Soyuz 26とは? わかりやすく解説

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ソユーズ26号

(Soyuz 26 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 02:14 UTC 版)

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ソユーズ26号
COSPAR ID 1977-113A
任務期間 37日10時間6分18秒
周回数 1,522
特性
宇宙機種別 ソユーズ7K-T
製造者 S.P.コロリョフ ロケット&スペース コーポレーション エネルギア
打ち上げ時重量 6,800 kg
乗員
乗員数 2
打ち上げ ユーリ・ロマネンコ
ゲオルギー・グレチコ
着陸 ウラジーミル・ジャニベコフ
オレグ・マカロフ
コールサイン Таймыр (Taymyr - "タイミル半島"
任務開始
打ち上げ日 1977年12月10日 01:18:40(UTC)
ロケット ソユーズU
打上げ場所 バイコヌール宇宙基地 ガガーリン発射台[1]
任務終了
着陸日 1978年1月16日 11:24:58(UTC)
着陸地点 アスタナ西265km
軌道特性
参照座標 地球周回軌道
体制 低軌道
近点高度 193 km
遠点高度 246 km
傾斜角 51.65°
軌道周期 88.67分
ソユーズ計画
(有人ミッション)

ソユーズ26号Soyuz 26ロシア語: Союз 26)は、サリュート6号での初の長期滞在の乗組員を送るためにソビエト連邦が行った有人宇宙飛行ミッションである[2]

ソユーズは、1977年12月10日に打ち上げられ、翌日、サリュート6号とドッキングした。1978年1月にはソユーズ27号が到着し、2人の乗組員がソユーズ26号に移って数日後に地球に帰還した。

乗組員

出発時

帰還時

バックアップ

パラメータ

  • 質量:6,800 kg
  • 近点:193 km
  • 遠点:246 km
  • 軌道傾斜角:51.65°
  • 軌道周期:88.67分

出典

  1. ^ Baikonur LC1”. Encyclopedia Astronautica. 2009年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月4日閲覧。
  2. ^ The mission report is available here: http://www.spacefacts.de/mission/english/soyuz-26.htm

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