はな‐あかり【花明(か)り】
はなあかり【花明り】
はなあかり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 22:56 UTC 版)
はなあかりは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が保有する鉄道車両の愛称。本項ではこの車両を使用した観光列車についても記述する。
概要
2022年(令和4年)10月12日に行われた社長会見において導入が発表された[1][2]。
「季節ごとに運行エリアを変えて、お客様と各地域を結び、地域のとっておきを発信する」列車として、JR西日本管内の各路線で運行することを想定している[1][2]。第1弾は、2024年(令和6年)秋より開催される「北陸デスティネーションキャンペーン」開催にあわせ[3][4]、同年3月16日に金沢駅 - 敦賀駅間が延伸開業した北陸新幹線に接続する小浜線を中心に、若狭・京都府北部を経由し城崎温泉を結ぶ観光列車として運行される[1][2]。
車両デザインは「WEST EXPRESS 銀河」や「やくも」用の273系電車などを手掛けた川西康之が監修している[1][5]。
列車名の由来
列車名は「地域に光を当て、地域が華やぐイメージ」「西日本の様々な地域のとっておきに『あかりを灯す』列車であること、地域を明るく する列車であることを表現する」としている[6]。
運行形態
2024年(令和6年)秋
はなあかり | |
---|---|
概要 | |
国 | ![]() |
種類 | 特別急行列車 |
現況 | 運行終了 |
地域 | 福井県・京都府・兵庫県 |
運行開始 | 2024年10月5日 |
運行終了 | 2024年12月22日 |
運営者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)[注 1] |
路線 | |
起点 | 敦賀駅 |
停車地点数 | 下り:9 上り:11 (起終点含む) |
終点 | 城崎温泉駅 |
営業距離 | 184.4 km (114.6 mi) |
運行間隔 | 土曜日:下り1本 日曜日:上り1本 |
列車番号 | 下り:9062D 上り:9172D[7] |
使用路線 | JR西日本:小浜線・山陰本線 京都丹後鉄道:宮津線(宮舞線・宮豊線) |
車内サービス | |
クラス | スーペリアグリーン車・グリーン車 |
座席 | スーペリアグリーン車(指定席):1号車 グリーン車(指定席):2・3号車 |
その他 | 2号車はフリースペース |
技術 | |
車両 | キハ189系気動車(吹田総合車両所京都支所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 直流1,500 V(敦賀駅 - 西舞鶴駅・宮津駅 - 天橋立駅・豊岡駅 - 城崎温泉駅)[注 2] 非電化(西舞鶴駅 - 宮津駅・天橋立駅 - 豊岡駅間) |
最高速度 | 85 km/h(小浜線・宮津線) 95 km/h(山陰本線)[注 3] |
2024年(令和6年)10月5日 - 12月22日まで、土曜日に敦賀発城崎温泉行き、日曜日に城崎温泉発敦賀行きが1日1本ずつ運行された[8][9]。ただし、城崎温泉行きは宮津駅・天橋立駅・夕日ヶ浦木津温泉駅からの乗車、敦賀行きは宮津駅・天橋立駅・夕日ヶ浦木津温泉駅での降車はできない[9][8]。
小浜駅 - 天橋立駅間において、地元食材を使用した弁当が用意される[9]。ただし、観光ナビ「tabiwa by WESTER」での事前予約に加え[10]、小浜駅 - 天橋立駅間を通し乗車する場合のみ購入可能となっている[9][8]。
実施駅・区間 | 内容 |
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美浜駅 | ノベルティグッズの配布 道の駅 若狭美浜はまびよりでで利用できる割引券の配布 スタンプラリーの実施 へしこの試食・地酒の試飲(下りのみ) |
若狭本郷駅 (上りのみ) |
「SL義経号」と「風車の駅」を背景に記念撮影 特産品の販売 来訪記念の硬券ノベルティ配布 |
東舞鶴駅 | 横断幕を手にお見送り ホームにフォトパネルを設置 お土産の販売 |
夕日ヶ浦木津温泉駅 - 城崎温泉駅 (10/5のみ) |
麦わら細工についての解説 |
展示車両 | 内容 |
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全車両 | 越前和紙フラワー |
1号車 | 越前和紙フラワーアート |
丹後テキスタイルアート |
停車駅
