さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【三上】
読み方:さんじょう
《欧陽脩「帰田録」の「余、平生作る所の文章、多くは三上に在り。乃(すなは)ち馬上・枕上(ちんじゃう)・厠上(しじゃう)なり」から》文章を考えるのに最も都合がよいという三つの場面。馬に乗っているとき、寝床に入っているとき、便所に入っているとき。
さん‐じょう【三乗】
読み方:さんじょう
[名](スル)
1 数学で、同一の数を3回掛け合わせること。立方。a×a×a=a3のように示す。和算では、同一数の掛け算を3回行うことで、4乗にあたる。
㋐衆生(しゅじょう)を悟りに導く3種の教法を乗り物にたとえたもの。すなわち、声聞乗(しょうもんじょう)・縁覚乗(えんがくじょう)・菩薩乗(ぼさつじょう)。
さんじょう〔サンデウ〕【三条】
さんじょう〔サンデウ〕【三条】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【参上】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【山上】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【山城】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【惨状】
さん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【散×杖】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【散状】
さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【賛×襄】
三乗
山城
散状
賛嚢
驂乗
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