ゲスト出演・関連作品
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「ソニックシリーズ」の記事における「ゲスト出演・関連作品」の解説
この部分ではソニックシリーズのキャラクター達がゲスト出演した作品やソニックリーズに関連した日本専用家庭用ゲームのみを表記する(ただし、海外用ソフト、PCなどのオンライン用ゲーム、DL配信での登場、名称のみ、アイテムなどでの登場は多数存在するので省略する)。 1984年AC版『フリッキー』発売、セガソニックシリーズに登場する動物達の一匹「フリッキー」が主人公の作品。ソニックシリーズのルーツのひとつといえる作品。多数移植されている。 ソニックシリーズのソフトではGC版『ソニック メガコレクション』、PS2・Xbox版『ソニック メガコレクション プラス』に収録。 1991年AC版『ラッドモビール』発売、セガソニックがゲーム内でデビューした作品である。レースゲーム。運転席にソニックのキーホルダーが吊るされている。車内でよく揺れる。 後にSS版に移植され、タイトルも『ゲイルレーサー』になっている。 1992年AC版『アウトランナーズ』発売、セガ「PRE-STAGE」でソニックの看板が登場する。後にMD版に移植された時にはタイトル画面にテイルスも登場している。 7月17日 - MD版『アイルトン・セナ スーパーモナコGP II』発売、セガ「WORLD CHAMPIONSHIP」の「MASTER」モードと「SENNA GP」モードでソニックが登場している。 10月30日 - MCD版『プロ野球スーパーリーグCD』発売、セガロード画面にソニックが登場している。 1993年AC版『デイトナUSA』発売、セガスリーセブンスピードウェイの岩山にソニックの彫刻が登場する。後にセガサターン、ドリームキャスト、Windows、PS3、Xbox 360にも移植された。 1994年4月23日 -MCD版『ヘブンリーシンフォニー』発売、セガウィリアムズ・FW15C、「セガ・パークサーキット」、「ヨーロッパGP(ドニントンパーク)」にソニック、テイルスが登場している。 これは1993年のF1世界選手権のウィリアムズ・ルノーのサブスポンサーがセガだったという事もある。 6月17日 - MD版『新創世記ラグナセンティ』発売、セガ「アネモネ海岸」のどこかにソニックがいる。なお、ソニック本人に話かけることも可能。 1995年12月1日 - SS版『バグ! ジャンプして、ふんづけちゃって、ぺっちゃんこ』発売、セガボーナスレベルで登場。主人公のバグがソニックとゴールを目指して対戦する。 1996年11月22日 - SS版『クリスマスナイツ』発売、セガ『ナイツシリーズ』のクリスマス限定作品『クリスマスナイツ』ではソニックが特別出演した。「ソニックモード」でソニックを操作できる。また、エッグマンもボスキャラとして登場しているが、パフィーのテクスチャの張り替えである。 12月21日 - SS版『ファイターズメガミックス』発売、セガセガの対戦格闘ゲームの人気キャラが登場する作品。『ソニック・ザ・ファイターズ』からはバークとビーンの2人が参戦した。なお、ソニックはソニックチームの事情により参戦できなかった。 1997年AC版『ルマン24』稼働タイトル通りル・マン24時間レースを題材としたレースゲーム。隠し車種としてソニックがバギーに乗ってレースに参戦する(ただしピットインすると犬に変化する)。もちろん実在の車ではなく、敵車としても一切登場しない。 1998年1月29日 - SS版『セガサターンで発見!!たまごっちパーク』発売、バンダイセガサターン版オリジナルのたまごっち「せがっち」の一匹にソニックをモチーフにした「そにっくっち」が登場。CMにも登場。他にも「ぺんごっち(ペンゴ)」、「おぱおぱっち(オパオパ)」、「ふりっきーっち(フリッキー)」、「あれくっち(アレックスキッド)」が登場。なお、そにっくっちは隠しキャラにあたる。 1999年11月11日 - DC版『チューチューロケット!』発売、セガチャレンジモードのお題を全てクリアすると、オプションでチューチューの代わりにチャオにする設定ができる。だが、後に2001年に発売されたGBA版にはこの要素はなし。 12月2日 - DC版『バーチャストライカー2 ver.2000.1』発売、セガある条件を満たすとビーンが選手として登場する。 2001年3月29日 - DC版『セガガガ』発売、セガソニックがOPなどアニメーションで登場している。また、テイルスもソニックを連れて登場する。他にもアレク、ペンゴ、ナイツ、オパオパなどセガキャラが多数登場した。なお、アニメーション製作は『ソニックCD』と同じ東映アニメーション。 2002年2月11日 - GC版『バーチャストライカー3 Ver.2002』発売、セガランキングモードでポイント20以上をためると隠しチーム「FC SONIC」として出現し、それに勝利すればソニックチーム(ソニック、テイルス、ナックルズ、エミー、エッグマン、それぞれ色違いのチャオ達)が対戦で使用可能になる。ソニック達はフォワードを担当。 2003年10月9日 - GC版『ジャイアントエッグ 〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜』発売、セガゲーム中に出てくる謎のタマゴを育てるとソニックが生まれてくる。他にもセガでおなじみのキャラクターも登場する。ソニックシリーズからはソニック、テイルス、ナックルズ、チャオが登場。 2004年AC版『アウトラン2SP』Casino Town courseのソニックの看板と像が登場する。後にPS2に移植されている。 11月11日 - PS2版『セガ スーパースターズ』発売、セガセガを代表するキャラクターとして『ソニックシリーズ』からソニック、チャオ、シャドウが登場。ソニックのミニゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」とチャオの育成ゲームが収録されている。シャドウは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の難易度をすべてクリアすると出現する。 2008年1月31日『セガラリーREVO』発売。レースゲーム セガラリーシリーズの1作品、ある条件を満たすとトヨタ・セリカ(モディファイクラス)のカラーリングとしてシャドウが登場。このカラーリングはタイトルがシャドウ・ザ・ヘッジホッグになっていてソニックチームもスポンサーとして登場するがゼッケンが存在しない。 AC版『R-TUNED:Ultimate Street Racing』稼働ストリートレースを題材としたレースゲーム。ある条件を満たすとソニック、シャドウのデザインが施された車(いわゆる痛車)が入手できる。ソニックのデザインが施された車はスカイラインGT-R(R34)、NSX、フェアレディZ(Z33)。シャドウのデザインが施された車はスカイラインGT-R(R32)、フェアレディZ(Z32)。 12月11日 - Wii版『サンバDEアミーゴ』発売、セガセガの音楽ゲーム。ソニックとチャオがゲストとして出演している。オプションでボイスを「ソニック」に選択できる。 2010年11月25日 - DS版『歴史大戦ゲッテンカDS 天下一バトルロイヤル』発売、セガ『歴史大戦ゲッテンカ』シリーズのゲームソフト。ソニックがゲスト出演。 2015年12月 - PSVita・PS3・PS4版『電撃文庫 FIGHITING CLIMAX IGNITION』発売。電撃文庫を中心とした格闘ゲーム。「Hi☆sCoool! セハガールステージ」にソニックのオブジェとチャオのオブジェが登場。のちにアップデートでアーケード版にも収録。また、ステージにグリーンヒルゾーンも存在する(「ソニック・ザ・ヘッジホッグステージ」名義) 他にもXbox 360、PS3ソフト『SEGA Superstars Tennis』(日本未発売。ただし、xbox 360版の体験版を遊ぶことが可能)がある。
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