ちょう‐じゅ〔チヤウ‐〕【長寿】
長寿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/07 23:50 UTC 版)
長寿(ちょうじゅ)とは、寿命が長いこと、長生きすることを指す[1][2]。また物事が長く持続している様子のことをいう。本項では特記以外、ヒトの長寿について詳述する。
長寿の祝い歳
日本においては以下に記す祝い歳がある。本来これら(還暦および大還暦を除く)は全て数え年での祝いであるが、現在は満年齢で祝う場合も多い。
- 60歳(≒数え61歳) 還暦(かんれき)、華甲(かこう)
- 70歳 古希(こき)
- 77歳 喜寿(きじゅ)
- 80歳 傘寿(さんじゅ)
- 81歳 半寿(はんじゅ)、盤寿(ばんじゅ)
- 88歳 米寿(べいじゅ)
- 90歳 卒寿(そつじゅ)
- 99歳 白寿(はくじゅ)
- 100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ)
- 108歳 茶寿(ちゃじゅ)、不枠(ふわく)
- 111歳 皇寿(こうじゅ)、川寿(せんじゅ)
- 119歳 頑寿(がんじゅ)
- 120歳 大還暦(だいかんれき、≒数え121歳)、昔寿(せきじゅ)
上記のほかに95歳、110歳、112歳以上を珍寿(ちんじゅ)として毎年祝うこともある。なおギネス世界記録(GWR)は「Guinness World Records 2014(ギネス世界記録2014)」で、日本人の平均寿命は男性が80.1歳、女性が87.2歳、男女平均が83.7歳と発表している。それによると、最も平均寿命の長い国は日本(193カ国中)[3]。
存命中の世界の長寿者
GWR、及びアメリカの老年学研究団体「ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)」の長寿者ランキングリストを参考に掲載する。及びその関連組織 LongeviQuest も参考とする。
| 順位 | 名前 | 年齢 | 性別 | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 117歳47日 | 女性 | 1909年8月21日 | イギリス・イングランド在住。 | |
| 2 | 116歳11日 | 女性 | 1910年9月26日 | アメリカ・ペンシルベニア州在住。 | |
| 3 | 115歳319日 | 女性 | 1910年11月22日 | イタリア・カンパニア州在住。 | |
| 4 | 114歳291日 | 女性 | 1911年12月20日 | 日本・京都府在住。 | |
| 5 | 114歳76日 | 女性 | 1912年7月23日 | フランス・イヴリーヌ県在住。 | |
| 6 | 114歳19日 | 女性 | 1912年9月18日 | 日本・兵庫県在住。 | |
| 7 | 114歳8日 | 女性 | 1912年9月29日 | アルゼンチン・ブエノスアイレス州在住。 | |
| 8 | 114歳2日 | 男性 | 1912年10月5日 | ブラジル・セアラー州在住。 | |
| 9 | 113歳362日 | 女性 | 1912年10月10日 | アメリカ合衆国・ノースカロライナ州在住。 | |
| 10 | 113歳342日 | 女性 | 1912年10月30日 | 日本・千葉県在住。 |
存命中の日本の長寿者
上述リンクを参考に掲載する。
| 順位 | 名前 | 年齢 | 性別 | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 岸本ふよ | 114歳291日 | 女性 | 1911年12月20日 | 京都府・京都市上京区在住。兵庫県・浜坂町出身。 |
| 2 | 氏名非公表 | 114歳19日 | 女性 | 1912年9月18日 | 兵庫県・芦屋市在住。 |
| 3 | 氏名非公表 | 113歳342日 | 女性 | 1912年10月30日 | 千葉県・君津市在住。 |
| 4 | 高橋雪枝 | 113歳276日 | 女性 | 1913年1月4日 | 東京都・あきる野市在住。 |
| 5 | 久保田イチ | 113歳130日 | 女性 | 1913年5月30日 | 岩手県・宮古市在住。 |
| 6 | 森田コユウ | 113歳87日 | 女性 | 1913年7月12日 | 大阪府・松原市在住。岡山県出身。 |
| 7 | 粟田千年 | 113歳48日 | 女性 | 1913年8月20日 | 山口県・山口市在住。 |
| 8 | 近藤清子 | 113歳36日 | 女性 | 1913年9月1日 | 岡山県・玉野市在住。 |
| 9 | 京谷綾子 | 113歳8日 | 女性 | 1913年9月29日 | 神奈川県・横浜市神奈川区在住。富山県・高岡市出身。 |
| 10 | 林ツタヱ | 112歳344日 | 女性 | 1913年10月28日 | 香川県・多度津町在住。 |
存命中の世界の男性長寿者
上述リンクを参考に掲載する。
