1996年バレーボール・ワールドリーグ
(FIVB World League 1996 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/05 07:27 UTC 版)
1996年バレーボール・ワールドリーグ(英語: FIVB World League 1996)は、1996年5月10日から6月29日にかけて開催された、国際バレーボール連盟主催の第7回バレーボール・ワールドリーグ。出場国は11カ国。決勝ラウンドはオランダのロッテルダムで行われた。オランダが初優勝を飾った。
出場国
インターコンチネンタル・ラウンド
Pool A
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 負 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
22 | 12 | 10 | 2 | 34 | 13 | 2.615 |
2 | ![]() |
18 | 12 | 6 | 6 | 24 | 24 | 1.000 |
3 | ![]() |
16 | 12 | 4 | 8 | 22 | 26 | 0.846 |
4 | ![]() |
16 | 12 | 4 | 8 | 13 | 30 | 0.433 |
Pool B
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 負 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
23 | 12 | 11 | 1 | 34 | 10 | 3.400 |
2 | ![]() |
20 | 12 | 8 | 4 | 28 | 13 | 2.154 |
3 | ![]() |
16 | 12 | 4 | 8 | 17 | 25 | 0.680 |
4 | ![]() |
13 | 12 | 1 | 11 | 4 | 35 | 0.114 |
Pool C
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 負 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
24 | 12 | 12 | 0 | 36 | 7 | 5.143 |
2 | ![]() |
15 | 12 | 3 | 9 | 17 | 31 | 0.548 |
3 | ![]() |
15 | 12 | 3 | 9 | 16 | 31 | 0.516 |
決勝ラウンド
Final Six
順位 | チーム | 勝点 | 試合数 | 勝 | 負 | 得点 | 失点 | 得点率 | 得セット | 失セット | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
8 | 4 | 4 | 0 | 202 | 128 | 1.578 | 12 | 2 | 6.000 |
2 | ![]() |
7 | 4 | 3 | 1 | 208 | 170 | 1.224 | 9 | 6 | 1.500 |
3 | ![]() |
6 | 4 | 2 | 2 | 188 | 207 | 0.908 | 8 | 8 | 1.000 |
4 | ![]() |
5 | 4 | 1 | 3 | 164 | 178 | 0.921 | 6 | 9 | 0.667 |
5 | ![]() |
5 | 4 | 1 | 3 | 172 | 183 | 0.940 | 5 | 9 | 0.556 |
6 | ![]() |
5 | 4 | 1 | 3 | 108 | 176 | 0.614 | 3 | 9 | 0.333 |
最終結果
1996年ワールドリーグ優勝国 |
---|
![]() オランダ 初優勝 |
順位 | 国 |
---|---|
1 | ![]() |
2 | ![]() |
3 | ![]() |
4 | ![]() |
5 | ![]() |
6 | ![]() |
7 | ![]() |
8 | ![]() |
9 | ![]() |
10 | ![]() |
11 | ![]() |
個人賞
賞 | 選手 | 所属国 |
---|---|---|
最優秀選手賞 | ロレンツォ・ベルナルディ | ![]() |
ベストスコアラー賞 | ロレンツォ・ベルナルディ | ![]() |
ベストスパイカー賞 | スタニスラフ・ディネイキン | ![]() |
ベストサーバー賞 | アラン・ロカ | ![]() |
ベストブロッカー賞 | イオスバニ・エルナンデス | ![]() |
外部リンク
「FIVB World League 1996」の例文・使い方・用例・文例
- 1996年
- タリバンがアフガニスタンとオサマ・ビン・ラディンの国際組織の一部を支配した後、1996年に組織されたテロリスト集団
- 1996年に形成されたイスラム教過激派のテロリスト集団
- 1996年に北アイルランドで結成されたテロリスト集団
- 麻薬王と戦うために1996年に形成された南アフリカのテロ組織
- 米国のコメディアンで映画俳優(1896年−1996年)
- 米国のスキャット歌手(1917年−1996年)
- 米国のダンサーで、多くのミュージカル映画に出演した(1912年−1996年)
- ポーランドの映画製作者で、十戒に基づいた10の映画を製作した(1941年−1996年)
- 英国の古生物学者(ルイス・リーキーの妻)で、175万年前のジンジャントロプスの頭蓋骨を発見した(1913年−1996年)
- 向精神薬(LSDを含んでいる)を実験して、彼らの使用の周知の支持者になった米国の心理学者(1920年−1996年)
- 米国の作家(英国生まれ)で、アメリカ文化について書いた(1917年−1996年)
- フランスの政治家で、1981年から1985年までの大統領(1916年−1996年)
- 英国の航空技師で、ジェット航空エンジンを発明した(1907年−1996年)
- 村田さんは糖尿病に苦しんでおり,1996年に右足,そして2000年には左足を切断する手術を受けなければならなかった。
- 1996年にイファ(梨花)女子大総長に就任した時,彼女は「韓国女性がこの国の家庭や社会生活で築いた実績を強調したい。」と語った。
- 日本では,1996年から地域の美化運動やパトロールを行ってきた。
- この映画のプロデューサーである欣二監督の息子は,父親が1996年に前(ぜん)立(りつ)腺(せん)がんの手術を受けたと話した。
- この数字は前回の1996年の調査より増加していた。
- 彼女は1996年のアトランタ五輪で活躍し,アメリカの女子プロバスケットボールリーグであるWNBAで初の日本人プロ選手として経験を積んだ。
- FIVB World League 1996のページへのリンク