(4) カルーア・マジョラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/20 15:29 UTC 版)
「GALAXY ANGEL II キャラクターファイル」の記事における「(4) カルーア・マジョラム」の解説
2005年12月16日にリリース。カルーア・マジョラム(平野綾)のシングル。GALAXY ANGEL II キャラクターファイルの第4弾。 収録曲 ミラクル S・O・S! 作詞:RINDA 作曲・編曲:太田雅友 ミラクル S・O・S! *karaoke Voice Message
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カルーア・マジョラム
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「ギャラクシーエンジェルIIの登場人物」の記事における「カルーア・マジョラム」の解説
「カルーア」はリキュールのカルーアより。下の名前はハーブのマジョラムから。 声:平野綾 NEUEの超技術「魔法」の使い手であり、魔法惑星マジークで12人しかいない公認A級魔女。魔法関連に詳しい人の間では、「一なる二者」との通り名(この名については「無限回廊の鍵」で意味が明らかに)で呼ばれることもある有名人。元ムーンエンジェル隊メンバーである蘭花からは尊敬の目で見られている(蘭花が占いやおまじないに興味があったため)。その外見どおり非常におっとりとした性格で、語尾に「ですの〜」とつけて話す。だが、時折油断ならない一面も存在する。傍らにはミモレットという名の使い魔が寄り添っている。勉強することが得意だが運動は苦手で、少しの運動ですぐにへばってしまう(しかし、永劫回帰の刻・カルーアルートでは、スプライトでカルーアが軽やかに走り、海に入るとカズヤを引きながら沖まで泳いでいったらしい)。彼女もケーキなどの甘いもの好きで、リコと共にEDEN銘菓普及委員会というものを掲げている。また、酒の匂いをかいだりすると別人格のテキーラに入れ替わる。 魔法は主に実験的に行うので、大体はルクシオール艦内に設けられた魔法研究室にこもっている。占いなどはよくやるが、自分から魔法を使うことを拒んでいる。これは、幼い頃に友達だったミモレットに発火魔法を見せようとしたが暴発した事故が原因であり、ミモレットに対して怪我を負わせてしまったことで、魔法を使えばみんなが傷つき離れていってしまったからである。だが、仲間たちを救うために魔法を使い、その出来事以降は彼女も普通に魔法を使えるようになる。 『永劫回帰の刻』で現在活動している彼女は、テキーラが自分の弱い性格を分離するために作った人格であり、過去の記憶すら言霊による刷り込みによる偽造であることが判明する。前述で彼女が魔法を使えなくなるきっかけとなったミモレット・ポートランとの出会いにより真実に気づく。この出来事からトラウマが完全に解消され彼女とテキーラは互いの記憶を共有し自在に変身できるようになった。そのため、カルーアはテキーラのことを「あの人」とは呼ばなくなっている。なお、彼女とテキーラが統合した姿は、二人の中間的な容姿(ゲーム中の台詞表記の名称は『真カルーア』、カルーアルートの場合、エンディングのみ『ベリータ』)を持っている。 第8話「恐怖! 雨の日のコーる〜ん」にて登場した携帯電話のメール着信音は、NTTドコモのプリインストール曲「Twilight」である。 パーソナルカラーはライトグリーン。 年齢:21歳 身長:165cm 誕生日:6月9日 星座:ふたご座 血液型:AB型 搭乗紋章機:RA-004 スペルキャスター テーマソング『乙女ハーフトーン』
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