| 順位 | 名前 | 年齢 | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 114歳2日 | 1912年10月5日 | ブラジル・セアラー州在住。 | |
| 2 | 113歳2日 | 1913年10月5日 | オーストラリア・ニューサウスウェールズ州在住。 | |
| 3 | 112歳158日 | 1914年5月2日 | 日本・熊本県在住。 | |
| 4 | 111歳333日 | 1914年11月8日 | 日本・兵庫県在住。 | |
| 5 | 111歳311日 | 1914年11月30日 | 日本・大阪府在住。 | |
| 6 | 111歳163日 | 1915年4月27日 | ベネズエラ・メリダ州在住。 | |
| 7 | 111歳128日 | 1915年6月1日 | ポルトガル・ファーロ県在住。 | |
| 8 | 111歳118日 | 1915年6月11日 | コスタリカ・サンホセ州在住。 | |
| 9 | 111歳101日 | 1915年6月28日 | ベネズエラ・カラカス在住。 | |
| 10 | 111歳39日 | 1915年8月29日 | パナマ・チリキ県在住。 |
存命中の日本の男性長寿者
上述リンク、厚生労働省の発表を参考に掲載する。
| 順位 | 名前 | 年齢 | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 加藤光 | 112歳158日 | 1914年5月2日 | 熊本県・熊本市在住。熊本県・山鹿市出身。 |
| 2 | 谷垣德次 | 111歳333日 | 1914年11月8日 | 兵庫県・丹波市在住。 |
| 3 | 篠田錂治 | 111歳311日 | 1914年11月30日 | 大阪府・吹田市在住。岐阜県出身。 |
| 4 | 河野重三 | 110歳190日 | 1916年3月31日 | 愛媛県・八幡浜市在住。 |
| 5 | 平盛岩太郎 | 110歳144日 | 1916年5月16日 | 広島県・尾道市在住。 |
| 6 | 海住利三 | 110歳47日 | 1916年8月21日 | 三重県・津市在住。 |
| 7 | 首藤信乃 | 110歳43日 | 1916年8月25日 | 宮城県・石巻市在住。 |
115歳以上に達した世界の長寿記録
アメリカの老年学研究者団体「ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)」にて認定された者を掲載する。生没年月日はグレゴリオ暦で表記。
国別の長寿記録一覧
歴代の長寿世界一記録者(1951年以降)
ギネス世界記録として認定されている者を掲載する[4]。なお、この表における「歴代の長寿世界一記録者」とは「存命中に世界最高齢であった人物」を指す。生没年月日はグレゴリオ暦で表記。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
歴代の男性長寿世界一記録者
ギネス世界記録として認定されている者を掲載する[6]。なお、この表における「歴代の男性長寿世界一記録者」とは「存命中に世界最高齢であった人物」を指す。生没年月日はグレゴリオ暦で表記。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
歴代の長寿日本一記録者
- この表における「長寿日本一」「長寿世界一」とは「存命中に日本、または世界で最高齢であった人物」の事を指す。
- 生没年月日はグレゴリオ暦で表記。名前でのソートは50音順。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
- 氏名の横に(*)のついている人物はGRG未確認であるが、生年月日に疑いの余地が少ないため、参考資料として掲載する。
歴代の男性長寿日本一記録者
- この表における「長寿日本一」「長寿世界一」とは「存命中に日本、または世界で最高齢であった人物」の事を指す。
- 生没年月日はグレゴリオ暦で表記。名前でのソートは50音順。没年月日でのソートで元の順序に戻る。
のちに世界最高齢ではないと判明した人物
| 名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 女性 | 109歳179日 | 1847年8月25日 | 1957年2月20日 | 世界最高齢とされていたが、2017年にGRGはスポトの記録を非公認とし、歴代の世界最高齢者のリストより削除される[4]。 | |
| 男性 | 110歳18日 | 1852年2月26日 | 1962年3月16日 | 世界最高齢とされていたが、メアリー・ケリーの認定により、2011年にGRGのリストより削除される。 | |
| 女性 | 109歳89日 | 1853年11月20日 | 1963年2月17日 | 世界最高齢とされていたが、[9]メアリー・ケリーの認定により、2011年にGRGのリストより削除される。 | |
| 女性 | 108歳341日 | 1854年11月1日 | 1963年10月8日 | 世界最高齢とされていたが[9]、のちにGRGのリストより削除される。 | |
| 女性 | 109歳243日 | 1855年11月23日 | 1965年7月24日 | 世界最高齢とされていたが[9]、ウィリアム・フリンギムの認定により、2011年にGRGのリストより削除される。 | |
| 女性 | 113歳182日 | 1873年3月22日 | 1986年9月20日 | 世界最高齢とされていたが、アウグスタ・ホルツの認定により、2012年にGRGのリストより削除される。 | |
| 女性 | 115歳62日 | 1890年6月29日 | 2005年8月30日 | 世界最高齢とされていたが、2005年12月に1889年生まれのマリア・カポビージャが認定されたため、世界最高齢ではなくなる。 |
ギネス世界記録非認定の主な長寿者
110歳以上の長寿者であると主張するものの、その年齢を証明する十分な証拠がない事例など、不確かな記録を含む。 但し、デーモン閣下の様な一般的にテレビなどで長寿と言及されない人物は対象外として除くとする。
LongeviQuestには認定されているものの、GRG等によって記録が不完全とされている存命中の長寿者
| 順位 | 名前 | 年齢 | 性別 | 生年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 115歳267日 | 女性 | 1911年1月13日 | ブラジル・アラゴアス州在住。 | |
| 2 | 115歳108日 | 女性 | 1911年6月21日 | ブラジル・ペルナンブコ州在住。 | |
| 3 | 113歳80日 | 女性 | 1913年7月19日 | ブラジル・エスピリトサント州在住。 | |
| 4 | 113歳79日 | 女性 | 1913年7月20日 | チリ・ビオビオ州在住。 | |
| 5 | 113歳70日 | 女性 | 1913年7月29日 | スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州在住。 | |
| 6 | 113歳57日 | 女性 | 1913年8月11日 | スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州在住。 | |
| 7 | 112歳186日 | 女性 | 1914年4月4日 | ブラジル・パライバ州在住。 | |
| 8 | 112歳46日 | 女性 | 1914年8月22日 | スペイン・カタルーニャ州在住。 | |
| 9 | 112歳45日 | 女性 | 1914年8月23日 | ブラジル・エスピリトサント州在住。 | |
| 10 | 112歳37日 | 女性 | 1914年8月31日 | ブラジル・サンパウロ州在住。 |
2001年以後没又は存命
| 名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 1112歳+ | 908年[10] | 2020年9月30日 生存確認[11] |
現代におけるもっとも極端な主張とされている。 | |
| 男性 | 161歳+ | 1853年 | 2015年5月10日[12] | ||
| 男性 | 153歳34日 | 1861年1月23日 | 2014年4月30日 | シナスで亡くなり、300人の孫を遺したと報道された[13]。 | |
| 男性 | 146歳120日 | 1870年12月31日 | 2017年4月30日[14][15] | ジャワ島在住、本名:バグス・ソディメジョ。政府発行の身分証に1870年12月31日生まれと記されている[16]。 | |
| 男性 | 142歳 | 1883年 - 1884年 | 2026年1月11日 | 最後に結婚したのは110歳の時で、娘をもうけた。死亡時には134人の子供と孫がおり、葬儀には7,000人以上が参列した[17]。 | |
| 男性 | 138歳84日 | 1870年5月28日 | 2008年8月20日 | 年金手帳には1878年5月20日生まれと記されている(その場合、生存日数は130年92日となる)[18]。 | |
| 女性 | 135歳174日 | 1886年6月25日 | 2021年12月16日[19] | 新疆ウイグル自治区疏勒県在住のウイグル族[20]。 | |
| 男性 | 133歳167日 | 1884年3月10日 | 2017年9月30日 | これが事実なら世界最高齢の父親(101歳で娘を産んだ)としても認定される[21]。 | |
| 女性 | 132歳84日 | 1880年7月8日 | 2012年9月30日 | 生年月日は旧ソ連時代の記録等によるもの。2012年10月7日に現地メディアが死去を報じた[22]。 | |
| 女性 | 131歳260日 | 1890年9月3日 | 2022年5月21日[23] | 北西部アクレ州タラウアカ市在住。カシナワ族のインディオ[24]。 | |
| 女性 | 130歳130日 | 1880年3月27日 | 2010年5月11日 | この記録は、ランクブラジル(ポルトガル語版)のみに認定されている。 | |
| 女性 | 130歳45日 | 1879年3月27日 | 2009年5月11日 | 1926年に実施された国勢調査の時点で47歳と主張。旧ソ連時代のパスポートやカザフスタンの身分証明書に生年月日が記載[25]。 | |
| 女性 | 130歳19日 | 1896年9月18日 | 存命中 | 所持している身分証による[26]。 | |
| 女性 | 127歳335日 | 1885年7月9日 | 2013年6月11日 | 61歳で息子を出産したことになる等疑問点あり[27]。 | |
| 女性 | 127歳200日 | 1887年8月31日 | 2015年3月19日[28] | 出生証明書は40年前に紛失しており、メキシコ当局が新しい証明書を提供しようとしていた[29]。 | |
| 男性 | 127歳+ | 1897年10月6日 | 2025年 生存確認 |
生年月日はパスポートの記載による。第18回アジアマスターズ陸上競技選手権大会にエントリー[30]。 | |
| 男性 | 125歳359日 | 1900年4月5日 | 2026年3月30日 | ペルー政府がギネス世界記録への申請の準備を行っていると報じられた[31]。 | |
| 女性 | 124歳 | 1888年7月1日 | 2012年12月22日 | 出生時はオスマン帝国の施政下にあり、当時の政府が発行した出生証明書をもとにイスラエル政府が1888年生と記したIDカードを発行した[32]。 | |
| 男性 | 123歳327日 | 1890年7月16日 | 2014年6月8日 | ボリビアには1940年以前の戸籍は存在しないが[34]、洗礼証明書に記載された生年月日をボリビア当局が認定した[35]。 | |
| 女性 | 123歳69日 | 1893年5月4日 | 2016年7月12日 | ホーチミン市出身・在住。ワールド・レコード・アソシエーション(WRA)により世界最高齢女性と認定されていた[36]。 | |
| 女性 | 121歳211日 | 1905年3月10日 | 存命中 | 彼女は現在GRGによって2025年11月18日に保留中のステータスを与えられた。 | |
| 女性 | 119歳158日 | 1887年11月3日 | 2007年4月6日 | 2007年公表の社会保障記録によると、1896年生の110歳とも言われている。 | |
| 女性 | 118歳305日 | 1906年9月27日 | 2025年7月29日 | ||
| 女性 | 118歳302日 | 1900年10月26日 | 2019年8月24日 | 肺線維症のためコチャバンバ県サカバで死去[37]。 | |
| 女性 | 117歳106日 | 1897年12月20日 | 2015年4月5日 | ワンカベリカ県在住。ペルー政府より国内最高齢と認定されていた[38]。 | |
| 女性 | 116歳272日 | 1901年1月9日 | 2017年10月8日 | GRGには認定されていたものの、年齢に疑義があると言われ、現在はGRGは、GRGの検証されていない100歳以上の高齢者の主張(100歳以上の長寿者であると主張するものの、その年齢を証明する十分な証拠がない事例一覧)のリストに移動し、その検証を取り消した。 | |
| 男性 | 116歳229日 | 1892年12月30日 | 2009年8月16日 | 彼は現在GRGによって2023年7月18日に保留中のステータスを与えられている。 | |
| 男性 | 116歳106日 | 1904年5月8日 | 2020年8月22日 | 現在の東ケープ州出身。自然死[39]。 | |
| 女性 | 116歳45日 | 1887年9月16日 | 2003年10月31日 | 実際の生年は1893年とする説がある[40]。 | |
| 女性 | 114歳359日 | 1910年12月5日 | 2025年11月29日 | LongeviQuestは彼女の記録を認定済み。 | |
| 男性 | 114歳104日 | 1911年4月1日 | 2025年7月14日 | 世界最高齢の長距離ランナーとされたが、出生証明書は無い[41]。 | |
| 男性 | 114歳6日 | 1905年10月15日 | 2019年10月21日 |
2000年以前没
| 名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 280歳+ | 1607年 | 1887年12月26日 | 300ポンドのヨーギー。食事をする姿は滅多に見せなかった。 | |
| 男性 | 256歳69日 | 1677年2月26日 | 1933年5月6日 | 生誕150年、200年に清国政府が祝辞の言葉をあげている。 | |
| 男性 | 250歳+ | 1740年 | 1990年5月19日 | 別の説だと150歳〜700歳、1000歳だとも言われている | |
| 男性 | 208歳+ | 1632年 | 1840年存命? | 因幡国松下村の百姓。江戸の中期に209歳(数え年)まで生き、将軍に自らの白髪を献上したという記録が残り、妻も197歳まで生きた。鳥取藩主・松平因幡守(池田斉訓)から表彰された時、孫夫婦までが120歳以上だった(息子159歳、媳婦156歳、孫129歳、孫の妻124歳。また、来孫、その妻まで名前が記載されている)[42]。 | |
| 男性 | 207歳+ | 1381年 | 1588年1月28日 | Cam(キャム)ではなくCarn(カーン)とも言われる。 | |
| 男性 | 193歳+ | 1602年 | 1796年 | 三河国宝飯郡水泉村の百姓[43]。萬平(万平)とも。また、妻173歳、息子153歳、孫105歳とされている。 | |
| 男性 | 185歳+ | 1770年 | 1955年10月12日 | カヤ・カルパ療法を三回受けたと言われている[44]。 | |
| 男性 | 183歳+ | 1632年 | 1815年存命? | 因幡国松原村の百姓。当時、妻・きのは171歳、息子・佐右衛門は131歳、その妻・いさは129歳、孫・富右衛門は103歳、その妻・かねは101歳だったという。鳥取藩主・松平因幡守(池田斉稷)から表彰され、苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた[45]。 | |
| 男性 | 160歳133日 | 1774年2月16日 | 1934年6月29日 | 遺体はアメリカへ送られ調査された。その結果97歳程度ということが発覚した。 | |
| 男性 | 152歳+ | 1483年 | 1635年11月14日 | 本当の年齢は70歳ほどとされている。 | |
| 男性 | 142歳+ | 1680年 | 1822年存命? | 陸奥国一野村の百姓。妻は139歳、息子は112歳、その妻は109歳。盛岡藩主・南部大膳大夫(南部利用)から表彰され、苗字帯刀を許され、銭10貫文などを与えられた[46]。 | |
| 男性 | 136歳+ | 1826年 | 1963年1月28日 | ||
| 男性 | 136歳+ | 1565年? | 1699年存命? | 大隈國松本村の百姓。妻は113歳、長男の藏右衛門は93歳[47]。 | |
| 女性 | 132歳258日 | 1819年6月7日 | 1952年2月19日 | 1953年発行の生命保険協会会報35号に記載あり[48] | |
| 女性 | 124歳118日 | 1826年3月28日 | 1950年7月24日 | 1954年9月16日付の朝日新聞千葉版(南部)に掲載。生年月日及び没年月日は1953年発行の生命保険協会会報35号に記載あり。 | |
| 女性 | 120歳311日 | 1815年5月18日 | 1936年3月24日 | 1933年1月に三越延命長寿の会が発行した『健康に輝く延命長寿の栞』に文化12年4月10日(旧暦?)生まれの119歳で日本最長寿として掲載されている年齢は数え年と思われる。 | |
| 男性 | 120歳185日 | 1865年8月20日 | 1986年2月21日 | 1976年11月16日以降、長寿世界一とされていたが、1880年生まれの105歳説が指摘され、ギネスは2012年版より公認を取り消し。 | |
| 女性 | 118歳256日 | 1833年8月22日 | 1952年5月4日 | 1953年発行の生命保険協会会報35号に記載あり。 | |
| 女性 | 117歳248日 | 1875年7月16日 | 1993年3月21日 | ジャンヌ・カルマンに次ぐ人類史上2番目の長寿とされていたが生年に異議があるとして、年齢が取り消された。実際は1895年生まれという説がある。 | |
| 女性 | 116歳88日 | 1874年11月18日 | 1991年2月14日 | フローレンス・ナップの次の世界最高齢とされていたが、生年に異義があるとして記録が取り消された。 | |
| 男性 | 116歳25日 | 1835年5月4日 | 1951年5月29日 | 1953年発行の生命保険協会会報35号に記載あり。 | |
| 女性 | 115歳157日 | 1882年6月17日 | 1997年11月21日 | [49] | |
| 女性 | 112歳+ | 1796年/1797年 | 1909年5月12日 | 1909年5月14日付の朝日新聞に全国一の長寿者として訃報記事が掲載。 | |
| 女性 | 111歳+ | 1832年 | 1944年1月8日 生存確認 |
1944年1月8日付の読売新聞に掲載。 | |
| 女性 | 109歳348日 | 1792年1月18日 | 1902年1月1日 生存確認 |
1902年1月1日付の読売新聞に掲載。 | |
| 女性 | 106歳+ | 1196年 | 1302年10月22日 | 後深草・亀山両天皇の祖母で、1285年4月13日に開かれた90歳(数え年)の祝賀の様子が『増鏡』『とはずがたり』などの文学作品に描かれている。 |
神話の長寿
| 名前 | 性別 | 年齢 | 生年月日 | 没年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 10000歳 | 紀元前667622年 | 紀元前657622年 | ネミナータの生まれる571750年前に亡くなったとされる。 | |
| 男性 | 1908歳 | 紀元前2333年 | 紀元前1112年 | [50] | |
| 男性 | 1822歳278日 | 203年11月30日 | 生存 | 肉体年齢は25歳。 | |
| 男性 | 1000歳 | 紀元前85872年 | 紀元前84872年 | ||
| 男性 | 969歳 | 紀元前3312年 | 紀元前2342年 | 聖書の中で最も長寿な人。 | |
| 男性 | 800歳 | 紀元前1866年? | 紀元前1066年 | 長寿の神とされていて、孔子が大変尊敬している。 | |
| 男性 | 280歳〜360歳 | 景行天皇12年? | 仁徳天皇50年〜 | 5人(4人とも)の天皇に仕えたとされる。 | |
| 男性 | 143歳 | 垂仁天皇17年 | 景行天皇60年 | 日本の第12代天皇。 |
高齢で死去した著名人
長寿そのものによって著名となった人物以外のいわゆる著名人にも100歳以上の長寿者は多い。例えば、日本の内閣総理大臣経験者の最高齢記録は東久邇稔彦の102歳48日である[51]。
長寿法にまつわる逸話
- 古代ギリシア、ローマから行われる処女回生術という延命術は旧約時代に若い処女に接触することにより衰弱した老人を回生させ、長寿にすると考えられたことに基づく。中国にも房中術という同様の手法がある。
- 徐福は始皇帝から不老不死の仙薬を求めて蓬萊山に遣わされ、日本の紀州で死んだとされている。
- ヨーロッパで錬金術が発達したのは、不老不死の霊薬を求めていたからという説がある。
- フランスのシャルル=エドゥアール・ブラウン・セカールは生殖腺の機能減退が老衰の原因であるとして青年の睾丸エキスを採取し、自らの身体に注射した。
- オーストリアの生理学者オイゲン・シュタイナッハは1921年、輸精管を結紮すれば睾丸の間質細胞が増殖して回春すると唱え、その研究所には手術希望者が集まり、日本の榊保三郎はこれを継承した。
- フランスのセルゲイ・ヴォロノフは1927年、老衰した睾丸または卵巣を交換すれば回春し容易に125歳の長寿を得るといい1930年に来日した。
- ロシアのイリヤ・メチニコフは腸内細菌による中毒が老化の原因であるとして、乳酸菌の効果を力説した。
- フランスの医師・オリヴィエは3年間みずからの身体に珪酸を注射し動脈硬化および慢性腎炎をまぬかれ70歳で心身ともに回春したといい、1911年にドイツのロストック大教授・キューン(Kühn)は珪酸ナトリウム溶液の静脈注射で動脈硬化を防止し長寿を達し得ると言った。
- 日本国憲法下の内閣総理大臣として初のセンテナリアンとなった中曽根康弘は100歳の誕生日の談話で「規則正しい生活に加えて、常に森羅万象に興味を持つこと。探求心と好奇心が大事」と語っている[52]。
- アメリカのフロリダ大学などの研究者は、規律ある生活に関連するような規律ある性格は、人の寿命を5年延ばすことに関連していると主張しており[53]、ハーバード大学医学部も新しいことを学ぶことは、体と脳の健康に良いと主張している[54][55]。
- 『長寿の心得』(作者・年代不明)という長寿に関する有名な詩が存在する[56][57]。
脚注
注釈
出典
- ↑ “長寿(ちょうじゅ)の意味”. goo国語辞書. 2019年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月5日閲覧。
- ↑ 字通、世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ)、精選版 日本国語大辞典、デジタル大辞泉、普及版. “長寿とは”. コトバンク. 2022年8月4日閲覧。
- ↑ Guinness World Records 2014 p.120
- 1 2 World’s oldest living person titleholders (ジェロントロジー・リサーチ・グループ)
- ↑ “Undisputed-oldest-people-ever” (英語). The 110 Club (2019年9月9日). 2026年5月9日閲覧。
- ↑ “World’s oldest living man titleholders” (英語). Gerontology Research Group. 2024年8月21日閲覧。
- ↑ “最高齢は115歳女性 東京・渋谷区在住”. 47news. 2015年4月1日. 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ.
