rain manとは? わかりやすく解説

RAIN MAN

作者小林雄次,小林英造

収載図書ULTRASEVEN X
出版社ホビージャパン
刊行年月2008.5


Rainman

名前 レインマン; レーンマン

RAIN STORY

(rain man から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/17 14:05 UTC 版)

『RAIN STORY』
AKIHIDEスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ロック
レーベル ZAIN RECORDS
プロデュース AKIHIDE
チャート最高順位
AKIHIDE アルバム 年表
Lapis Lazuli
2013年
RAIN STORY
(2014年)
月と星のキャラバン
2015年
ミュージックビデオ
RAIN MAN - YouTube
テンプレートを表示

RAIN STORY』(レイン・ストーリー)は、日本ギタリストAKIHIDE2014年5月14日ZAIN RECORDSから発売した3枚目のオリジナルアルバムである。

内容

前作『Lapis Lazuli』から約7か月ぶりのオリジナルアルバム

アコースティックギターを主軸に置いた前作から一転し、今作はエレクトリックギターピアノを主軸に置いたインストゥルメンタルで構成されている[1][2]。ピアノを主軸に置いたのは同時期に聴いていた音楽がピアノ主体のインストゥルメンタルだったことに起因しており、ピアノの音楽にロックなエレクトリックギターが絡んだら面白いだろうという探究心から取り入れられた[3]。ジャズ繋がりでエレクトリックギターと絡ませたら面白いだろうという判断からピアノ以外にトランペットを前面に出した楽曲も収録された[4]。また、今作ではジャズの要素をふんだんに取り入れており、使用ギターも従来のギブソンSGに加えフェンダーストラトキャスターを用いてシングルコイルやクリーントーンを多用している。なお、イメージ通りのニュアンスを出すために、ピックに当てる位置を変えたりフィンガー・ピッキングで弾いたり試行を凝らしてレコーディングに臨んだという[5]

同年6月にコンサートツアーを敢行することが『AKIHIDE 1st Live Tour 2013 "Amber"』の終了段階で決めてスケジュールを組んでおりそこに向けて制作に着手、ただかなりの頻度でツアー時の天候がだったり兼ねてより雨男なのではないかと揶揄されており、それらも相まって雨がテーマのコンセプトアルバムとして制作された。当初はリード曲「RAIN MAN」をシングルとして発売する予定だったが、雨をテーマにした作品だとより大きなものにしたほうがリスナーに伝わりやすいという観点からタイトル通り雨の物語を描いたアルバムにしようとなったという[3]

今作はブックレットに描いた絵本を一つの軸としており、空から降ってきた雨が地上に降り8つの物語を通って最後にの橋で帰っていくというストーリーで、8つの物語は四苦八苦に準えて考案された。これについてAKIHIDEは「音と、少しの言葉と、絵があることで聴いてくれた人により深く音楽を感じていただける気がした。サウンドトラックな感じもあるし、逆に音があるからブックレットの絵も活きる。そういう相互関係が成り立っている。」と語っている。また、ブックレット単体でも成り立つものにしたいという思いがあったといい、描いた絵を紙に貼って、遠近感を出すためにそれを切りいくつか重ねて撮影したものになっている[3]

ジャケットの異なる初回限定盤と通常盤の2形態で発売された。初回限定盤はを差したAKIHIDEをジャケット写真でリード曲「RAIN MAN」のミュージッククリッププロローグ映像を収録したDVDが同梱され、通常盤は傘を差したをジャケット写真でボーナストラックが追加収録された[1][2][6]

収録曲

全作曲・編曲: AKIHIDE
# タイトル 作詞 作曲・編曲 コーラスアレンジ
1. HEAVEN'S STATION   AKIHIDE Masahiro Fujisaki & AKIHIDE
2. RAIN MAN AKIHIDE AKIHIDE  
3. LIGHTNING QUARTZ   AKIHIDE  
4. BLUE BIRD BALLAD   AKIHIDE  
5. YELLOW BOOTS   AKIHIDE Masahiro Fujisaki & AKIHIDE
6. AMAOTO QUARTET   AKIHIDE  
7. HUMAN MAZE   AKIHIDE  
8. BLUES & REE   AKIHIDE  
9. DEVIL'S TRUMPET   AKIHIDE  
10. RAINBOW ROAD   AKIHIDE Masahiro Fujisaki & AKIHIDE
Bonus Track
.
RAIN MAN 〜Acoustic Instrumental Version〜   AKIHIDE  

