めがねばしとは? わかりやすく解説

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めがね‐ばし【眼鏡橋】

読み方:めがねばし

石造り半円形二つ並んだ形の寛永11年(1634)に中国如定伝え長崎中心に九州各地みられるようになり、明治初期には東京でも造られた。

眼鏡橋の画像
長崎市の眼鏡橋
眼鏡橋の画像
長崎市の眼鏡橋

めがね橋

名称: めがね橋
ふりがな めがねばし
登録番号 45 - 0002
員数(数): 1
員数(単位):
構造 石造3連アーチ橋長58.2m,幅員3.2m
時代区分 昭和
年代 昭和3
代表都道府県 宮崎県
所在地 宮崎県えびの市大字大河平字佐牛野1953-4~1953-6
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 川内川上流域木材吉都線飯野駅まで搬出するトロッコ軌道用に熊本営林局50センチ角の切石積み上げ築造した大型3連アーチ橋で,全長58.2mある。特に中央アーチ部は半径15.2mと大きく見応えがある。太鼓橋とも呼ばれ親しまれている。

眼鏡橋


眼鏡橋

名称: 眼鏡橋
ふりがな めがねばし
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1450
種別1: 近世以前/その他
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1960.02.09(昭和35.02.09)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 長崎県
都道府県 長崎県長崎市魚の町及び古川町
所有者名: 長崎市
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 石造二連アーチ橋高欄
時代区分 江戸前期
年代 寛永11(1634)
解説文: 寛永十一年(一六三四中国人の僧如定造った石造アーチ橋である。
アーチ橋としては最古のものであり、また現在中島川にかゝっている長崎市十二のうち唯一の二連アーチ橋である。

眼鏡橋

重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(その他):  白山神社能舞台  白峯寺十三重塔  眼鏡橋  眼鏡橋  石塔寺三重塔  石塔寺五輪塔  石塔寺宝塔


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