敦賀駅 - 美浜駅 -〔十村駅〕-〔上中駅〕- 小浜駅 -〔若狭本郷駅〕-(若狭高浜駅)- 東舞鶴駅 - 宮津駅 - 天橋立駅 - 夕日ヶ浦木津温泉駅 - 城崎温泉駅[8][9]
2025年(令和7年)冬
2025年(令和7年)1月6日 - 3月14日まで、木曜日を除き、大阪駅 - 浜坂駅間で運行される臨時特急「かにカニはまかぜ」の増結車両として運行される[11][12][13][14]。1 - 3号車が「はなあかり」車両、4 - 6号車は一般車両(全車普通車指定席)で運行されるが、3号車と4号車の通り抜けはできない[11][13]。
増結期間中はスーペリアグリーン車に展示されている調度品が、兵庫県の工芸品・アート作品に入れ替えられる[12]。
明石駅 - 香住駅間において、アテンダントによる車内販売が2号車の「サロン」で実施される[11][13]。
実施駅・区間 | 内容 |
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寺前駅 (下り、1/10・1/17・1/24・1/31のみ) |
神河町のマスコットキャラクター「カーミン」によるお出迎え 神河町をPRする横断幕でのお出迎え |
城崎温泉駅 (下りのみ) |
豊岡市のマスコットキャラクター「玄武岩の玄さん」によるお出迎え(1/6のみ) 横断幕等によるお出迎え(一部日程のみ) |
竹野駅 (下り、一部日程のみ) |
手旗等でのお出迎え |
香住駅 (下り、1/6のみ) |
手旗等でのお出迎え 香美町のマスコットキャラクター「松葉くん」によるお出迎え 観光パンフレット・ノベルティ等の配布 |
浜坂駅 (1/6のみ) |
新温泉町のマスコットキャラクター「湯~たん」によるお出迎え・お見送り 観光パンフレット・ノベルティ等の配布 |
姫路駅 - 浜坂駅 (1/11のみ) |
多可町による観光PR 杉原紙製品の紹介・販売予約受付 |
加古川駅 - 城崎温泉駅 (1/28のみ) |
加古川観光協会による観光パンフレット・ノベルティの配布 |
三ノ宮駅 - 竹野駅 (1/31のみ) |
たけの観光協会による観光パンフレット配布 「誕生の塩」販売 日本酒試飲 |
展示車両 | 内容 |
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1号車 | 杉原紙 |
麦わら細工 |
停車駅
大阪駅 - 三ノ宮駅 - 神戸駅 - 明石駅 - 加古川駅 - 姫路駅 - 福崎駅 - 寺前駅 - 和田山駅 - 豊岡駅 - 城崎温泉駅 - 竹野駅 - 佐津駅 - 香住駅 - 浜坂駅[11]
2025年(令和7年)春
はなあかり | |
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概要 | |
国 | ![]() |
種類 | 特別急行列車 |
現況 | 運行終了 |
地域 | 大阪府・兵庫県・岡山県・広島県 |
運行開始 | 2025年4月5日 |
運行終了 | 2025年6月29日 |
運営者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
路線 | |
起点 | 大阪駅 |
停車地点数 | 8(起終点含む) |
終点 | 尾道駅 |
営業距離 | 254.9 km (158.4 mi) |
運行間隔 | 土曜日:下りのみ1本 日曜日:上りのみ1本 |
列車番号 | 下り:9301D 上り:9302D[15] |
使用路線 | 東海道本線・山陽本線 |
車内サービス | |
クラス | スーペリアグリーン車・グリーン車 |
座席 | スーペリアグリーン車(指定席):1号車 グリーン車(指定席):3号車 |
その他 | 2号車はフリースペースのグリーン車で座席販売は行わずに乗客が自由に利用できる |
技術 | |
車両 | キハ189系気動車(吹田総合車両所京都支所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 直流1,500 V[注 2] |
2025年(令和7年)4月5日 - 6月29日まで[注 4]、土曜日に大阪発尾道行き、日曜日に尾道発大阪行きが1日1本ずつ運行される[16][17][18][19]。
運行期間中はスーペリアグリーン車に展示されている調度品が、岡山県・広島県の工芸品・アート作品に入れ替えられる[16][19]。
全区間において、地元食材を使用した弁当またはスイーツセットが用意される[16][19]。ただし、観光ナビ「tabiwa by WESTER」での事前予約に加え[10]、乗車区間に各商品ごとに指定された「お渡し駅」を含む場合のみ購入可能となっている[注 5][19]。
