ガ・ゾウム(後期量産型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 09:09 UTC 版)
プラモデル『1/144 AMX-008 ガ・ゾウム』説明書に登場。 頭部形状が異なり、膝部にスラスターが追加されるなど各部が改修されている。
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ガ・ゾウム(ガンナータイプ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 09:09 UTC 版)
「ガザC」の記事における「ガ・ゾウム(ガンナータイプ)」の解説
プラモデル『1/144 AMX-008 ガ・ゾウム』説明書に登場(型式番号:AMX-008B)。 後期量産型をベースに、両肩のミサイル・ポッドを長遠距離狙撃用のビームランチャーとレドームに換装した機体。ナックルバスターはMA時にはレドームのある左側に装着する。
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ガ・ゾウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)
「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガ・ゾウム」の解説
ガザシリーズをリファイン・再設計した量産型可変MS。MS形態時の戦闘力に重点が置かれている。 詳細は「ガザC#ガ・ゾウム」を参照
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ガ・ゾウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 23:59 UTC 版)
『機動戦士ガンダムΖΖ』および『機動戦士ガンダムUC』に登場。 ガザ系の発展型だが、従来型とは異なる変形機能を持つ。従来のガザシリーズよりもMS形態での対MS戦を重視した性能付けがなされている[要出典]。本機の大型バックパックはムービング・スラスターと呼ばれる物で左右計6基にスラスターが装備され、AMBAC肢としても機能する[要出典]。MA形態は対艦・対要塞用の戦闘爆撃機として設計されており、火力・運動性ともに向上している。 当初は「ガザE」として開発されるが、試作機がロールアウトした時点で、その性能があらゆる面で従来のガザ・シリーズを上回ることから急遽「ガ・ゾウム」と改称されている。フレームからの新規設計機であるが、ガザC、ガザDとパーツの共有率が高かったという[要出典]。 武装 ハイパー・ナックル・バスター ガザCおよびガザDでは機体に接続されているが、本機ではジェネレーター直結型からEパック方式に変更され、携行武装となっている。出力は4.1メガワットと低くなっているが、速射が可能になっている。 ミサイル・ポッド 両肩に装備。セミ・アクティブ・ホーミング型のAMS-06Hを18発搭載する。「ミサイル・ユニット」とも呼ばれ、ほかのウェポン・ユニットとの交換が可能となっている。 ビーム・サーベル ガザCおよびガザDと同型とされるが、出力は0.62メガワットと若干向上している。前腕部甲に収納されており、ビーム・ランチャーとしての使用も可能。 80ミリバルカン砲 2門装備とされるが、装備位置は不明。装弾数800発。 劇中での活躍 『ΖΖ』第17話で初登場。母艦を失った「エンドラ隊」のゴットン・ゴーが搭乗し、ΖΖガンダムと交戦するも軽微な損傷を受け撤退する。第20話では同隊のネル・マーセンが搭乗し、グラナダ上空でΖΖガンダムと交戦するが、ハイパー・ナックル・バスターを切断され、隙を見て撤退する。第21話でもネルが搭乗するが、時限爆弾を携えたセシリアに取り付かれたのに気付かず、新たな母艦となった輸送船ともども爆発する。 その後、劇中に登場する機体はわずかである。第39話では、サイド3の避難民を乗せた貨物船に隠されていた2機がネェル・アーガマの制圧を図るが、ジュドーのΖΖガンダムとモンド・アガケの百式によって撃破される。第43話では小惑星キケロの守備隊に1機が配備されている。 グレミーの反乱時は一機のみ、グレミー側にだけ登場する[要出典]。もともとグレーである本機のカラーリングはグレミー軍においても変更されていない。 小説版『機動戦士ガンダムUC』では、腕部に「袖付き」の装飾が施された機体がテニスン艦隊に配備されている。OVA版のep7ではネェル・アーガマとの最終決戦に参加、ユニコーンガンダムに対しビーム・サーベルで接近戦を挑むが、至近距離からグレネードを打ち込まれ右肩を損傷する。 デザイン 現場でも当初の名称は「ガザE (e)」であり、脚部デザインは変形ギミックも含めTTブレーンの、頭部は出渕裕のラフデザインをもとに、明貴美加がトータルデザインした。
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