一株当たり純資産
別名:1株当たり純資産、1株あたり純資産、一株あたり純資産、一株当たり株主資本、1株当たり株主資本、BPS
英語:Book-value Per Share
純資産額を発行株式数で割ったもので、会社の解散価値を表す指標の1つ。1株当たり株主資本、BPSなどともいう。
万一、会社が解散した場合、会社の純粋な資産である純資産は株主還元される。よって、一株当たり純資産は、1株保有していた場合の株主還元額である。
一株当たり純資産は、次の計算式で求めることができる。
一株当たり純資産=純資産額÷発行株式数
ちなみに、株価を一株当たり純資産で割ったものを株価純資産倍率(PBR)という。
ビー‐ピー‐エス【Bps】
ビー‐ピー‐エス【bps】
ビー‐ピー‐エス【BPS】
BPS
BPS株式会社
bps 【bit per second】
ビーピーエス (bps)
bps
BPS
BPS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 22:26 UTC 版)
NSTを利用した胎児well-being評価としてBPS(biophysical profile scoring)が有名である。超音波検査を利用し、呼吸様運動、胎動、筋緊張、NSTの一過性頻脈でスコアリングし点数によって経過観察、分娩を決定する方法である。8点以上が良好と考えられている。呼吸様運動としては30分間に30秒以上続く胸壁、横隔膜の運動があること、胎動としては30分間に躯幹か四肢の動きが3回以上、筋緊張としては30分間に躯幹か四肢の屈曲運動が1回以上、あるいは手掌の開閉を認め、羊水ポケットが2cmより大きいところが認められ、NSTで20~40分未満の測定で一過性頻脈が2回以上認められる、各項目2点で測定していく。他のwell-being評価としては臍動脈や中大脳動脈のパルスドップラーなどが知られている。
※この「BPS」の解説は、「分娩」の解説の一部です。
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「bps」の例文・使い方・用例・文例
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