ソネット ピエール【ソネット ピエール】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5758号 |
登録年月日 | 1997年 10月 9日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | ソネット ピエール よみ:ソネット ピエール |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1998年 10月 10日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社ミヨシ、中曽根和雄 | |
品種登録者の住所 | 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号、長野県更級郡上山田町大字力石68番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 中曽根和雄 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「おもかげ」に「ミヤビ」を交配し育成されたものであり,花は明赤紫の地色にピンク白の覆輪と中心部が濃紅の平咲で,小輪花の切花向き品種である。 草型は中間,草丈は中である。茎の太さは中,長さは51~60cm,節間長は 8~9cm,最長節間の位置は第 4節,節数は19節以上,茎の色は緑,ろう質の有無は少,硬さ及び折れの難易は中である。葉長(第5葉)は 9~11cm,葉幅は 0.7cm以下, 葉色は緑,葉巻き程度は中,ろう質の有無は少である。花房の形は一茎多花,つぼみの形は円柱形,つぼみの大きさは 4c㎡以下,一重・八重の別は一重,花型は平咲,花の大きさは 4cm以下,花色分類は複色,花の地色は明赤紫(JHS カラーチャート9206),花弁先端部はピンク白(同9701),花の中心部は濃紅(同0109),色彩模様は覆輪及び蛇の目,複色割合は中である。花弁の形は丸,花弁縁の鋸歯の形は中,鋸歯数は少,花弁の波打ちは平,大きさは小,厚さは薄,花弁数は6~20枚である。がく筒の形は円柱形,がく裂片の先端の形は長先鋭,長さは3.0cm以下,直径は 1.2cm以下,花柄の長さは 11cm以上,花の香りは弱,開花習性は四季咲き,開花の早晩性は早,がく割れの多少は無である。 「アヤコ」と比較して,花が小さいこと,複色割合が多いこと,花弁縁の鋸歯の形が深いこと,花弁の波打ちが平であること,花弁が薄いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,育成者の温室(長野県更級郡上山田町)において,平成元年に「おもかげ」に「ミヤビ」を交配し,その実生から選抜して育成されたものであり,以後,増殖を繰り返しながら特性の調査を継続し,5年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ソネット ピエール」の例文・使い方・用例・文例
- 20編のソネットが載っている呼び売り本
- シェークスピアのソネット18の韻律分析
- ソネットは 弱強 5 歩格で書かれる.
- ペトラルカ風ソネット.
- シェークスピアによるソネットを分析する
- 悲しみのソネットで彼女の欲望を紛らわす―シェークスピア
- ソネットを作る
- ソネットにおける賛美
- abbaabbaという押韻形式の八行連句の後にcdecdeまたはcdcdcdという押韻形式の六行連句が続くソネット
- 3つの四行連から成り、abab cdcd efef ggという押韻形式の短長格の五歩格がある二行連句で終わるソネット
- 3つの四行連から成り、abab bcbd cdcd eeという押韻形式の短長格の五歩格がある二行連句で終わるソネット
- ソネット詩を書く詩人
- 英国の詩人で、その夫ロバート・ブラウニングに対して書かれたラブソネットでよく知られる(1806年−1861年)
- 英国の詩人で、ソネットを英国文学へ導入した(1503年−1542年)
- ソネットという形式の十四行から成る詩
- スミスさん、ピエール・デュボワをご紹介しますわ、私の親友なの。
- 彼女はピエールカルダンのデザインの服を着ている.
- フランスの革命の指導者で、パリ監獄を襲撃しルイ16世の処刑を支持したが、恐怖時代への彼の反対のためにロベスピエールによってギロチンにかけられた(1759年−1794年)
- それらはフランスのポスト印象派の画家,ポール・ゴーギャンとピエール・ボナールの作品だった。
- このスーツは,「ダークナイト」でのバットマンのバットスーツのデザイナーであり,「ハリーポッター」シリーズの模型製作者であるピエール・ボハナがデザインした。
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