ガザC改
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 23:59 UTC 版)
『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場。カラードが運用したガザCの改修型。 ベース機の弱点であったMA形態での視界の向上と、宇宙戦闘機からのパイロット機種転換率向上を目的として、コクピットが機首に移設された。これによりMA形態で有視界行動を行うことが可能となった。また機首のビーム砲が可動するようになり、MS形態時でも使用可能になった。このような機種が生まれた背景として、大工場を持たないアクシズが頭数をそろえるために各工場が各用途別の開発生産をしたことによるとされる。主兵装は胸部に装備したナックルバスターだが、作戦により換装可能でオプション兵装としてバズーカも用意されていた。
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