クリーミー

実用日本語表現辞典

creamy

別表記：クリーミー

「creamy」の意味・「creamy」とは

「creamy」は英語の形容詞で、その直訳は「クリームのような」である。主に食品や飲料に関して使われ、その質感や風味がクリームに似ている、またはクリームが含まれていることを表す。例えば、スープやソース、アイスクリームなどが「creamy」と表現されることが多い。また、色彩についても使われ、クリーム色、つまり淡い黄色を指すこともある。

「creamy」の発音・読み方

「creamy」の発音はIPA表記で /ˈkriːmi/ となる。IPAのカタカナ読みでは「クリーミー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「クリーミー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「creamy」の定義を英語で解説

英語の辞書で「creamy」を検索すると、"having a consistency like that of cream"という定義が見つかる。これは「クリームのような一貫性を持つ」という意味である。また、"containing cream"（クリームを含む）や "resembling cream in color"（色がクリームに似ている）という定義もある。

「creamy」の類語

「creamy」の類語としては、「buttery」（バターのような）や「milky」（ミルクのような）などがある。これらの単語も食品や飲料の質感や風味を表す形容詞である。また、「creamy」は色彩を表す際にも使われるため、「beige」（ベージュ）や「ivory」（象牙色）などの色を表す単語も類語と言える。

「creamy」に関連する用語・表現

「creamy」に関連する用語としては、「cream」（クリーム）、「cream cheese」（クリームチーズ）、「cream sauce」（クリームソース）、「cream color」（クリーム色）などがある。これらの単語や表現は、食品や飲料、色彩などの文脈で「creamy」と共に使われることが多い。

「creamy」の例文

1. This soup has a creamy texture.（このスープはクリーミーな食感がある。）
2. I love the creamy taste of this ice cream.（このアイスクリームのクリーミーな味が好きだ。）
3. The walls are painted a creamy white.（壁はクリーム色に塗られている。）
4. This coffee is creamy and rich.（このコーヒーはクリーミーで濃厚だ。）
5. The sauce is creamy and smooth.（ソースはクリーミーで滑らかだ。）
6. The cheese has a creamy consistency.（このチーズはクリーミーな一貫性がある。）
7. The cake is topped with creamy frosting.（ケーキの上にはクリーミーなフロスティングがのっている。）
8. The pasta is served with a creamy sauce.（パスタはクリーミーなソースと一緒に提供される。）
9. The custard has a creamy texture.（カスタードはクリーミーな食感がある。）
10. The creamy color of the dress is very flattering.（ドレスのクリーミーな色はとても魅力的だ。）

（2023年10月23日更新）

デジタル大辞泉

クリーミー【creamy】

読み方：くりーみー

［形動］

１ クリームをたっぷり含んださま。「—な味わい」

２ クリームのように柔らかでなめらかなさま。「—な泡立ち」

品種登録データベース

クリーミー【ｸﾘｰﾐｰ】（草花類）

	登録番号	第15490号
	登録年月日	2007年 3月 23日
	農林水産植物の種類	オステオスペルマム
	登録品種の名称及びその読み	クリーミー 　よみ：ｸﾘｰﾐｰ
	品種登録の有効期限	25 年
	育成者権の消滅日
	品種登録者の名称	浅野寿晴
	品種登録者の住所	岐阜県岐阜市日置江３２３番地
登録品種の育成をした者の氏名	浅野寿晴
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「マイキー」の変異株であり、花は舌状花の地色が浅黄で基部に穏青紫が入る一重で、やや小輪の鉢物向きの品種である。草型は中間、草丈はやや高である。主茎の太さはやや太、色は緑、毛の多少及び分枝数は少、節間長はかなり短である。葉序は互生、葉身の全形は倒卵形、鋸歯は有、葉身長は長、幅はかなり広、表面の色は緑、斑の有無は無、毛の多少、葉柄の長さ及び葉数は中である。頭花の着生の形は単生、花の向きは上向き、花型は一重、花弁の開度は斜上、複弁は無、開閉運動の型は開閉、花径はやや小、舌状花の長さはやや短、幅は中、地色は浅黄（JHS カラーチャート2504）、花色パターンは基部、基部の複色の幅は狭、基部の複色は穏青紫（同8010）、裏面の色は明黄（同2505）、中肋部は緑褐（同2713）、筒状花部の色は暗灰青紫（同8013）、舌状花の形は長楕円形、先端の形は鈍形、数はやや多、がく裂片の形は披針形、大きさはやや小、色は緑、花芯部の大きさはやや小、花柄の長さは長、太さはやや太、一花房の花数はやや多、花の香りは無である。「マザーシンフォニー」と比較して、舌状花の地色が浅黄であること等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、平成15年に育成者の温室（岐阜県本巣市）において、「マイキー」の変異株を発見、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、17年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。

Weblio日本語例文用例辞書

「クリーミー」の例文・使い方・用例・文例

• クリーミーなフラン
• 泡立てた卵白とヘビークリームで作る、コクのある泡状のクリーミーなデザート
• 小さなペストリーの型またはタンバール・シェルで焼かれた濃厚なクリーミーなソースの個々にサーブされる例えばミンチの肉または魚
• 緑の表面を暗くするクリーミーな大きな長い南瓜