maimai GreeN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 01:49 UTC 版)
「maimai」の記事における「maimai GreeN」の解説
2013年7月11日稼動。 初代、PLUSが黒地に青をイメージカラーにしていたのに対し、「GreeN」ではその名の通り白地に黄緑をイメージカラーにしている。 「ツナガル音楽ゲーム」をテーマにし、プレーヤー同士が「ツナガル」機能の導入(自分の前後にプレーした人を自動的に登録する「maiご近所さん」など)。 プレイヤーレベル制の廃止。代わりにスキルの目安となるレーティング制度(コナミデジタルエンタテインメントの「jubeat」でのjubilityのようなもの)の導入。 ゲーム内通貨「maimile」(マイマイル)の導入。これを消費してコンテンツ(楽曲、フレーム、ネームプレートなど)を解禁していく。「PLUS」のデータを持っている場合、「GreeN」移行時に到達していたLEVELに応じたマイルを獲得できる(初回のみ)。 成績発表のときの、TAP・HOLD・SLIDE・BREAKなどの表記が、Tap・Hold・Slide・Breakへと変わった。 今作では遊べなくなった、いわゆる「削除曲」は無し。「PLUS」で遊べた曲はすべてプレーできる。レベル・伝導によって解禁されていた曲は「GreeN」ではすべて初めから遊ぶことが可能。 一部の称号・アイコンが獲れなくなった。これらは、PiNKにてまとめて削除された。 楽曲の難易度を11段階に拡張(2013年10月24日に追加された楽曲で更に「レベル12」が登場)。また難易度の数値設定も修正。 選曲画面で楽曲情報の左側にもジャケット写真を表示(これまでは選択時の楽曲のジャケットが背景にのみ映っている)。 楽曲の絞り込み機能(収録バージョンごと、獲得ランクごと、録画可否ごとなど)及び選曲回数ランキング(上位5位)への切り替え機能の実装。 maimaiNETで設定・変更していたプロフィールアイコン・称号は、今作から筐体でプレー終了時に変更するようになった(次プレー以降に適用される)。代わりにmaimaiNETからの変更は出来なくなった。 このバージョンからMURASAKi PLUSまでのゲーム内ガイドボイスは浅川悠が担当している。 最終プレイ日が2013年7月10日以前の譜面や、取得日が2013年7月10日以前のごほうびはすべて、2013年7月10日に統一された。
※この「maimai GreeN」の解説は、「maimai」の解説の一部です。
「maimai GreeN」を含む「maimai」の記事については、「maimai」の概要を参照ください。
- maimai GreeNのページへのリンク