松本家住宅離れ
名称: | 松本家住宅離れ |
ふりがな: | まつもとけじゅうたくはなれ |
登録番号: | 07 - 0027 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積39㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和20 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県いわき市中之作榎戸31-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 茶室の西側に接続して建つ寄棟造の建物。10畳大の洋室の周囲に縁及び廊下が付く。当初から書棚と出窓を備え,書斎として造られたもの。天保6年から酒造業を営む旧家の生活文化の一端を知る上で貴重な遺構で,東京八王子の大工棟梁大塚桃太郎が手がけた。 |
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