DelegatingConfigHost クラス
アセンブリ: System.Configuration (system.configuration.dll 内)


System.Configuration.Internal.DelegatingConfigHost


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DelegatingConfigHost コンストラクタ
アセンブリ: System.Configuration (system.configuration.dll 内)


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DelegatingConfigHost プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsRemote | 構成がリモートかどうかを示す値を返します。 |
![]() | SupportsChangeNotifications | ホスト構成が変更通知をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsLocation | ホスト構成が位置タグをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsPath | ホスト構成がパスをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsRefresh | ホスト構成が更新をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |


DelegatingConfigHost メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateConfigurationContext | 新しい構成コンテキストを作成します。 |
![]() | CreateDeprecatedConfigContext | 使用されなくなった構成コンテキストを作成します。 |
![]() | DecryptSection | 暗号化された構成セクションを復号化します。 |
![]() | DeleteStream | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream オブジェクトを削除します。 |
![]() | EncryptSection | 構成オブジェクトのセクションを暗号化します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetConfigPathFromLocationSubPath | 位置サブパスに基づいて構成パスを返します。 |
![]() | GetConfigType | 構成の型を表す Type を返します。 |
![]() | GetConfigTypeName | 構成オブジェクトの型名を表す文字列を返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetRestrictedPermissions | アクセス許可セットがホスト オブジェクト内で使用できる場合、アクセス許可セットを設定します。 |
![]() | GetStreamName | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream の名前を表す値を返します。 |
![]() | GetStreamNameForConfigSource | 構成元で I/O タスクを実行する Stream オブジェクトの名前を表す値を返します。 |
![]() | GetStreamVersion | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream オブジェクトのバージョンを表す FileVersion オブジェクトを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Impersonate | ホストに対して偽装を指示し、内部 .NET 構造体が必要とする IDisposable オブジェクトを返します。 |
![]() | Init | 構成ホストを初期化します。 |
![]() | InitForConfiguration | 構成ホストを初期化します。 |
![]() | IsAboveApplication | この構成が構成の階層構造内でアプリケーション構成よりも上位にあるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsConfigRecordRequired | ホスト構成の初期化に構成レコードが必要かどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsDefinitionAllowed | ホスト構成での定義を制限または許可します。許可または制限の成功を示す値を返します。 |
![]() | IsFile | Stream オブジェクトが構成ファイルに関連付けられているかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsFullTrustSectionWithoutAptcaAllowed | 構成セクションで完全に信頼できるコード アクセス セキュリティ レベルを要求し、AllowPartiallyTrustedCallersAttribute 属性で暗黙のリンク確認要求を無効にできないようにするかどうかを表す値を返します。 |
![]() | IsInitDelayed | 構成オブジェクトの初期化を遅延と見なすかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsLocationApplicable | 構成オブジェクトが位置タグをサポートしているかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsSecondaryRoot | 構成パスが、内容をルートとして扱う必要がある構成ノードへのパスであるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsTrustedConfigPath | 構成パスを信頼できるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | OpenStreamForRead | オーバーロードされます。 構成ファイルを読み取るために Stream オブジェクトを開きます。 |
![]() | OpenStreamForWrite | オーバーロードされます。 構成ファイルに書き込むために Stream オブジェクトを開きます。ファイル属性をコピーするために、Stream オブジェクトをテンプレートとして指定できるようにします。 |
![]() | PrefetchAll | 指定した Stream オブジェクトによって構成ファイル全体を読み取ることができるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | PrefetchSection | IInternalConfigHost オブジェクトに対して、関連付けられている構成ファイルの指定セクションを読み取るように指示します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | RequireCompleteInit | 新しい構成レコードで完全な初期化が必要なことを示します。 |
![]() | StartMonitoringStreamForChanges | 構成ファイルの変更について、関連付けられている Stream オブジェクトを監視するように、ホストに対して指示します。 |
![]() | StopMonitoringStreamForChanges | 構成ファイルの変更について、関連付けられている Stream オブジェクトを監視するのを停止するように、ホスト オブジェクトに対して指示します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | VerifyDefinitionAllowed | 構成の定義が構成レコードで許可されることを検証します。 |
![]() | WriteCompleted | オーバーロードされます。 構成ファイルへのすべての書き込みが完了したことを示し、アクセス許可をアサートする必要があるかどうかを指定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

