うねり
うねり
うねり
うねりswell
うねり
うねり
うねり
波
(うねり から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 03:09 UTC 版)
- ^ a b 『広辞苑』第六版「なみ【波、浪、濤】」
- ^ a b c 『風と波を知る101のコツ』p.102
- ^ a b “気象庁|予報用語 波浪、潮位”. www.jma.go.jp. 2021年12月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『風と波を知る101のコツ』p.109
- ^ 丸川久俊『海洋学』昭和七年十月十四日発行 p.149(Googlebook)
- ^ 「温暖化で波の高さ強さ増大」『毎日新聞』朝刊2021年7月27日くらしナビ面(2021年8月7日閲覧)
- ^ 谷端 郷 (2014年). “大阪市における1934年室戸台風による 被災社寺の分布とその特” (PDF). 『歴史都市防災論文集』Vol. 8(2014年7月). 2018年10月29日閲覧。
- ^ “昭和9年(1934年)室戸台風”. 国土交通省淀川河川事務所. 2018年10月29日閲覧。
- ^ 「あと4m高ければ 吉原防波堤の高波災害」『朝日新聞』昭和423年7月26日夕刊3版11面
- ^ “想定し得る最大規模の高潮等について”. 国土交通省. 2020年10月23日閲覧。
- ^ “高波による災害”. 気象庁. 2018年10月29日閲覧。
- ^ “富山県東部海岸 における2008年2月高波による被害調査” (PDF). 『海岸工学論文集』第55巻(20) (2008年). 2018年10月29日閲覧。
- ^ “台風21号 関西空港滑走路など浸水、最大風速58m”. 毎日新聞 (2018年9月4日). 2018年10月29日閲覧。
- ^ World Meteorological Organization Global Weather & Climate Extremes Archive 2021年12月13日閲覧
- ^ a b c d e f 『世界大百科事典』第21巻 p.162【波】(執筆:寺本俊彦)
うねり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 03:04 UTC 版)
他の海域で風によって起こされた波が伝わってきた波はうねりと呼ばれる。日本の気象庁では、うねりについて「遠くの台風などにより作られた波が伝わってきたもので、滑らかな波面を持ち、波長の長い規則的な波。」と定義している。遠地の台風や低気圧などによって発生している高波が、減衰しながら時間をかけて長距離を伝播していくものであり、例えば日本近海で発生したうねりはハワイにまで到達することがある。うねりの波長は100m以上、周期は8秒以上であることが多い。うねりの代表例としては、 暴風の余波で起こる波や土用波などがある。うねりは、風浪に比べて周期も波長も長く、波頭は丸みを帯びるため、水深が浅い海岸などでは海底の影響で波高が高くなりやすい。このため、しばしば海の事故を誘発したり船舶に影響を与えたりする。気象庁は、風浪やうねりによって災害が引き起こされると予測される場合は、警報や注意報を発表して注意を促している。
※この「うねり」の解説は、「波」の解説の一部です。
「うねり」を含む「波」の記事については、「波」の概要を参照ください。
うねり
「うねり」の例文・使い方・用例・文例
- ここの波はほとんど遠くの大うねりの余波だ。
- コメディアンの人種差別を煽るジョークは、抗議のうねりをもたらした。
- この絹布のうねりはなんと美しいのだろう!
- 彼の車はうねりながら道路を横断した。
- 濃霧に加えてうねりもたかかった。
- 波のうねり.
- その川は平野をうねりながら流れている.
- うねり寄せる波.
- 濃霧に加えてうねりも高かった.
- 浜にはうねりが打ち寄せていた.
- 海はうねりが高い.
- 土用波のうねりが高い.
- 彼は波のうねりを彷彿とさせる旋律をつくった.
- 河がうねりくねって流れる
- うねりくねった路
- 大きな膨れ上がる波またはうねりによって特徴づけられる
- うねりの激しい嵐雲
- うねり寄せる波
- この方法は重要なうねりに目を向けている
- うねりのページへのリンク