道北とは? わかりやすく解説

どう‐ほく〔ダウ‐〕【道北】

読み方:どうほく

北海道北部地域稚内市などがある。→道央道東道南


どうほく

うほく【道北】 1. 上川・留萌・宗谷各支庁を含む地域〈標〉 2. =どうほくけん

道北

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 03:35 UTC 版)

道北(どうほく)とは、北海道の地域区分の1つであり、他に道央道南道東がある。


  1. ^ 道北観光連盟HP
  2. ^ まっぷる観光ガイド 2011年11月14日閲覧。
  3. ^ 近畿日本ツーリスト 北海道旅行(ツアー) 2011年11月14日閲覧。
  4. ^ 平成19年度政策
  5. ^ 第4回(2005年)全国幹線旅客純流動調 50府県ゾーン
  6. ^ 数値は2010年国勢調査確定値、2010年全国都道府県市区町村別面積調


「道北」の続きの解説一覧

道北

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:33 UTC 版)

北海道の気候」の記事における「道北」の解説

稚内から留萌にかけての日本海側沿岸部海洋性気候のため、冬の冷え込み厳しくなく、特に南部温暖である。だが、北西北から季節風強く吹雪となる日が多い。また、日照時間一日2時間程度となるなど短く日中でも気温はあまり上がらないことが多い。オホーツク海側沿岸部冷え込み日本海側より厳しくなり、流氷接岸する2月上旬以降寒さが最も厳しくなる。夏はオホーツク海高気圧影響冷涼な気候となり、曇りの日が多くなり、沿岸部では30度を超えることはなく、夏日でさえ記録されない年もある。オホーツク海側の夏はより温暖で、フェーン現象影響を受け、時折真夏日観測することもある。 一方内陸部では冬は非常に寒さ厳しく豪雪地帯(特に幌加内町年間降雪量が 1451 cm日本有数である)となるが風は弱いため、吹雪少なく穏やかである。風が弱い分、晴れた朝などは放射冷却現象により、気温は-30度を下回ることが少なくない反対に夏は、真夏日観測することも多く、特に上川盆地では日中暑くなる乾燥しており、朝晩涼しくなるために過ごしやすい。

※この「道北」の解説は、「北海道の気候」の解説の一部です。
「道北」を含む「北海道の気候」の記事については、「北海道の気候」の概要を参照ください。

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道北

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:19 UTC 版)

名詞

 どうほく

  1. 一般に、北海道宗谷留萌上川あわせた地域

関連語


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