DelegatingConfigHost メンバ
IInternalConfigHost インターフェイスのすべてのメンバを、ホストの別のインスタンスにデリゲートします。
DelegatingConfigHost データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsRemote | 構成がリモートかどうかを示す値を返します。 |
![]() | SupportsChangeNotifications | ホスト構成が変更通知をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsLocation | ホスト構成が位置タグをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsPath | ホスト構成がパスをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsRefresh | ホスト構成が更新をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateConfigurationContext | 新しい構成コンテキストを作成します。 |
![]() | CreateDeprecatedConfigContext | 使用されなくなった構成コンテキストを作成します。 |
![]() | DecryptSection | 暗号化された構成セクションを復号化します。 |
![]() | DeleteStream | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream オブジェクトを削除します。 |
![]() | EncryptSection | 構成オブジェクトのセクションを暗号化します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetConfigPathFromLocationSubPath | 位置サブパスに基づいて構成パスを返します。 |
![]() | GetConfigType | 構成の型を表す Type を返します。 |
![]() | GetConfigTypeName | 構成オブジェクトの型名を表す文字列を返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetRestrictedPermissions | アクセス許可セットがホスト オブジェクト内で使用できる場合、アクセス許可セットを設定します。 |
![]() | GetStreamName | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream の名前を表す値を返します。 |
![]() | GetStreamNameForConfigSource | 構成元で I/O タスクを実行する Stream オブジェクトの名前を表す値を返します。 |
![]() | GetStreamVersion | 構成ファイルで I/O タスクを実行する Stream オブジェクトのバージョンを表す FileVersion オブジェクトを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Impersonate | ホストに対して偽装を指示し、内部 .NET 構造体が必要とする IDisposable オブジェクトを返します。 |
![]() | Init | 構成ホストを初期化します。 |
![]() | InitForConfiguration | 構成ホストを初期化します。 |
![]() | IsAboveApplication | この構成が構成の階層構造内でアプリケーション構成よりも上位にあるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsConfigRecordRequired | ホスト構成の初期化に構成レコードが必要かどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsDefinitionAllowed | ホスト構成での定義を制限または許可します。許可または制限の成功を示す値を返します。 |
![]() | IsFile | Stream オブジェクトが構成ファイルに関連付けられているかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsFullTrustSectionWithoutAptcaAllowed | 構成セクションで完全に信頼できるコード アクセス セキュリティ レベルを要求し、AllowPartiallyTrustedCallersAttribute 属性で暗黙のリンク確認要求を無効にできないようにするかどうかを表す値を返します。 |
![]() | IsInitDelayed | 構成オブジェクトの初期化を遅延と見なすかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsLocationApplicable | 構成オブジェクトが位置タグをサポートしているかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsSecondaryRoot | 構成パスが、内容をルートとして扱う必要がある構成ノードへのパスであるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | IsTrustedConfigPath | 構成パスを信頼できるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | OpenStreamForRead | オーバーロードされます。 構成ファイルを読み取るために Stream オブジェクトを開きます。 |
![]() | OpenStreamForWrite | オーバーロードされます。 構成ファイルに書き込むために Stream オブジェクトを開きます。ファイル属性をコピーするために、Stream オブジェクトをテンプレートとして指定できるようにします。 |
![]() | PrefetchAll | 指定した Stream オブジェクトによって構成ファイル全体を読み取ることができるかどうかを示す値を返します。 |
![]() | PrefetchSection | IInternalConfigHost オブジェクトに対して、関連付けられている構成ファイルの指定セクションを読み取るように指示します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | RequireCompleteInit | 新しい構成レコードで完全な初期化が必要なことを示します。 |
![]() | StartMonitoringStreamForChanges | 構成ファイルの変更について、関連付けられている Stream オブジェクトを監視するように、ホストに対して指示します。 |
![]() | StopMonitoringStreamForChanges | 構成ファイルの変更について、関連付けられている Stream オブジェクトを監視するのを停止するように、ホスト オブジェクトに対して指示します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
![]() | VerifyDefinitionAllowed | 構成の定義が構成レコードで許可されることを検証します。 |
![]() | WriteCompleted | オーバーロードされます。 構成ファイルへのすべての書き込みが完了したことを示し、アクセス許可をアサートする必要があるかどうかを指定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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