ガザB
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「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガザB」の解説
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ガザB
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作業用MSであった「ガザA」を改造し、簡易な武装を施したMS(型式番号:AMX-002)。Aと同様、当初はデザイン画稿がまったく起こされておらず、こちらも資料によって非可変機としているものと可変機としているものがある(後述)。 アクシズの警備用とされ、その後のガザシリーズの原型となった。『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』への登場に際し、福地仁によって武装した可変MSとして画稿が起こされたが、本編登場には至らなかった。 設定の変遷 放送当時の資料では以下の通り、設定が錯綜していた。ガザBに可変機構を追加して生産簡易性を高めたものがガザC(大日本絵画『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』) 作業用のガザA・Bに武装と可変機構を追加したものがガザC(ソフトバンク『機動戦士Ζガンダム設定資料集』) ガザAに武装を追加したものがガザB、ガザBに可変機構を追加したものがガザC(ケイブンシャ『機動戦士ガンダムΖΖ大百科』) ガザA・Bともに作業用可変MSで、優秀な可変機能が評価されて武装を追加したものがガザC(「1/144 ガ・ゾウム」プラモデル解説書) 型式番号はガ・ゾウムの解説書ではMMT-2。 福地仁の解説によれば、MA形態のデザインはビグロやグラブロを参考にしているという(バンダイ『MJ』1989年1月号)。
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