はなお

デジタル大辞泉

はな‐お〔‐を〕【鼻緒／花緒】

読み方：はなお

下駄・草履などの履物の緒の、足の指ではさむ部分。また、履物の緒の全体。「—をすげる」

短編小説作品名辞典

はなお

作者きたのはじめ

収載図書テンツクテンテン、テンツクテンテン
出版社新風舎
刊行年月2007.1

隠語大辞典

鼻緒

読み方：はなお

1. 若い婦人のことをいふ。赤いはな緒の下駄を穿くからいつたもの。〔犯罪語〕
2. 〔犯〕若い女のことを云ふ。下駄の赤い鼻緒の意味から来たもの、「赤襟」「赤前垂」と同類。
3. 犯罪語にて若い婦人のことをいふ。赤いはな緒の下駄を穿くからいつたもの。
4. 〔隠〕犯罪語で若い婦人のこと。赤い鼻緒の下駄を穿くの意に由来す。
5. 若い婦人のことをいふ。
6. 若い婦人をいふ。
7. 〔犯〕若い女のこと、若い女の花緒が目立つの意から出た語。
8. 若い婦人のこと。〔一般犯罪〕
9. 若い婦人のこと。

分類 犯、犯罪、犯罪者、犯罪語

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JMnedict

花尾

姓	読み方
花尾	はなお

ウィキペディア

はなお

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/15 08:30 UTC 版)

はなお

• 鼻緒 - 下駄などの履物で足を固定する部分。
• はなお - YouTuber「はなおでんがん」のメンバー。

Weblio日本語例文用例辞書

「はなお」の例文・使い方・用例・文例

• これは本当に自分にも説明できないから他の人に対してはなおさらだ
• 彼はなお同じ人間と情報を交換し続けるかもしれない。
• 私たちはなおも新たな挑戦を続けていく。
• 私の名前はなおきです
• 彼女はフランス語を話せる。まして英語はなおさらだ。
• 彼女はフランス語を知っている。英語はなおさら知っている。
• 彼はフランス語が得意です。まして英語はなおさらです。
• 彼らはなおもこの理論を固守した。
• 彼は背が高いが、兄はなお高い。
• 彼は英語を知らない。フランス語はなおさらのことだ。
• 彼は英語が話せない。ドイツ語はなおさらだ。
• 彼は英語が読めない。ましてやドイツ語はなおさら読めない。
• 彼はフランス語が話せる。英語はなおさらだ。
• 彼には必需品すらない、まして贅沢品はなおさらだ。
• 彼には欠点があるから、私はなおさら彼が好きだ。
• 動物も植物も生きる権利がある。人間はなおさらだ。
• 誰でも自己の自由を享有する権利がある。人生を共有権利はなおさらだ。
• 赤ん坊は歩く事が出来ない。走る事はなおさらできない。
• 真実を知ることは本当に難しいが真実を語ることはなおさら難しい。
• 私は物理が好きです。まして数学はなおさら好きです。