久保帯人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/25 15:34 UTC 版)

くぼ たいと 久保 帯人 | |
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生誕 |
1977年6月26日(45歳)![]() |
国籍 |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1996年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
代表作 | 『BLEACH』 |
受賞 |
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公式サイト | 久保帯人公式ファンクラブサイト『Klub Outside』 |
1996年に『週刊少年ジャンプSummer Special』(集英社)掲載の「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」でデビューし、1999年に『週刊少年ジャンプ』(同)34号から連載を開始した『ZOMBIEPOWDER.』で連載デビュー[4]。代表作の『BLEACH』は[5]、2022年7月時点で単行本の全世界シリーズ累計発行部数が1億3000万部を突破するヒット作となっている[6]。初期のペンネームは久保 宜章(くぼ のりあき)であった[7]。
来歴
デビューまで
高校3年生のとき、夏休み前の進路希望調査で希望進路を漫画家とする[8]。これを機に、夏休みに読切「FIRE IN THE SKY」を描き上げ、『週刊少年ジャンプ』(『WJ』)のホップ☆ステップ賞に投稿した(走り幅跳B名義[9])[7][8]。同作は下読みで編集者・浅田貴典の目に留まり[注 1][10]、第126回(1995年8月期)ホップ☆ステップ賞(審査員:井上雄彦)で最終選考作に残る[9]。同年12月に浅田から連絡があり「もう1本描いてみないか」と持ちかけられるが、次作は「卒業してから描こうと思っていた」ため、久保はこの誘いを断った[8]。その後、翌1996年4月ごろに浅田から再び連絡があり、すでに描き始めていた「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」を仕上げて送ったところ、同作が『週刊少年ジャンプSummer Special』に掲載され、デビューを果たした(久保宜明名義[1])[注 2][8]。同作はデビュー作ながら、読者アンケートで6位を獲得している[10]。
新人時代
続いて、読切「刻魔師 麗」が『WJ』1996年36号に掲載され、読者アンケートで好評を博す[注 3][11]。久保はのちに「このころから浅田さんも連載を意識した発言が多くなってきたから自分も意識し始めたし、漫画というものに対する考えが大きく変わったように思います」と自身にとってターニングポイントとなった同作について振り返っている[8]。翌1997年には、読切「BAD SHIELD UNITED」が『WJ』51号に掲載された[12]。久保はまだ新人の作家であったが、同作ではコンペティションを通さずに本誌のページが用意された[4]。これは前作の入稿後、新たな作品を描く意欲をなくしていた久保へ執筆を促すために取られた措置であった[4]。そのため、同作は「全くのゼロから3週間で完成させる」という苦しい制作状況の中で執筆された[13]。「BAD SHIELD UNITED」の掲載後、久保は当時の編集長である鳥嶋和彦から東京に呼び出され、作品の内容について叱りつけられる[14]。この件をきっかけに、久保は1年以上執筆から距離を置くことになった(詳細は後述)[14]。
『ZOMBIEPOWDER.』の連載
その後、浅田から「とりあえず連載用のネームを1話分だけ出して、やる気があることを編集部に見せよう。連載会議では通さないから」と促された久保は『ZOMBIEPOWDER.』のネームを作成し提出する[14]。しかし、編集部の久保に寄せる期待は大きく、同作では1話分のネームだけで連載会議をパスさせるという異例の措置が取られた[注 4][4]。初連載となった『ZOMBIEPOWDER.』は『WJ』1999年34号から2000年11号まで連載されたが、久保いわく「最後までペースがつかめないまま」終了した[14]。久保はのちに当時を振り返り「まだちゃんと準備ができてないから連載したくないと編集部で座り込んで編集長からめちゃくちゃ怒られたのも、今となってはいい思い出です」と述べている[15]。
連載デビューを期に広島から東京に移住し、ペンネームを久保宜章から久保帯人に変更した。久保は中学生のときから実家の新聞屋で新聞配達をしており、高校卒業までに150万円を貯め、その貯金を元手に上京したという[16]。
『BLEACH』の連載
前作の連載終了から1年後、『赤マルジャンプ』(集英社)2001 WINTERに『BLEACH』の前身となる同名の読切作品を掲載[12]。同作は読者アンケートで1位を獲り[4]、満場一致で連載会議を通過する[17]。
