ソネット ニース【ソネット ニース】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第6968号 |
登録年月日 | 1998年 10月 29日 | |
農林水産植物の種類 | ダイアンサス | |
登録品種の名称及びその読み | ソネット ニース よみ:ソネット ニース |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1999年 11月 1日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社ミヨシ | |
品種登録者の住所 | 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 阿部 昌弘 三原 健吾 羽田野 昌二 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は明赤紫の地色に黄白色の覆輪と明紫赤色の蛇の目が入る平咲で,やや小輪の切花向き品種である。 草姿は中間,開花時草丈はやや高,節数はやや少である。茎の長径はやや細,硬さはやや柔,茎の中央部の色は淡緑,ろう質の有無は多,立茎数並びに1茎の側芽及び側枝数は中,側枝の着生位置は主に中下部,節間長はやや長,最長節間の位置は第5節である。葉全体の形は線形,先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度はよく巻く,最大葉長はやや長,葉幅はかなり狭,葉色は濃緑,ろう質は少である。つぼみの形は円柱形,大きさはやや小,花の重ねは一重,上から見た花形は円形,側面から見た花形は平咲,花径はやや小,表面の地色は明赤紫(JHS カラーチャート9206),複色模様色は黄白(同2501)及び明紫赤(同9706),色彩模様は覆輪及び蛇の目,複色割合は少,裏面の花色は淡紫ピンク(同9501),花弁の波状程度は平,鋸歯の深さはやや浅,数はやや少,花弁の長さ及び幅は中,数は極少,ほう葉の形はⅠ型及びⅢ型,数は4枚,長さは中,がくの形は円柱形,がく筒の色は灰緑,がくの太さはやや細,長さは中,花の香りは弱である。早晩性は早生である。 「ジプシー」と比較して,葉全体の形が線形であること,花の表面の地色が明赤紫であること,花の表面の色彩模様が覆輪及び蛇の目であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成4年に出願者の温室(山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,出願者所有の育成系統どうしを交配し,その実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ソネット ニース」の例文・使い方・用例・文例
- 20編のソネットが載っている呼び売り本
- シェークスピアのソネット18の韻律分析
- ソネットは 弱強 5 歩格で書かれる.
- ペトラルカ風ソネット.
- シェークスピアによるソネットを分析する
- 悲しみのソネットで彼女の欲望を紛らわす―シェークスピア
- ソネットを作る
- ソネットにおける賛美
- abbaabbaという押韻形式の八行連句の後にcdecdeまたはcdcdcdという押韻形式の六行連句が続くソネット
- 3つの四行連から成り、abab cdcd efef ggという押韻形式の短長格の五歩格がある二行連句で終わるソネット
- 3つの四行連から成り、abab bcbd cdcd eeという押韻形式の短長格の五歩格がある二行連句で終わるソネット
- ソネット詩を書く詩人
- 英国の詩人で、その夫ロバート・ブラウニングに対して書かれたラブソネットでよく知られる(1806年−1861年)
- 英国の詩人で、ソネットを英国文学へ導入した(1503年−1542年)
- ソネットという形式の十四行から成る詩
- ニースという都市
- ベッカム夫妻のスポークスパーソンは「2人は南仏でよく休暇を過ごす。歌手のエルトン・ジョン卿は2人の友人で,これまではニース近くにある彼の別荘を貸していた。しかし,今や自分たちの別荘があるので,2人にとってより気楽になるだろう。」と話した。
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