漢昌とは? わかりやすく解説

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漢昌Han chang

カンショウ
カンシヤウ

【県侯】杜茂 / 甄逸

長吏

県人


漢昌Han chang

カンショウ
カンシヤウ

永元年間宕渠県の北部分割して設置された県である。豪族に句氏があった。県内に賨族が多く住み、彼らは勇猛であったので前漢高祖関中平定できたのである。のち巴西太守龐羲が賨族を募って私兵とすると、益州劉璋疑われることとなる。

県令程畿

県人句扶


漢昌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 21:34 UTC 版)

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漢昌(かんしょう)は、五胡十六国時代前趙(当時の国号は漢)の君主劉粲の治世に使用された元号

318年7月 - 9月。

西暦・干支との対照表

漢昌 元年
西暦 318年
干支 戊寅

参考文献

  • 『中国歴代年号考』李崇智(中華書局 2004年)

関連項目

前の元号:
麟嘉
中国の元号
前趙(漢)
次の元号:
光初


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