ゲームシステムの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/17 01:43 UTC 版)
「戦国来ちゃいました」の記事における「ゲームシステムの特徴」の解説
同社の他のゲームとは別に、新たなユーザー登録が必要となる。 従来までは、課金する事で得られる「REXポイント」は、同社の全てのサービスで共通して使用できたが、本ゲームで課金サービスを受けるには、別途「スター(★)」を購入する必要がある。 カードという概念を取り入れ、従来のアイテムや装備、魔法、スキル、キャラ設定などをこれによって管理している。 カード強化やカード進化といった、これまでにない育成システムを取り入れている。 CP(ゲーム内通貨)やTP(経験値)、カード(アイテム等)など、従来は各キャラ単位で所持されていたものが、ユーザー単位で所持するようになっている。そのため、Aというキャラで得たTPによって、代わりにBを成長させる事などができる。 シナリオの公開から出発までが約2日と、従来の半分程度まで縮められている。
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ゲームシステムの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 09:00 UTC 版)
「ドラッグ オン ドラグーン シリーズ」の記事における「ゲームシステムの特徴」の解説
*2020年時点で発売されている作品の特徴のみ記述 いずれの作品も3Dのアクションロールプレイングゲームのシステムを基本とし、プレイヤーは主人公が装備する片手剣・両手剣・槍などの武器攻撃と魔法、または魔法に相当する攻撃を使用しながらフィールド上の敵と戦い、ストーリーを進める。エンディングはマルチエンディング制が採られており、複数の結末が用意されている。各エンディングに進む条件を満たすためには周回プレイが必須であり、このほかに特定の行動を要求されるものもある。 主人公が装備できる武器にはキャラクターとは別にレベルが設定されており、敵を倒して経験値を貯める・または必要な素材を用意するなどをして強化していくと、性能の向上と共に外見が変化する。またレベルの上昇に伴いそれぞれの武器に用意された武器の由来や過去の持ち主のエピソードなどを記した「武器物語(ウェポンストーリー)」と呼ばれる読み物が解放されていく。ウェポンストーリーの要素はヨコオが原作・クリエイティブディレクターを担当するスマートフォン向けゲームアプリ『シノアリス』にも引き継がれている。 このほかに『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』を除く全ての作品にシューティングゲームパートが存在し、同パートが無い『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』においても、弾幕系シューティングを思わせる敵の攻撃が存在する。この攻撃はファンやメディアの間では「イクラ弾」または「イクラ弾幕」と形容され、「NieRシリーズ」の特徴となっている。実装のきっかけはシューティングゲーム好きを公言しているヨコオの「シューティングゲームを作りたい」という思いで、『ニーア オートマタ』での実装時は開発のプラチナゲームズ内部から反対の声が上がったものの、ヨコオが強引に押し通したと語っている。
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