お‐ち〔ヲ‐〕【×洿池】
お‐ち【▽御乳】
おち〔をち〕【▽復ち/変=若ち】
おち【落ち】
読み方:おち
1 落ちること。
2 抜けること。
㋐あるべきものが入っていないこと。漏れ。「招待客のリストに—がある」
㋑怠って、するべきことをしないでおくこと。おちど。手落ち。「手続きに—がある」
㋐落語などで、しゃれや語呂合わせなどで話の終わりを締めくくる部分。下げ。また、一般に、話の効果的な結末。「この話には—がついている」
㋑物事について予想されるよくない成り行き。「断られるのが—だ」
4 多く複合語の形で用い、ひそかに逃亡する意を表す。「—武者」「都—」
おち【▽越】
読み方:おち
⇒えつ
おち〔をち〕【▽遠/彼=方】
変若ち、復ち、落ち
落ち
「おち」の例文・使い方・用例・文例
- 私は彼女に会ったとたんに恋におちてしまった
- みぞおち
- 雷がその木におち、木を真っ二つに折った。
- 東京に、爆弾がおち続けた
- (私は)眠りにおちることができました。
- 彼のおちゃめな面をみた。
- おちゃめな性格
- 涙が彼女の頬を伝って流れおちた。
- 由香は新任の英語の先生に紹介されたとたん、恋におちた。
- 僕は校長先生のまえでおちつかなかった。
- 彼等は目があったとたんに恋におちいった。
- 彼女は非常に神経質でいつもおちつかないでいる。
- 彼女は非常に神経質でいつもおちつかない。
- 彼女の目から涙がこぼれおちていた。
- 彼女の娘は若い作家とかけおちした。
- 彼らはきっと恋におちいる。
- 彼らはきっと恋におちる。
- 彼は彼女と恋におちた。
- 彼はおちぶれてしまった。
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