神戸駅 - 福山駅間において、アテンダントによる車内販売が2号車の「サロン」で実施される[16][19]。
実施駅・区間 | 内容 |
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岡山駅 | 改札内店舗で土産販売 |
倉敷駅 (下りのみ) |
横断幕でのお出迎え 観光パンフ・ノベルティの配布 大原美術館絵画タペストリーの展示・解説(5/24除く) 大原美術館チケットプレゼント(抽選) 地産品物販・体験 |
福山駅 (上りのみ) |
福山城ガイドによる解説 |
尾道駅 | 尾道ガイドガイドツアー(tabiwaトラベルによる有料オプション) |
姫路駅 - 倉敷駅 (下り、一部日程のみ) |
倉敷美観地区・瀬戸大橋のYR体験 竹循環社会の解説 |
岡山駅 - 尾道駅 (一部日程のみ) |
尾道産のお茶の解説・体験・販売 |
展示車両 | 内容 |
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全車両 | 倉敷はりこ |
ばらのオブジェ | |
1号車 | 畳縁アート |
ジーンズアート | |
倉敷てまり | |
竹インテリア雑貨 | |
平山郁夫絵画(複製品) | |
ばらフラワーアート |
停車駅
大阪駅 - 三ノ宮駅 - 神戸駅 - 姫路駅 - 岡山駅 - 倉敷駅 - 福山駅 - 尾道駅[16][19]
2025年(令和7年)夏
はなあかり | |
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概要 | |
国 | ![]() |
種類 | 特別急行列車 |
現況 | 運行中 |
地域 | 大阪府・京都府・滋賀県・福井県 |
運行開始 | 2025年7月5日 |
運行終了 | 2025年9月28日(予定) |
運営者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
路線 | |
起点 | 大阪駅 |
停車地点数 | 敦賀行き:9 大阪行き:10 (起終点含む) |
終点 | 敦賀駅 |
営業距離 | 敦賀行き:136.9 km (85.1 mi) 大阪行き:156.4 km (97.2 mi) |
運行間隔 | 1往復 |
使用路線 | 東海道本線・湖西線(敦賀行きのみ)・北陸本線 |
車内サービス | |
クラス | スーペリアグリーン車・グリーン車 |
座席 | スーペリアグリーン車(指定席):1号車 グリーン車(指定席):2・3号車 |
その他 | 2号車はフリースペース |
技術 | |
車両 | キハ189系気動車(吹田総合車両所京都支所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 直流1,500 V[注 2] |
2025年(令和7年)7月5日 - 9月28日まで[注 6]、大阪駅 - 敦賀駅間で1日1往復が運行される[20][21][22]。ただし、敦賀行きは湖西線経由で、大阪行きは琵琶湖線経由で運行される[20][21][22]。
運行期間中はスーペリアグリーン車に展示されている調度品が、滋賀県の工芸品・アート作品に入れ替えられる[20][22]。
全区間において、地元食材を使用した弁当またはスイーツセットが用意される[20][22]。ただし、観光ナビ「tabiwa by WESTER」での事前予約に加え[10]、乗車区間に各商品ごとに指定された「お渡し駅」を含む場合のみ購入可能となっている[注 5][22]。
京都駅 - 敦賀駅間において、アテンダントによる車内販売が2号車の「サロン」で実施される[20][22]。
実施駅・区間 | 内容 |
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大津京駅 (一部日程のみ) |
お出迎え・ご案内 |
おごと温泉駅 | 横断幕でのお出迎え |
近江舞子駅 (一部日程のみ) |
ホーム上で地産品販売 |
敦賀駅 (一部日程のみ) |
横断幕でのお出迎え・お見送り 観光パンフレット・ノベルティ等の配布 |
長浜駅 | ご当地キャラクターによるお出迎え 北近江・豊臣博覧会の案内 |
彦根駅 | 横断幕でのお出迎え |
近江八幡駅 | 「おもてなし武将隊」によるお出迎え ホーム上で地産品販売 |
草津駅 | ウェルカムボード・ご当地キャラクターによるお出迎え お土産の配布 |
大津京駅 - 近江舞子駅 (敦賀行き、一部日程のみ) |
びわ湖大津観光大使による案内 ノベルティ配布 「紫の華」「走り井餅」の車内販売 |
比叡山坂本駅 - 近江舞子駅 (敦賀行き、一部日程のみ) |
