マリー・ミエヴィル
出演者 ブリュノ・クレメール
オーロール・クレマン
レベッカ・ハンプトン
音楽 フレデリック・ショパン
グスタフ・マーラー
撮影 カロリーヌ・シャンプティエ
ジャン=ベルナール・ムヌー
製作会社 JLGフィルム
ペガーズ・フィルム
配給 ゴーモン
パルコ
公開 1985年1月23日
1986年3月1日
上映時間 28分
製作国 フランス
スイス
言語 フランス語
前作 ハウ・キャン・アイ・ラヴ
次作 ソフト&ハード
テンプレートを表示
こんにちは、マリア
Je vous salue, Marie
監督 ジャン=リュック・ゴダール
脚本 ジャン=リュック・ゴダール
音楽 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
アントニン・ドヴォルザーク
撮影 ジャン=ベルナール・ムヌー
ジャック・フィルマン
編集 アンヌ=マリー・ミエヴィル
製作会社 サラ・フィルム
ペガーズ・フィルム
JLGフィルム
ゴーモン
テレヴィジオン・スイス・ロマンド
チャンネル4
配給 ゴーモン
パルコ
公開 1985年1月23日
1986年3月1日
上映時間 80分
製作国 フランス
イギリス
スイス
言語 フランス語
英語
前作 映画「こんにちは、マリア」のためのささやかな覚書
次作 ゴダールの探偵
テンプレートを表示

ゴダールのマリア』は、アンヌ=マリー・ミエヴィル監督の短篇映画『マリアの本』(マリアのほん、仏語 Le livre de Marie、28分)とジャン=リュック・ゴダール監督の長篇劇映画『こんにちは、マリア』(Je vous salue, Marie、80分)の二部構成で興行された作品に、日本で付されたタイトルである。

『マリアの本』は、フランススイス合作映画、『こんにちは、マリア』は、フランス・イギリス・スイス合作映画で、いずれも1984年(昭和59年)に製作された。

マリアの本

概要

1973年(昭和48年)にフランス・グルノーブルにゴダールとともに移住し、「ソニマージュ」を設立以来、『うまくいってる?』(1975年 - 1978年)、『6x2』(1976年)、『ヒア & ゼア こことよそ』(1976年)、『二人の子どもフランス漫遊記』(1977年 - 1978年)と共同監督を重ねてきたアンヌ=マリー・ミエヴィルが、1983年に短篇映画『ハウ・キャン・アイ・ラヴ』を単独で監督している。ミエヴィルにとって、本作は、単独監督作としては2作目の映画となる。

スタッフ

キャスト

こんにちは、マリア

概要

前年の1983年に『映画「こんにちは、マリア」のためのささやかな覚書』を製作し、本作のためのスイス国内の出資者へのプレゼンを行っていたゴダールが、無事資金を得て監督した作品である。

スタッフ

キャスト

脚注

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゴダールのマリア」の関連用語

ゴダールのマリアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゴダールのマリアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゴダールのマリア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS