む【無/×无】
無
无(む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:12 UTC 版)
『ウルIV』オメガエディションで追加された技。EX版「豪昇龍拳」の後で赤星地雷拳の挙動で地に叩き伏せる。攻撃範囲が広く高威力で、青白黒の波のような波動を纏う。
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无 (ウー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:09 UTC 版)
それぞれの三只眼がひとり持つことができる不死身の護衛戦士。しばしば「不死人(アンデッド)」とも呼称される。 三只眼の不老不死の術を受けてその魂を三只眼の体内に取り込まれた者であり、无になった者は額に「无」の赤い文字が現れる。无になった者は主である三只眼が生きている間は不老不死となり、加齢による成長も老化もせず、たとえ全身を粉々にされても完全に再生するが、痛覚や五感は全てそのまま残っている。主が人間になれば无も元の人間等に戻り、主が死ぬと无も死ぬため、无は主たる三只眼の身を守る責を負う。主の力と无の力は連動しており、主の霊力が増大すれば无の力も増大するが、逆に主が衰弱すれば无も衰弱し、再生能力の喪失や肉体の崩壊が起こることもある。 三只眼自身は強大な霊力を持つが、術が強力すぎて身体に負担がかかり無防備になる場面が多々あるため、ボディガードたる无の存在は三只眼が生き残るためには必須である。三只眼と无の関係は基本的に「主人と護衛」であるが、それぞれの三只眼においては部下であったり友人であったり恋仲であったり多様で、決まりはない。劇中においては、藤井八雲、ベナレス、アマラ、ガネーシャ、エル・マドゥライなどが登場。 无を特有の先天能力を持つ「闇の怪物」の一種ととらえるとその能力は「自己再生・自己不変」であり、獣魔術や不死ではない。そのため无の「能力」を封じても獣魔術が使えなくなることはなく、また无の肉体の一部を使ってその「能力」を他人に「合成」したとしても、その他人は肉体再生能力は得られるものの不死にはなれない。无の「生命」は无本人の身体の中にはなく、主の三只眼の身体の内に取り込まれて保護されている形の不死であるため(いわゆる「魔女のトランプ」)。 「无」とは現在の日本国では日常的には用いられない漢字だが、平仮名の「ん」の原型漢字で「無」と意味を同じくする異体字である。中国語における簡体字で「旡」とは別字。
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