その他のイェーガー
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「パシフィック・リム: アップライジング」の記事における「その他のイェーガー」の解説
機体名全高重量機体色スクラッパー12m 278t 青/白 オブシディアン・フューリー不明 不明 黒 ドローン・イェーガー不明 不明 白 スクラッパー パイロット:アマーラ・ナマーニ 遠隔操縦時:リーウェン・シャオ アマーラが独自に開発していた小型のイェーガー。手に入る部品やスクラップを利用して作られており、小型であるため一人で操縦する事が可能であり、高い機動力を誇る。ノーベンバー・エンジャックスに捕獲された後にPPDC基地に運び込まれ、リーウェンによって遠隔操作可能な無人機に改造されていた。 PPDC基地に運び込まれた後、いくつかの新武器も追加されており、終盤ではそれを利用してジプシーの腕にロケットを溶接した。 オブシディアン・フューリー シドニーのドローン・イェーガーの採用可決会議を強襲した、所属不明の漆黒のイェーガー。 その正体は、ニュートンが密かにシャオ産業製のイェーガーのパーツに怪獣の細胞を組み合わせて作った、怪獣とイェーガーのハイブリッドともいえるサイボーグ。怪獣の細胞によって高い運動性能を持つほか、肩のミサイルランチャーに胸部の熱線砲、両碗のチェーンソードと豊富な装備を持ち、高い戦闘力を誇ったがジプシーによって倒され、その正体が判明する事になった。 ドローン・イェーガー シャオ産業が開発した無人のイェーガー。白くシンプルなボディを持ち、操縦はシャオ産業本社にてパイロットが遠隔操縦を行うはずだった。実は開発者のニュートンによって怪獣の頭脳細胞が中枢部分に組み込まれており、その正体を現すと内部から怪獣のパーツが出現し、グロテスクな姿と変貌する。 世界各地にある怪獣が出現するための閉じていた裂け目のポイントに向かい、胸部プラズマキャノンを利用して裂け目を解放しようとしたが、強制停止させられて失敗して全機機能停止した。
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その他のイェーガー
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「パシフィック・リム (映画)」の記事における「その他のイェーガー」の解説
また、本作に登場せず、コミックス版や小説で登場したり、名前のみのイェーガーも存在する。 機体名世代国籍初出動機体色ブロウラー・ユーコン第1世代(プロトタイプ) アメリカ 2015年 灰色 タンゴ・タスマニア第1世代 オーストラリア ラッキー・セブン第1~第2世代? 中国 2016年 ディアブロ・インターセプト第2世代 チリ ソーラー・プロシェットペルー ピューマ・リアルパナマ エデン・アサシンロシア ショウリン・ローグ第3世代 中国 2017年 マタドール・フューリーメキシコ ヴァルカン・スペクターオーストラリア クローム・ブルータスカナダ ヒュドラ・コリンシアン第4世代 アメリカ 2018年 マンモス・アポストル ノヴァ・ヒュペリオン韓国 エコー・セイバー日本 ブロウラー・ユーコン(英:Brawler Yukon) パイロット:アダム・ケーシー(試運転時)、セルジオ・ドノフリオ、カートリン・ライトキャップ コミックス版 "Tales From Year Zero " に登場する。アメリカで建造された世界最初のイェーガーである。試作機ゆえに人型にはあまり見えない特徴的な形をしている。腕がブレード状になっており、格闘戦で効果を発揮する。また、ミサイルを装備している。各部ジェットを使用しての、多少の空中活動も可能。戦闘前のテスト操作で死傷者を出すが、その後の怪獣カーロフの討伐では無事に作動した。 ラッキー・セブン(英:Lucky Seven) パイロット:ハーク・ハンセン(パートナーは不明) 小説版に登場。イェーガー第1世代の時期に、オーストラリア空軍を退役した当時のハーク・ハンセンとそのパートナーに与えられたイェーガー。2016年に香港のビクトリア湾で最初の戦闘を経験し、怪獣を倒すことに成功した。
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