GTシリーズ
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GT(シリーズ)とは、ドイツで用いられる連接形路面電車の車両形式名を言う。GTはGelenkTriebwagen(連接形自走可能車)の意味。
- 1 GTシリーズとは
- 2 GTシリーズの概要
GTシリーズ
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ネーミングはグランツーリスモだが、他メーカーの製品と比較すると極めてスポーツ指向が高い。空冷エンジン。 750GT 1970年11月ミラノショーにて発表、1971年春発売。最初のツインエンジンということでトラブル発生時の対処が簡単なように主にイタリア国内に出荷され, 日本への輸入は1973年に開始された。当初はキックのみであったが1973年辺りからセルモーター併用となる。圧縮比は8.5で60馬力。 860GT 1975年発売。デザインにジョルジェット・ジウジアーロが参加、エンジンが角ケースとなった。このエンジンデザインはその後SS、S2、MHR各シリーズ等販売される全車種のエンジンに波及した。 860GTS 1976年発売。 900GTS 1976年発売。数字は変わっているが排気量は860GTSと同じ864ccである。コンロッドやクランクピン等にマイナーチェンジが施されている。
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