ガザA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)
「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガザA」の解説
ガザCへと繋がる作業用MS。 詳細は「ガザC#ガザA」を参照
※この「ガザA」の解説は、「ネオ・ジオンの機動兵器」の解説の一部です。
「ガザA」を含む「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事については、「ネオ・ジオンの機動兵器」の概要を参照ください。
ガザA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 23:59 UTC 版)
アクシズの作業用MS(型式番号:AMX-001)。なお、AMX-001という型式番号は『MS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』におけるもので、「1/144 ガ・ゾウム」プラモデル解説書ではMMT-1となっている。 放送当時の資料のうち、ケイブンシャ『機動戦士ガンダムΖΖ大百科』などによれば作業用ポッドであり可変機構はないとされ、「1/144 ガ・ゾウム」解説書によれば可変MSとされる。後の資料であるバンダイ『ENTERTAINMENT BIBLE.2 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』では、変形後の脚部を大型のマニピュレータとする機体であり、ムーバブルフレームを採用せずブロック移動で変形するため生産性が高いとされている。 設定当初は記述設定のみが存在していたが、雑誌企画・漫画『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』にて、藤岡建機によるデザイン画稿が発表され、併せて新規に以下の設定が付与されている。 オッゴの設計を参考に開発された非可変の作業用MAであり、オッゴと同様にドラムフレームを採用。脚部としても用いられるクローアームや、ドラムフレーム保護のためのシールド状バインダーを有している。アクシズのほかに火星独立ジオン軍(ジオンマーズ)でも運用されており、ジオンマーズ仕様は内装部品の火星向けのものへの調整が行われているほか、移動砲台仕様や巨大クレーン装備機などのオプション装備を用いたバリエーションも存在する。
※この「ガザA」の解説は、「ガザC」の解説の一部です。
「ガザA」を含む「ガザC」の記事については、「ガザC」の概要を参照ください。
- ガザAのページへのリンク