比叡山延暦寺と坂本エリアに関するチラシやノベルティ配布 地産品販売 |
近江今津駅 - 敦賀駅 (敦賀行き、一部日程のみ) |
車内販売 ノベルティ配布 観光PR |
敦賀駅 - 米原駅 (大阪行き、一部日程のみ) |
じゃんけん大会 車内放送で米原市・伊吹山の紹介 |
展示車両 | 内容 |
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1号車 | 大津絵 |
藤三郎紐 | |
唐橋焼 | |
龍爪梅花皮 | |
布引焼の陶額 | |
琵琶パールアクセサリー | |
ののすておりがみ | |
八ツ淵の滝のアートパネル | |
高島帆布カバン | |
高島ちぢみ | |
1・2号車 | 高島扇子 |
雛人形(源氏雛) |
停車駅
- 敦賀行き
- 大阪駅 → 新大阪駅 → 京都駅 → 大津京駅 → 比叡山坂本駅 → おごと温泉駅 → 近江舞子駅 → 近江今津駅 → 敦賀駅[21]
- 大阪行き
- 敦賀駅 → 長浜駅 → 米原駅 → 彦根駅 → 近江八幡駅 → 草津駅 → 大津駅 → 京都駅 → 新大阪駅 → 大阪駅[21]
2025年(令和7年)秋
「北陸デスティネーションキャンペーン アフターキャンペーン」に合わせ、2025年(令和7年)10月11日 - 12月21日まで、土曜日に敦賀発城崎温泉行き、日曜日に城崎温泉発敦賀行きが1日1本ずつ運行される[23]。ただし、城崎温泉行きは宮津駅・天橋立駅・夕日ヶ浦木津温泉駅からの乗車、敦賀行きは宮津駅・天橋立駅・夕日ヶ浦木津温泉駅での降車はできない[23]。
特別運行
鳥取方面
2025年(令和7年)4月29日・5月2日に、特急「はまかぜ」1・4号に増結し、大阪駅 - 鳥取駅間で運行された[24][25]。4月29日には、鳥取駅到着時に地元関係者によるお出迎えと「しゃんしゃん傘踊り」が披露された[24][25]。なお、車内の調度品は尾道方面への運行と同じとなる[24]。
山口方面
2025年(令和7年)10月3日 - 10月6日(予定)に、「山口デスティネーションキャンペーンプレキャンペーン」の一環として、新山口駅 - 長門市駅間を山口線・山陰本線経由で運行される[26]。3日・5日に新山口発長門市行き、4日・6日に長門市発新山口行きが運行される[26]。
使用車両・編成
はなあかり | ||||||||||||||||
← 大阪
敦賀 →
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|
吹田総合車両所京都支所所属のキハ189系気動車H5編成(3両編成)を使用する[1][2][5][28]。改造は後藤総合車両所で施工された[28]。
キハ189系は全車普通車で新造されたが、改造後は全車グリーン車となり、形式が「キハ」から「キロ」へ変更され、元番号+7000となっている[28]。
-
キロ189-8005
(2025年5月17日 姫路駅) -
キロ188-7005
(2025年5月17日 姫路駅) -
キロ189-7005
(2025年5月17日 姫路駅)
1号車は「スーペリアグリーン車」として、グリーン車よりグレードの高い設備として新設され、個室空間となっている[6][29]。2号車は「フリースペース」として、特産品の販売やイベントなどに使用される[5]。
展示車両 | 内容 |
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全車両 | 京紐組タッセル |
全車両 | 京織物おじゃみ座布団 |
1号車 | 出雲たたら製鉄一輪挿し |
2・3号車 | 高岡銅器一輪挿し |
乗車には乗車人数分の運賃+特急料金に加え、グリーン料金またはスーペリアグリーン料金が必要となる[8][12][23]。2024年(令和6年)秋の運行では、京都丹後鉄道線内で別途1,500円のグリーン料金(等級関係なく一律)が必要となる[8][23]。
区間 | 料金 |
---|---|
100 kmまで | 7,000円 |
200 kmまで | 10,000円 |
400 kmまで | 12,780円 |
600 kmまで | 15,200円 |
沿革
- 2022年(令和4年) 10月22日:2024年(令和6年)秋からの運行開始が決定[1][2]。第1弾として、敦賀駅 - 城崎温泉駅間での運行を発表[1][2]。
- 2023年(令和5年)10月25日:列車名が「はなあかり」に決定[6]。同時に車両デザインも発表[6]。
- 2024年(令和6年)
- 2025年(令和7年)
- 1月6日 - 3月14日:木曜日を除き、大阪駅 - 浜坂駅間で臨時特急「かにカニはまかぜ」の増結車両として運行[11][12][13][14][36]。
