モンド・アガケ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 01:35 UTC 版)
(Mondo Agake, 宇宙世紀0073年6月9日 - ?) 声 - 塩屋浩三 14歳(のちに15歳になる)。血液型はO型。身長146センチメートル、体重40キログラム。趣味は銃収集。好物はサンドイッチ。特技はメカの修理。 当初はビーチャの腰巾着的な面もあり、彼と共にアクシズへ投降するなどトラブルを招く場面も多い。しかし、光族のラサラ・ムーンとの出会い、そして彼女の死、その他多くの経験を経て人間的に成長していく。 メカニックとしての腕は高く、光族のコロニー「ムーン・ムーン」では50年以上も放置されていたキャトルを工具箱一つで稼動状態にするなど、活躍を見せる。アクシズに投降していた時期にはビーチャと共にMS操縦の訓練をいくらか受けており、アーガマに帰還した後はパイロットとしての役割もこなすようになる。また、メカニックの腕を活かしてアストナージ・メドッソらと共に搭載機の整備を行うことも多い。特筆すべき戦果は挙げていないが、無事に終戦まで戦い抜いている。 終戦後、月面フォン・ブラウン市にて木星圏へと旅立つジュドーとルーを、仲間と共に見送る。
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