x = rとは? わかりやすく解説

クロスリファレンス

別名:相互参照
【英】cross-reference, x-ref, xref, XR

クロスリファレンスとは、ワープロソフトにおいて、文書内の他の場所にある項目の情報参照して任意の場所にその文字列ページ番号などを反映する機能のことである。

クロスリファレンスを設定した文書では、その参照元の情報変更すると、参照先その結果反映される例えば、参照元のページ番号表示するようにクロスリファレンスを設定した場合、参照元のページ位置変更すると、参照先にもその結果反映される。そのため、文書修正への対応が容易である。クロスリファレンスは、複数ページにわたる文書使用されることが多い。

Word 2003以降では、「相互参照」と呼ばれている。Wordのクロスファレンス機能では、参照元として、見出し脚注ブックマーク図表番号番号付いた段落などが指定できる参照先には、参照元の文字列ページ番号段落番号上下参照先からの上下位置)などを表示するように設定できるWordでクロスリファレンスを使用するには、[挿入]メニューから[参照]、[相互参照]を選択して、参照元の対象参照先表示方法設定する

なお、クロスリファレンスでは、同じ文書内にある項目に対してのみ設定可能なため、別の文書にクロスリファレンスを設定する場合には、あらかじめ文書グループ文書結合しておく必要がある

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XR

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 17:45 UTC 版)

XR, Xr

略称

商品名

その他

関連項目

脚注



XR

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 17:25 UTC 版)

フォード・ファルコン (オーストラリア)」の記事における「XR」の解説

1966年9月2代目へとモデルチェンジスタイリングアメリカ同年型をベースとしていた。"Mustang bred Falcon"(マスタング育ちファルコン)と宣伝されオーストラリア・ファルコン初のV8エンジンモデル登場。そのV8は289ci (4.7L)のWindsorエンジンで、それまで一部高級車限られていたV8エンジンを、オーストラリア乗用車として初め全てのトリムオプション設定された。直6エンジンは、144ci (2.4L)が廃止されベースモデルが170ci (2.8L)、他に200ci (3.3L)が選択できた。 グレード展開ファルコンファルコン 500、フェアモント・セダン、ファルコン・ワゴン、ファルコン 500ワゴン、フェアモント・ワゴン、 ファルコンUtilitie (Ute)、ファルコン 500 Utilitie、ファルコン・バンの計9種類新型ワゴンホイールベースセダンと共通の111inch (2,800mm)であり、アメリカのファルコン・ワゴン115inch (2,900mm)とは異なっていた。 ファルコン 500先代XPのファルコン・デラックスの後継として設定された。なお先にあった2ドアハードトップボディは設定されなかった。このXRも先代XP続き1966年Wheels Car of the Yearに輝く。 1967年販売戦略マスタングのスポーティなイメージアピールするため225bhpを発生するマスタングと共通の289ci (4.7L) Windsor V8エンジン搭載したファルコンGTシリーズ登場する。このモデル登場がオーストラリアン・マッスルカーの幕開けとなる。一部除いて全て'GT Gold'(ゴールド)のボディカラーペイントされていた。その他には8台の"Gallaher Silver"(シルバー)とRusset Bronze(ブロンズ)、Sultan Maroon(マルーン)、Polar White(ホワイト)、Avis White(ホワイト)、Ivy Green(グリーン)の5色があった。スペック上は同じだゴールド以外のボディカラーは特に希少である。

※この「XR」の解説は、「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の解説の一部です。
「XR」を含む「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の記事については、「フォード・ファルコン (オーストラリア)」の概要を参照ください。

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