- 4月5日 - 6月29日:土曜日・日曜日に大阪駅 - 尾道駅間で運行[16][17][18][19][37]。
- 4月29日・5月2日:大阪駅 - 鳥取駅間で特急「はまかぜ」1・4号に増結して運行[24][25]。
- 7月5日 - 9月28日:土曜日・日曜日に大阪駅 - 敦賀駅間(敦賀行きは湖西線経由、大阪行きは琵琶湖線経由)で運行[18][21][22][38][39]。
- 10月3日 - 10月6日(予定):新山口駅 - 長門市駅間(山口線・山陰本線経由)で運行[26]。
- 10月11日 - 12月21日(予定):土曜日・日曜日に敦賀駅 - 城崎温泉駅間で運行[23]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 2022年10月社長会見 (PDF) - 西日本旅客鉄道(2022年10月12日)
- ^ a b c d e f 特別な旅を創る新たな観光列車~2024年秋 デビュー~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2022年10月12日)
- ^ 北陸デスティネーションキャンペーン - 西日本旅客鉄道・富山県・石川県・福井県(2024年10月21日閲覧)
- ^ 北陸デスティネーションキャンペーン:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道(2024年10月21日閲覧)
- ^ a b c d e 車両紹介|はなあかり:JRおでかけネット - ウェイバックマシン(2024年9月2日アーカイブ分) - 西日本旅客鉄道(2024年9月2日閲覧)
- ^ a b c d e 特別な旅を創る新たな観光列車の列車名・デザインについて (PDF) - 西日本旅客鉄道(2023年10月25日)
- ^ 『JTB小さな時刻表』2024年秋号、特集17頁、JTBパブリッシング
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 観光列車「はなあかり」運行開始!! (PDF) - 西日本旅客鉄道(2024年8月21日)
- ^ a b c d e f g h i 運行情報 10月〜12月|はなあかり:JRおでかけネット - ウェイバックマシン(2024年9月5日アーカイブ分) - 西日本旅客鉄道(2024年9月5日閲覧)
- ^ a b c 観光ナビ「tabiwa by WESTER」:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道(2024年10月21日閲覧)
- ^ a b c d e f 運行情報 1月〜3月|はなあかり:JRおでかけネット - ウェイバックマシン(2024年12月1日アーカイブ分) - 西日本旅客鉄道(2024年11月29日閲覧)
- ^ a b c d e f g 観光列車「はなあかり」編成を冬季は特急「かにカニはまかぜ」に増結して運行!! (PDF) - 西日本旅客鉄道(2024年10月18日)
- ^ a b c d e f 特急「かにカニはまかぜ」へ「はなあかり」車両を増結!~駅や車内でのおもてなし・特別な旅行商品~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2024年11月28日)
- ^ a b 「“かにカニはまかぜ”に「はなあかり」が連結される」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年1月10日)
- ^ 『JTB小さな時刻表』2025年春号、P.133、JTBパブリッシング
- ^ a b c d e f g h 運行情報 4月〜6月|はなあかり:JRおでかけネット - ウェイバックマシン(2025年2月26日アーカイブ分) - 西日本旅客鉄道(2025年2月26日閲覧)
- ^ a b 大阪・関西万博に合わせたプラスワントリップに観光列車「はなあかり」2025年春 大阪~尾道間運行!! (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年1月15日)
- ^ a b c 2025年1月社長会見 (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年1月15日)
- ^ a b c d e f g h i 観光列車「はなあかり」2025年春 大阪~尾道間運行!!~駅や車内でのおもてなし・特別な旅行商品~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年2月21日)
