まつもとけじゅうたくしゅおくとは? わかりやすく解説

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松本家住宅主屋

名称: 松本家住宅主屋
ふりがな まつもとけじゅうたくしゅおく
登録番号 25 - 0051
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積109
時代区分 昭和
年代 昭和8頃
代表都道府県 滋賀県
所在地 滋賀県東近江市上岸本932
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 滋賀県近代和風建築総合調査
施工者
解説文: 前面土間取り奥側に居室部を配する平面になるが,正面左手奥の座敷及び右手前の台所左右に配する変則的な構成になり,屋根入母屋屋根を矩折れにかける。内部は,繊細な彫刻欄間など見るべきものがある。元別荘とつたえられる昭和初期住宅である。

松本家住宅主屋

名称: 松本家住宅主屋
ふりがな まつもとけじゅうたくしゅおく
登録番号 13 - 0082
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造3階建瓦葺建築面積137
時代区分 昭和
年代 昭和6
代表都道府県 東京都
所在地 東京都千代田区神田多町2-9
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 神田多町問屋街に残る震災復興町家で、多町大通り面した角地東面して建つ。木造3階建切妻造平入で、正面は出造の構えをとり、北妻面は窓の少な防火配慮した造りとする。東京下町における震災復興期の和風町家として貴重である。

松本家住宅主屋

名称: 松本家住宅主屋
ふりがな まつもとけじゅうたくしゅおく
登録番号 28 - 0168
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建、瓦葺建築面積361
時代区分 明治
年代 明治初期大正期増築
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県朝来市生野町口銀谷477
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 醤油製造販売営んできた商家
施工者
解説文: 通り東面して建つ木造2階建の店舗兼用住宅。棟の低い北側切妻造平入明治初期南側寄棟造・妻入が大正期増築。ともに2階の壁を塗籠めた重厚な外観であるが,窓廻りや出造の軒先廻りには年代差がみられ,生野町家形式の変遷物語っている。
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建築物:  松岡家住宅米蔵  松岡家住宅離れ  松本家住宅主屋  松本家住宅主屋  松本家住宅土蔵  松本家住宅茶室  松本家住宅離れ



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