『BLEACH』は『WJ』2001年36・37合併号から2016年38号まで15年にわたり連載された[18][19]。同作は2004年に『WJ』史上初となる2週連続の表紙&巻頭カラー[20][21][22]、2005年に巻頭オールカラー19頁を獲得するなど[23]、同誌の看板タイトルの1つになった[8]。2005年に同作で第50回小学館漫画賞少年向け部門を受賞[24]。2007年には同作でジャパンエキスポアワード Prix Dessinを受賞[25]。2008年にはインクポット賞を受賞した[26]。また、『BLEACH』の連載と並行し、同作のスピンオフ作品である『カラブリ!』を『Vジャンプ』(集英社)2005年1月号から2007年9月号まで連載した。
2008年7月に世界最大規模のコミック・コンベンションであるサンディエゴ・コミコン(Comic-Con International 2008)にゲスト参加し[27]、アメリカのファンと交流した際には、イベント開始2時間以上前から会場前に行列ができ入場できなかったファンもいたほどであり、久保はそこで初めて同国での人気の高さを知ったという[27][28]。
『BLEACH』はstudioぴえろの制作でテレビアニメ化され、テレビ東京系列ほかにて2004年10月から2012年3月まで放送された[29]。また、4作を数えるアニメーション映画の公開、小説化、ロック・ミュージカル化のほか、数多のゲームやグッズが発売されるなど、多種多様なメディアミックスも展開された[30]。
『BURN THE WITCH』、『BLEACH』20周年プロジェクト
久保は『BLEACH』の連載終盤に体調を崩しており、同作の完結後には「15年も描いたんで、15年は休みたいです」と語っていたが[31]、2016年11月にはPlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』のメインキャラクターデザインとしての仕事を始めており[32]、その後、『WJ』2018年33号に同誌の創刊50周年を記念する読切作品として、2年ぶりの新作となる「BURN THE WITCH」を発表した[33][34]。同作を制作するにあたっては、WJ編集長の中野博之から「新しい作品も読みたいんですけど、『BLEACH』関連の漫画も見たいんですよね」という要望があったという[35]。また、読切を掲載後程なくしてアニメ化のオファーが来たこともあり、久保は同作のシリーズ連載に向けた執筆を開始する[35]。2018年7月20日には実写映画『BLEACH 死神代行篇』が公開された[36]。2019年には『BLEACHイラスト集 JET』の発売にあたり、国内ではジャンプフェスタ2001以来17年ぶりとなるサイン会を開催[37]。同年12月12日には、前述したPlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』が発売された[38]。
2021年8月に『BLEACH』が連載開始20周年を迎えることを記念したプロジェクトの発足が、2020年3月21日に「BLEACH20周年プロジェクト&久保帯人新作発表会」で発表された[注 5]。
同プロジェクトの一環として、『WJ』で『BURN THE WITCH』のシリーズ連載を開始[40]。「Season1」は2020年38号から41号にかけて全4回の短期集中連載として連載され[41]、同年10月2日にはこれを原作とした劇場中編アニメーションが公開された[42]。また、2021年1月18日より久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」を開設[43][44]。『BLEACH』が連載開始20周年を迎えた『WJ』2021年36・37合併号には、本編完結後のエピソードが描かれた73頁の新作読切『BLEACH 獄頤鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)』が掲載された[45]。
2021年12月18日から、久保にとって初の原画展覧会となるBLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」が、東京会場を皮切りに全国各都市を巡回して開催されている[46][47]。また、2022年10月より、テレビ東京系列ほかにてテレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇』の放送が開始された[48]。『BLEACH』の最終章にあたる「千年血戦篇」を分割4クールで映像化する予定となっており[49]、久保は同作で総監修を担当している[50]。
年表
※WJ:『週刊少年ジャンプ』
- 1977年(昭和52年)- 6月26日、広島県に生まれる[7][51]。
- 1990年(平成2年) - 府中町立府中南小学校を卒業[3]。
- 1993年(平成5年) - 府中町立府中緑ヶ丘中学校を卒業[3]。
- 1995年(平成7年) - 「FIRE IN THE SKY」が第126回(8月期)ホップ☆ステップ賞最終選考作に残る[9][7]。
- 1996年(平成8年) - 広島県立安芸府中高等学校を卒業[3]。「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」が『WJ』の増刊号に掲載されデビュー[1]。
- 1999年(平成11年) - 『ZOMBIEPOWDER.』で連載デビュー(『WJ』、2000年終了)[4]。
- 2001年(平成13年) - 『BLEACH』の連載を開始(『WJ』、2016年終了)[18]。
