コウフとは? わかりやすく解説

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こう‐ふ〔カウ‐〕【交付】

読み方:こうふ

[名](スル)役所機関などが、一定の手続きをふんだ人に金銭供与したり書類などを発行したりすること。「証明書を—する」


こう‐ふ【公布】

読み方:こうふ

[名](スル)

一般に広く知らせること。弘布

訳者原書訳して世に—し」〈福沢文明論之概略

成立した法令条約など内容広く一般国民知らせるために公示すること。ふつう、官報掲載される。「改正憲法を—する」


こう‐ふ【功封】

読み方:こうふ

律令制で、親王一品(いっぽん)以下、臣下五位上の国家功労のあった者に与えられ封戸(ふご)。大功・上功・中功・下功の四等からなり子孫への相続の差があった。


こう‐ふ【功布】

読み方:こうふ

奈良・平安時代雇用された者に報酬として支払われた布。

葬式行列先頭立て白旗


こう‐ふ〔カウ‐〕【坑夫】

読み方:こうふ

炭坑鉱山採掘作業従事する労働者


こう‐ふ【工夫】

読み方:こうふ

土木などの工事従事する労働者


こう‐ふ【×弘布】

読み方:こうふ

[名](スル)公布1」に同じ。


こうふ〔カフフ〕【甲府】


こう‐ふ〔カウ‐〕【耕夫】

読み方:こうふ

田畑をたがやす男。


こう‐ふ〔クワウ‐〕【鉱夫】

読み方:こうふ

鉱山採掘従事する労働者


公布

読み方:コウフ(koufu)

法令などを国民公表すること。


功封

読み方:コウフ(koufu)

律令制下食封の一形態


江府

読み方:コウフ(koufu)

江戸


勾扶Gou Fu

コウフ

句扶


句扶Gou Fu

コウフ

(?~?)
左将軍宕渠

字は孝興《華陽国志》。巴西郡漢昌の人《王平伝・華陽国志》。「勾扶」とも作る。句氏は漢昌の大姓であった華陽国志》。

句扶は忠勇持ち主で、寛容温厚な人柄であった。しばしば戦功立て功名爵位王平に次ぐものであった官位左将軍(または右将軍)まで昇り宕渠侯に封ぜられた。のちに張翼廖化大将になると、人々は「前に王・句あり、後に張・廖あり」と語り合った王平伝・華陽国志》。

参照王平 / 張翼 / 廖化 / 漢昌県 / 宕渠県 / 巴西郡 / 右将軍 / 侯 / 左将軍 / 大将 / 大姓


甲府

読み方:コウフ(koufu)

所在 山梨県(JR中央本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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