解説

  1. HEAVEN'S STATION
  2. RAIN MAN
    今作のリード曲にして、今作唯一のインストゥルメンタルでなく歌もの楽曲。今作で一番最初に制作され、当初はシングルとして発売する予定だったという[3]
    愛しい人を失った苦しさを表現した楽曲で、テレビアニメ名探偵コナン』のエンディングテーマに起用された[7][2][8]
  3. LIGHTNING QUARTZ
    前曲をシングルとして発売する案があった際にカップリングとして収録する予定だった楽曲。この楽曲はピアノリフを作ってギターに置き換えたり、逆にギターで作ったものをピアノに置き換えたりしながら原曲を作り、そのうえでギターで歌うというアプローチを採ることで完成させたという[3]
  4. BLUE BIRD BALLAD
    前曲同様、前々曲をシングルとして発売する案があった際にカップリングとして収録する予定だった楽曲。以前作ったジャズ風なメロディラインのピアノのコードがあり、それに合わせてギターを弾いて遊んでいたのを発展させて制作された[3]
    ギターは最初のパートをフェンダーストラトキャスター、ギターソロからギブソンSGに持ち替えている。当初はデモを全編ストラトキャスター、レコーディングを全編SGで録っていたが、スタッフとの会話で、旅情感がデモとはちょっと変わったかもという話しになり前半だけストラトキャスターで弾き直した経緯がある[5]
  5. YELLOW BOOTS
    四苦八苦の内、四苦が表すの老をテーマとしており、ブックレットで描かれている子供が水たまりで遊んでいる姿を嫌な顔をして見る大人、しかしそんな大人もかつては子供、その時その時で見える景色は大切にしないといけないというメッセージが込められている[5]
    この楽曲ではスライドギターが取り入れられており、間奏ではタイトルに因みジェフ・ベックの「Led Boots」のリフをオマージュで弾いている[4]
  6. AMAOTO QUARTET
    タイトル通りドラムベース、ピアノ、ギターからなる四重奏で構成されており、強調するためにそれぞれの楽器のソロセクションを取り入れている。ギターソロはアコースティックギターだが、これはブックレット内で泣いている赤ちゃんを雨たちが雨たちが寝かせてあげようとしている画にリンクさせている[4]
  7. HUMAN MAZE
    前作がアコースティック路線に定まる前にリフだけ先行して制作していた楽曲。タイトルは直訳して人間迷路で、夢を抱いて都会に出てきた人が色んな対人とぶつかって人間関係の難しさに直面していく様を意味している[5]
  8. BLUES & REE
    この楽曲のリフは10年以上前から存在していたといい、当時からチャイナ感の要素があり気に入っていたが、なかなか活かす機会がなくインストゥルメンタルなら使えると踏んで収録された。タイトルの元ネタはブルース・リーだが、この楽曲では男子の「ブルース」と、女子の「リー」が痴話喧嘩しているイメージで名付けられた[5]。また、この楽曲ではトランペットを前面に出して制作された[4]
  9. DEVIL'S TRUMPET
    前曲同様、トランペットを前面に出した楽曲。タイトルはチョウセンアサガオに由来しており、モルヒネ作用で亡くなった人が安らかに天国にいけるようにする架空のキャラクター・ナミダ君の物語で死をテーマに制作された[4]
  10. RAINBOW ROAD
    雨に因んだ様々な物語を経て、最後には雨が上がっていくという流れがあり、四苦八苦を経て天国へ向かうときの話をイメージして制作された。ブックレットの言葉を歌詞にしてオペラ歌手の方々に歌ってもらうことで、ゴスペルの要素を引き出したという。なお、ブックレット内のは四苦八苦に因み本来より1色多い8色で描いている[5]
  11. RAIN MAN 〜Acoustic Instrumental Version〜
    通常盤のみ収録されているボーナストラックで、リード曲のアコースティックバージョン[4]

参加ミュージシャン

Support Musician
  • 髭白健:Drums (#5,6,9,10)
  • 石井悠也:Drums (#2〜4)
  • 川﨑昭:Drums (#7,8)
  • 二家本亮介:Bass (#2〜10)
  • 小野塚晃Piano (#2〜4,6,7,10)
  • 成田祐一:Piano (#5,9)
  • 遠山拓志:Trumpet (#8,9)
  • 種谷典子:Chorus (#1,5,10)
  • 藤井麻美:Chorus (#1,5,10)
  • 小堀勇介:Chorus (#1,5,10)
  • 小林啓倫:Chorus (#1,5,10)
  • 原田ふらわ:Kids Chorus (#5)
  • 佐久間せいら:Kids Chorus (#5)
  • 島田そら:Kids Chorus (#5)
  • 佐々木ゆうご:Kids Chorus (#5)

タイアップ

脚注

注釈

出典

テレビアニメ名探偵コナンエンディングテーマ
2014年5月3日 - 2014年8月9日
前作
AKIHIDE
「RAIN MAN」
次作

Rainman

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 18:21 UTC 版)

LAS VEGAS」の記事における「Rainman」の解説

アルバムバージョンとして再録音鬼束自身ピアノ弾き語りだったシングルバージョン対し、こちらはバンドサウンド構成されている。また、文法忠実にするため、和訳元に一部英語詞加筆修正した箇所がある。

※この「Rainman」の解説は、「LAS VEGAS」の解説の一部です。
「Rainman」を含む「LAS VEGAS」の記事については、「LAS VEGAS」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「rain man」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「Rain Man」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「rain man」の関連用語

rain manのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



rain manのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのRAIN STORY (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのLAS VEGAS (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS