よう‐おん〔エウ‐〕【×拗音】
拗音
拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/19 13:50 UTC 版)
拗音とは子音が硬口蓋化や円唇化されたもので、硬口蓋化されたものを開拗音、円唇化されたものを合拗音という。現代共通語には開拗音しかない。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:40 UTC 版)
拗音とは子音が硬口蓋化や円唇化されたもので、硬口蓋化されたものを開拗音、円唇化されたものを合拗音という。現代共通語には開拗音しかない。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 15:35 UTC 版)
「きゃ」「きゅ」「ふぁ」「ふぃ」など。「きゅー」など長音を含む方式もある。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 06:14 UTC 版)
拗音の発音は共通語と同様である。上記の連母音の変化したものが便宜的に拗音のように表記されることがある(例:「エビフリャー」)が、表記上だけのことである。共通語と共通する語彙にも名古屋弁独自の語彙にも拗音を持つ語はあり、それらは名古屋弁でも拗音で発音される。例えば蒟蒻はあくまでコンニャクであり、×コンネァクと発音されることはない。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 22:32 UTC 版)
「ち」を第1字とする拗音(開拗音)ちゃ行は、「ちゃ」「ちゅ」「ちぇ」「ちょ」で、その頭子音の音素は/ty/や/tj/・/ch/で表される(「ちぇ」は拗音としない意見もある)。ちゃ行の頭子音の発音は「ち」の頭子音と同一である。ちゃ行のローマ字表記は日本式では tya tyu tye tyo、ヘボン式では cha chu (表記なし) cho である。 「ぢ」を第1字とする拗音(開拗音)ぢゃ行は、「ぢゃ」「ぢゅ」「ぢょ」である。ぢゃ行の頭子音の発音は「ぢ」の頭子音と同一である。ぢゃ行のローマ字表記はじゃ行と同じで、日本式では zya zyu zyo、ヘボン式では ja ju jo である。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 14:10 UTC 版)
「拗音」も参照 「は行」、「ば行」および「ぱ行」の「い段」音を第1音とする開拗音、「ひゃ行」、「びゃ行」および「ぴゃ行」の頭子音はそれぞれ[ç]、[ʝ]および[pʲ]ではなく[ç]、[bʲ]および[pʲ]であり、その実際の発音はそれぞれ「ひ」、「び」および「ぴ」の頭子音と同一である。「ひゃ行」、「びゃ行」および「ぴゃ行」のローマ字表記はそれぞれ日本式、ヘボン式ともに hya hyu hyo、bya byu byo、pya pyu pyo である。
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拗音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 06:44 UTC 版)
さ行およびざ行の「い」段音を第1字とする開拗音、即ち、しゃ行(「しゃ」「しゅ」「しぇ」「しょ」)とじゃ行(「じゃ」「じゅ」「じぇ」「じょ」)の頭子音(音素)はそれぞれ /sj/, /zj/ であり、その音声学上の実際の発音はそれぞれ「し」「じ」の場合と同一である(「しぇ」と「じぇ」は拗音としない意見もある)。シャ行音とジャ行音の日本式ローマ字表記はそれぞれ sya syu sye syo、zya zyu zye zyo、ヘボン式ローマ字表記はそれぞれ sha shu (表記なし) sho、ja ju (表記なし) jo である。 「じ」と「ぢ」、「じゃ行」と「ぢゃ行」、「ず」と「づ」の発音は音声学の上で同一である。したがって、現代仮名遣いでは、これらの音をそれぞれ全く同じ音として扱い、一部の例外を除いて「ぢ」、「ぢゃ行」、「づ」を使わず、「じ」、「じゃ行」、「ず」に統一して表記する(た行の記事参照)。
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