- ↑ Anonymous man of Tokyo(1914) 2024年9月26日閲覧。
- 1 2 3 “World's Oldest Person Titleholders(since 1955)”. Gerontology Research Group. 2010年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月27日閲覧。
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- ↑ “Dhaqabo Ebba” (英語). OromianEconomist (2015年5月14日). 2022年3月31日閲覧。
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- ↑ “世界最高齢のインドネシア人男性が死亡、享年146歳”. TRT (2017年5月2日). 2017年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
- ↑ “「世界最高齢146歳」のインドネシア男性が死去”. 朝日新聞デジタル (2017年5月2日). 2022年3月31日閲覧。
- ↑ “世界最高齢か?!!インドネシアに145歳のおじいさん現る”. AOLニュース (2016年8月30日). 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
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- ↑ “中国最高齢女性、135歳で死去 新疆ウイグル自治区”. AFPBB News. 2021年12月20日. 2021年12月20日閲覧.
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- ↑ “Indígena que teria 131 anos morre no interior do AC: 'mais antiga matriarca de todos os territórios do povo Huni kui'” (ポルトガル語). G1 (2022年5月22日). 2022年5月23日閲覧。
- ↑ “'120-year-old woman' discovered in Brazil during routine checks on birth certificates” (英語). Malionline (2011年6月29日). 2011年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
- ↑ “'World's oldest woman' dies at 130... after slipping in bathroom of new flat Kazakhstan gave her to celebrate her age”. デイリー・メール. 2009年5月11日. 2012年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2021年2月2日閲覧.
- ↑ “世界最高齢を13歳も上回る「130歳」のおばあちゃん 偶然、発見された身分証「1896年生まれ」の記載 タイで大注目”. FNNプライムオンライン (2026年9月22日). 2026年9月29日閲覧。
- ↑ “中国「127歳」女性死亡 記録正しければ61歳で出産”. 朝日新聞 (2013年6月11日). 2013年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
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- ↑ ペルーの男性、世界最高齢に名乗り 19世紀生まれの124歳 時事通信、2024年4月11日
- ↑ Shaalan, Hassan (2012年12月22日). “'124-year-old' Arab-Israeli woman dies”. Ynetnews (英語). 2012年12月24日閲覧.
- ↑ “チチカカ湖の近く 123歳のインディアン発見 たくさん歩いてコカを噛む”. ロシアの声 (2013年8月17日). 2013年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月20日閲覧。
- ↑ 「「史上最高齢」123歳男性が死去、南米ボリビアの先住民」『Reuters』2014年6月11日。2022年6月20日閲覧。
- ↑ “ボリビアに123歳男性 事実なら史上最高齢”. 産経新聞 (2013年8月16日). 2013年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
- ↑ “世界最高齢ベトナム人女性123歳で死去 19世紀生まれは残り1人” (2016年7月16日). 2016年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
- ↑ “Muere Julia Flores Colque, la indígena más longeva de Bolivia”. Uno TV. 2019年8月24日. 2019年9月11日閲覧.
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- ↑ “116歳、「世界最高齢の男性」亡くなる 南アフリカ”. BBC News. BBC. 2020年8月23日. 2020年8月24日閲覧.