- ^ a b c d e f g 運行情報 7月〜9月|はなあかり:JRおでかけネット - ウェイバックマシン(2025年5月15日アーカイブ分) - 西日本旅客鉄道(2025年5月16日閲覧)
- ^ a b c d e 大阪・関西万博に合わせたプラスワントリップに 観光列車「はなあかり」2025年夏 大阪~敦賀間運行!! (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年4月17日)
- ^ a b c d e f g h i 観光列車「はなあかり」2025年夏 大阪~敦賀間運行!! ~駅や車内でのおもてなし・特別な旅行商品~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年5月13日)
- ^ a b c d e f g h 祝・運行開始1周年!!観光列車「はなあかり」2025年秋 敦賀~城崎温泉間運行!! (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年7月17日)
- ^ a b c d tabiwaトラベル特別企画 観光列車「はなあかり」大阪~鳥取間特別運行!~大阪・関西万博に合わせたプラスワントリップに~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年2月28日)
- ^ a b c 「「はなあかり」が大阪-鳥取初運行 傘踊りでお出迎え」-『日本海新聞』、新日本海新聞社(2025年4月30日)
- ^ a b c 山口DCプレキャンペーン特別企画 観光列車「はなあかり」新山口駅~長門市駅間を特別運行!~tabiwaトラベル限定販売~ (PDF) - 西日本旅客鉄道(2025年7月14日)
- ^ 「キハ189系「はなあかり」」-『鉄道ファン』2024年11月号、P.52
- ^ a b c d 「キハ189系「はなあかり」が登場」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2024年6月28日)
- ^ a b 「キハ189系「はなあかり」」-『鉄道ファン』2024年11月号、P.53
- ^ a b 新たな観光列車「はなあかり」先行公開 in 京都鉄道博物館 (PDF) - 西日本旅客鉄道・日本旅行・京都鉄道博物館(2024年7月19日)
- ^ 「【JR西日本】新しい観光列車「はなあかり」、京都鉄博でお披露目!」-『鉄道ホビダス(特集・コラム)』、ネコ・パブリッシング(2024年8月29日)
- ^ 「観光列車「はなあかり」初公開 豪華な内装特徴 京都」-『NHK NEWS WEB』、日本放送協会(2024年8月29日)
- ^ 「京都鉄道博物館でキハ189系「はなあかり」の特別展示」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2024年8月30日)
- ^ 「観光列車「はなあかり」が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2024年10月7日)
- ^ 「「はなあかり」運行開始!」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2024年10月8日)
- ^ 「“かにカニはまかぜ”に「はなあかり」が連結される」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年1月10日)
- ^ 「特急「はなあかり」(大阪~尾道)運転開始」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2025年4月7日)
- ^ 「「鉄道でビワイチ」189系観光列車「はなあかり」が達成」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2025年7月10日)
- ^ 「「はなあかり」が湖西・北陸・琵琶湖線で循環運行される」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年7月20日)
参考文献
関連項目
- 日本の列車愛称一覧
- デスティネーションキャンペーン
- WEST EXPRESS 銀河 - 区間を限定せず、広域運用される臨時特急列車。
外部リンク
- はなあかり:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- はなあかりのページへのリンク