- 2004年(平成16年) - 『BLEACH』がテレビ東京系列ほかにてテレビアニメ化[52]。『Vジャンプ』で『カラブリ!』の連載を開始(2007年終了)。
- 2005年(平成17年) - 『BLEACH』で第50回小学館漫画賞少年向け部門受賞[24]。
- 2007年(平成19年) - 『BLEACH』でジャパンエキスポアワード Prix Dessin受賞[25]
- 2008年(平成20年) - インクポット賞受賞[26]。
- 2010年(平成22年) - 『劇場版BLEACH 地獄篇』で製作指揮を担当[53]。
- 2019年(令和元年) - PlayStation 4用ゲーム『新サクラ大戦』のメインキャラクターデザインを担当[18]。
- 2020年(令和2年) - 『BURN THE WITCH』Season1のシリーズ連載を開始(『WJ』、同年終了)[40]。同作が劇場中編アニメーション化[42]。
- 2021年(令和3年) - 久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」を開設[44]。初の原画展覧会、BLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」を開催[54]。
- 2022年(令和4年) - 『BLEACH』の最終章にあたる「千年血戦篇」が、テレビ東京系列ほかにて『BLEACH 千年血戦篇』のタイトルでテレビアニメ化[48]。同作で総監修を担当[50]。
注釈
- ^ 浅田は下読みで「FIRE IN THE SKY」を読んだ際の印象について、以下のように述懐している[10]。
- ^ 「ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE」のプロトタイプは31頁だったが、頁を増やすことは可能とする浅田の発言を受け、久保は「追加のアイデアを山ほど考えた」という。しかし、後で増やせるのはわずか5頁だと分かったため、用意したアイデアのすべてを落とし込むことはできなかった[8]。
- ^ 浅田は「刻魔師 麗」の制作背景について以下のように述懐している[10]。本誌デビューの『刻魔師 麗』ではかなり苦労をしたはずです。45ページのネーム募集に『麗』のプロトタイプの31ページのネームを回しましたので、時間のない中直してもらいました。締切がギリギリになってしまい広島から東京に出てきて旅館で描いてもらったんですが、その旅館はカンヅメ用の場所でして…まあ古くてシャワーの出も悪くて、臭いは古い家の臭いで…。原稿UP後、二度と原稿を遅らせない、と先生は言ってました。 — 浅田貴典『DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流! 秘伝ガイド vol.04 まるごと久保帯人』[10]
- ^ 『WJ』の連載会議には、通常開始から3話分のネームを提出して連載に値する作品かどうかの判断材料とする[14]。
- ^ 「BLEACH20周年プロジェクト&久保帯人新作発表会」は、当初2020年3月21日から開催されることになっていた「AnimeJapan 2020」で行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためイベントが開催中止になったことを受け、予定していたイベント開催日時と同日同時刻にYouTubeLive、Periscopeで生配信された[39]。
- ^ 久保は「でもそれは連載が始まってからなんで、初期から影響を受けてるかって言われると、ちょっとわからないですね」とも語っている[58]。
- ^ 2015年9月3日にアカウントを削除[59]。
- ^ 久保がキャラクターのことを考えているときに頭の中に流れている音楽のこと[68]。メロディや言葉の響きを基に設定されるため、歌詞は重要とされない[69]。キャラクターによりテーマミュージックが決まるタイミングは異なり、キャラクターを思いついたときから決まっている場合もあれば、そのキャラクターの過去のエピソードを描いているときに思いつくこともあるという[68]。
- ^ 久保は描きたいシーンについて「コミックス1巻ごとにそれぞれ入っているぐらい。それぐらいのペースで描きたいシーンを入れていかないと、多分気持ちが続かないと思うんですよ」と語っている[68]。
- ^ JUMP新世界漫画賞の審査員を務めた芥見は、本誌紙面で「言葉選びで参考にしているもの」について質問を受けた際、「『BLEACH』を読んでください」と回答を寄せた[77]。
- ^ 久保は「原作の話は原作どおりに…とは思いますが、同時にアニメと原作は別物だと思っているので、アニメオリジナルの話も自由にやってもらいたい。そのなかで、世界観に合っているかを僕がチェックできれば、と思います」と語っている[56]。
- ^ ゴリラズの日本版オフィシャルサイトにて2012年1月31日までの期間限定で公開[82]。
- ^ 『赤マルジャンプ』2005 SUMMER、『赤マルジャンプ』2008 WINTERに縮刷版が掲載された。
- ^ 『少年ジャンプ+』で2020年3月21日より「緊急特別掲載」として配信[92]。
- ^ 73頁の読切に加え、久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」で公開された設定資料が収録されている[93]。
出典
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