- ↑ Michel Poulain.“On the age validation of supercentenarians”
- ↑ “「世界最高齢の長距離ランナー」 死去、114歳”. AFP BB News (2025年7月15日). 2025年7月19日閲覧。
- ↑ 倉田務(幽谷)『筐底雑誌』(戴抱精舎、1892年)
- ↑ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927年)92頁
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- ↑ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927年)93頁
- ↑ 金杉英五郎『耄録防止法并に美貌保存法』(啓明閣、1927 年)95-96頁
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- ↑ The Oldest Human Beings
- ↑ 字通、世界大百科事典内言及, デジタル大辞泉、精選版 日本国語大辞典、改訂新版 世界大百科事典、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、百科事典マイペディア、山川 世界史小辞典 改訂新版、普及版. “檀君(ダンクン)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年9月22日閲覧。
- ↑ なお、100歳以上で死去した内閣総理大臣経験者は2026年3月7日現在、東久邇稔彦のほか、村山富市(101歳228日)、中曽根康弘(101歳186日)の3名がいる。
- ↑ “中曽根氏が100歳「最後のご奉公に努める」”. YOMIURI ONLINE. 2018年5月27日. 2018年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年11月19日閲覧.
- ↑ “Big 5 - Get In: Know yourself”. Coursera. 2022年9月7日閲覧。
- ↑ Godman, Heidi (2022年8月1日). “The little things that can improve your health” (英語). Harvard Health. 2022年9月7日閲覧。
- ↑ Solan, Matthew (2022年9月1日). “The mental powers of super-agers” (英語). Harvard Health. 2022年9月7日閲覧。
- ↑ “芙蓉の会だより”. 江戸川総合人生大学. 2025年6月6日閲覧。
- ↑ “長寿の心得”. 入間学園 9期中間会. 2025年6月6日閲覧。
関連項目
- 寿命
- 高齢者
- 長寿番組
- 長寿社会文化協会
- ジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG) - アメリカの老年学研究者団体。110歳以上の長寿者の消息確認活動などで知られる。
- センテナリアン - 100歳以上の長寿者を指す。
- スーパーセンテナリアン - 110歳以上の長寿者を指す。
- 高齢で死去した著名人一覧
- 存命する高齢の元首・首脳経験者の一覧
- 高齢者所在不明問題
- ツル・カメ - 日本語には「ツルは千年、カメは万年」という慣用句があり、ツルやカメは長寿の象徴とされる。カメは150年以上生存した記録がある。
- ニシオンデンザメ
- 短命
- ビッグマウスバッファロー(Ictiobus cyprinellus)
外部リンク
長寿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 04:19 UTC 版)
「長寿村」棡原 現在の棡原(ゆずりはら)地区にあたる旧棡原村は「長寿村」として知られた。棡原は第二次世界大戦後の一時期まで山間部の雑穀や菜食中心の自給的な食生活で、肉食は少なかった。江戸時代に代官中井清太夫が広めたジャガイモも育て、小粒も甘辛く煮付けたせいだのたまじという郷土料理にして食べてきた。1938年(昭和13年)に古守豊甫(こもりとよすけ)は代用教員、後に医師として棡原村に通い、村人に長寿者が多いことを発見した。 棡原の「長寿村」は全国的にも注目されたが、その後バス交通の開通により村の食生活は変化し、健康な70代に対して40代~50代の中高年層では成人病などが増加し、「逆さ仏」と称された。
※この「長寿」の解説は、「上野原市」の解説の一部です。
「長寿」を含む「上野原市」の記事については、「上野原市」の概要を参照ください。
長寿
出典:『Wiktionary』 (2020/08/15 08:38 UTC 版)
名詞・形容動詞
関連語
翻訳
「長寿」の例文・使い方・用例・文例
- 低脂肪食が長寿の秘訣だと考えられている
- 私の誕生日に友人たちが私の幸福と長寿を祈ってくれた
- それは、製品の長寿命につながる。
- よいメンテナンスは、製品の長寿命につながる。
- 長寿のためではなく健康のために食事をする。
- 私はあなたのますますの健康と長寿を祈っています。
- 私たちは祖母の長寿を祝う。
- 貴兄のご長寿を心よりお祝い申し上げます。
- 千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっています。
- 長寿とご幸福を祝して、乾杯。
- 100歳の長寿をまっとうする人は少ない。
- 幾久しく, ご長寿を祈る 《誕生日などの祝詞》.
- 彼は彼女あてのバースデーカードに「御長寿を祈ります」と書いた.
- 長寿を保つ
- 長寿法
- 鶴亀は長寿をかたどる
- 鶴亀は長寿のしるし
長寿と同じ種類の言葉
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