ゲームシステムの概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 03:57 UTC 版)
「ラストブロンクス -東京番外地-」の記事における「ゲームシステムの概要」の解説
ゲームスタート時、あるいは他のプレイヤーがCPU戦をしている最中への乱入時に使用キャラクターを選択。四方を柵に囲まれたステージの中で、定められた時間内にできる限り相手キャラクターを叩きのめす。基本的にリングアウトは存在せず(隠し操作で自らリングアウトすることはできる)どちらかの体力値が0になった時点でそのラウンドでの勝敗が決まり、制限時間内に両者ともに体力が尽きなかった場合は体力値の残量の優劣により勝敗が決まる。このようにして対戦相手と攻防を繰り返し、規定のラウンド数を先に制した側が勝者となる。各ラウンドの制限時間と先取ラウンド数は設定により変動する。 基本操作は同社の『バーチャファイター』シリーズや『ファイティングバイパーズ』シリーズとほぼ同様で、入力機器として8方向入力タイプのレバーとガード(G)・パンチ(P)・キック(K)それぞれに割り振られたボタン3個がある。レバーと3個のボタンそれぞれの入力の複合で、キャラクターに様々な行動を取らせる。Pボタンが主に武器攻撃に割り振られているのが本作の特徴である。 以下、本作ならではのシステムを述べる。
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