ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer
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『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』(ネットワークたいせんクイズ アンサーアンサー、NETWORK TAISEN QUIZ Answer×Answer)は、セガによって発売されたアーケード用のクイズゲームである。2007年7月5日より、日本全国のゲームセンターで稼動していた。キャッチフレーズは「国民的対戦クイズできました。」及び「ゲームセンターでアンアンしよっ!」であった。
注釈
- ^ 最大16人対戦の『クイズマジックアカデミー』シリーズは、全員に回答権を保証し、残り時間に応じて減点する方式をとっている。第4作開発段階では早押しクイズを導入する試みがなされたが、結局実装されなかった(『マジックアカデミー通信Vol.1』、コナミデジタルエンタテインメント、2007年、p49)。その後、2020年6月稼働の第16作『輝望の刻』の協力プレーの新モード「トリニティクロス」で「早押し限定3バトル」として早押しクイズがシリーズで初めて実装された。このバトルでは6人中3人に解答権を与えている。
- ^ 一度出題された問題は、解答をするまで出題内容は変わらない。但し今日の問題やチーム問題が割り込みで出題されることはある。
- ^ 連戦するとスタンプをサービスされる。Ver.1.2では連戦1回目は2個、2回目以降は3個。Ver.1.21以降は連戦1回目は1個、2回目以降は2個になった。
- ^ a b c 各種イベントで912位に称号「義兄弟」が贈られることと同様、912をクイズと呼んだ語呂合わせであるが、記念日としてのクイズの日は1月9日である。なお、9月12日をクイズの日と提唱したのは、2008年のコナミデジタルエンタテインメントによるクイズマジックアカデミーDSおよび関連グッズの発売日における宣伝であった。
- ^ a b c ヤングエース(角川書店)に連載中である、杉基イクラ著の競技クイズを題材とした漫画。
- ^ 「Tシャツ」と「アフロ」をセットで所持していれば、「Tシャツ」を装着すれば「アフロ」も一緒に装着される。
- ^ トラブルのために、16日より1日延長。
- ^ 6月24日が、UFO記念日にちなむ。
- ^ 当初は、渋谷ロフトで行われる予定だったが、混雑が予想された為に会場が変更された。
- ^ a b 2012年9月2日までは300QP。
出典
- ^ a b 「ネットワーク対戦クイズ Answer×Answerシリーズ」サービス終息のお知らせ[リンク切れ]セガ・ロジスティクスサービス 2014年10月
- ^ 【重要】2015年1月30日(金)午前4時をもちまして全てのネットワークサービスを終了いたしました。 Answer×Answer公式サイト、2015年1月30日付、2015年10月2日閲覧。
- ^ “過去の実績(一覧) | セブンワンダーズ |”. セブンワンダーズ. 2019年4月20日閲覧。
- ^ 大門弘樹、湯本敏樹「QUIZ LEGEND INTERVIEW 田中健一」『QUIZ JAPAN』第10号、セブンデイズウォー、2019年2月10日、 184-185頁、 ISBN 978-4-593-31010-4。
- ^ http://anan.sega.jp/lounge_report.html
- ^ 【重要】データ連動サービス『Answer×Answer.NET』のサービス終了のお知らせAnswer×Answer公式サイト、2014年12月26日付、2015年10月2日閲覧。
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