さよなら にっぽん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/28 06:04 UTC 版)
『さよなら にっぽん』 | ||||
---|---|---|---|---|
さだまさし の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | フリーフライト | |||
プロデュース | さだまさし 渡辺俊幸 |
|||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
さだまさし アルバム 年表 | ||||
|
||||
『さよなら にっぽん』収録のシングル | ||||
『さよなら にっぽん』は、シンガーソングライターさだまさしの1995年10月25日発表のソロ21枚目のオリジナル・アルバムである。
概要
太平洋戦争終戦50周年ということで、戦争に関係する曲が入っている。またこの年に、長崎市に平和祈念のミュージアムを作る「ナガサキピーススフィア貝の火運動」を開始した(2003年4月に「ナガサキピースミュージアム」開館)。
収録曲
- さよなら にっぽん
- 名刺
- サラリーマンの悲哀をコミカルに歌った作品。後にシングルカットされた。
- 最後はクリスマスソングになっている。
- ステラ,僕までの地図
- ステラという名の女性へ向けて別離後もなお一途に想い続け、彼女が男の元へ戻って来られるように地図として「思い出」を紡ぐ男性の心理を表した曲。
- 曲紹介の最後には、さだの曲「セロ弾きのゴーシュ」(『風見鶏』収録)とこの曲の共通点を述べている。
- 烈
- 地平線
- 「烈」のカップリング曲。「烈」の構想を練っている間に気がついたらできていた曲だという。
- 六日のあやめ
- 鳥辺山心中
- 銀杏散りやまず
- 兵士の手紙ときよしこの夜
- 青の季節
作詩・作曲・その他
- 下記を除く全曲とも作詩[1]・作曲:さだまさし
- 「兵士の手紙ときよしこの夜」
- 作詩:Joseph Mohr、作曲:Frannz Gruber - 「きよしこの夜」
- 作曲:ドヴォルザーク - エンディング使用曲「家路」(原曲:交響曲第9番『新世界より』第2楽章)
- 「兵士の手紙ときよしこの夜」協力
- 知覧特攻平和会館
- 大橋治男さん・枝 幹二さん・相花信夫さんの各御遺族の皆様
- 「兵士の手紙ときよしこの夜」
主な参加ミュージシャン
ほか
脚注
- ^ さだまさしの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。
大友克洋傑作集
(さよならにっぽん から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 06:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動大友克洋傑作集 | |
---|---|
ジャンル | 短編集 |
漫画 | |
作者 | 大友克洋 |
出版社 | 双葉社 |
レーベル | アクションコミックス |
巻数 | 全3巻 |
テンプレート - ノート |
『大友克洋傑作集』(おおともかつひろけっさくしゅう)は大友克洋による漫画短編集。
『ハイウェイスター』『さよならにっぽん』『ショート・ピース』の全3巻が発行された。
ハイウェイスター
収録作品
括弧内は初出。出版社はすべて双葉社。
- 家族(週刊漫画アクション、1978年、9月21日号)
- スカッとスッキリ(週刊漫画アクション、1975年、8月7日号)
- 酒井さんちのユキエちゃん(別冊漫画アクション、1976年、7月16日号)
- 雀が中(漫画アクション増刊、1977年、7月12日号)
- ハイウェイスター(漫画アクション増刊、1976年、9月1日号)
- 天網恢恢疎にして漏らさず(漫画アクション増刊、1977年、7月27日号)
- つやのあとさき(漫画アクション増刊、1978年、7月8日号)
- 星霜(別冊漫画アクション、1977年、7月1日号)
- あしたの約束(漫画アクション増刊、1978年、10月27日号)
- さよならのおみやげ(漫画アクション増刊、1978年、1月10日号)
さよならにっぽん
収録作品
括弧内は初出。出版社はすべて双葉社。
- East of The Sun, West of The moon(原案:狩撫麻礼、週刊漫画アクション、1979年、3月8日号)
- さよならにっぽん
- さよならにっぽんI(週刊漫画アクション、1977年、8月4日号)
- さよならにっぽんII(週刊漫画アクション、1977年、9月8日号)
- さよならにっぽんIII(週刊漫画アクション、1977年、10月20日号)
- さよならにっぽんIV(週刊漫画アクション、1978年、1月5日号)
- さよならにっぽんV(週刊漫画アクション、1978年、2月23日号)
- 聖者が街にやって来る(週刊漫画アクション、1978年、5月10日・5月17日・5月24日・5月31日号)
- A荘殺人事件(週刊漫画アクション、1980年、2月28日号)
ショート・ピース
1984年11月24日発行。奇想天外社より1979年3月10日に発行されたものの再刊本。
収録作品
括弧内は初出。「ヤングコミック」「増刊ヤングコミック」は少年画報社。他は双葉社。
- 宇宙パトロール・シゲマ(漫画アクション増刊、1977年、2月1日号)
- 'ROUND ABOUT MIDNIGHT(漫画アクション増刊、1977年、4月5日号)
- School-boy on goodtime(漫画アクション増刊、1976年、12月3日号)
- 任侠シネマクラブ(ヤングコミック、1978年、10月25日号)
- 大麻境(増刊ヤングコミック、1978年、9月20日号)
- WHISKY-GO-GO(漫画アクション増刊、1977年、6月14日号)
- NOTHING WILL BE AS IT WAS(漫画アクション増刊、1977年、5月13日号)
- 夢の蒼穹(漫画アクション増刊、1977年、1月7日号)
- 犯す(漫画アクション増刊、1976年、8月9日号)
|
さよならにっぽん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 06:24 UTC 版)
※この「さよならにっぽん」の解説は、「大友克洋傑作集」の解説の一部です。
「さよならにっぽん」を含む「大友克洋傑作集」の記事については、「大友克洋傑作集」の概要を参照ください。
「さよなら にっぽん」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は私にさよならと言った
- 気をつけてね.さよなら
- 彼女は夜の間にさよならを言わないで出て行った
- 彼女はさよならを言うために子どもたちをひとりひとり呼び寄せた
- ロンはもうすぐ出発だ.さよならを言いに行こう
- さよならホームラン
- 彼女は振り返って私を見て「さよなら」と言った
- じゃ,さよなら
- 残念なことに,彼女はさよならパーティに現れなかった
- 私は彼に手を振ってさよならをした
- さよなら、また来週。
- 彼は昨夜、今シーズン2本目のさよならホーマーを打った。
- 絶対にさよならとは言うな。
- 彼女はさよならも言わずに立ち去った。
- 老女はさよならを言い、去っていく。
- 私はさよならさえ言えない。
- 私はあなたに「さよなら」を今言うべきですか?
- おばあさんはさよならと言って去った。
- 私はさよならを言うでしょう。
- もしお時間があるなら、さよならパーティへご参加いただけたらと思います。
固有名詞の分類
- さよならにっぽんのページへのリンク