Delegate.RemoveAll メソッドとは? わかりやすく解説

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Delegate.RemoveAll メソッド

一方デリゲート呼び出しリストから、そこに出現する他方デリゲート呼び出しリストをすべて削除します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

Public Shared Function RemoveAll
 ( _
    source As Delegate, _
    value As Delegate _
) As Delegate

パラメータ

source

value呼び出しリスト削除元のデリゲート

value

source呼び出しリストから削除される呼び出しリストを持つデリゲート

戻り値
value呼び出しリストsource呼び出しリスト内に存在する場合は、source呼び出しリストから、そこに出現する value呼び出しリストをすべて削除して得られる呼び出しリストを持つ新しデリゲートvaluenull 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合、または value呼び出しリストsource呼び出しリスト内に見つからない場合source返しますvalue呼び出しリストsource呼び出しリスト等し場合value呼び出しリスト等し一連の呼び出しリストだけが source含まれる場合、または sourcenull 参照場合null 参照返します

例外例外
例外種類条件

MemberAccessException

呼び出し元には、(たとえば、メソッドプライベート メソッド場合に) デリゲートが表すメソッドへのアクセス権がありません。

ArgumentException

デリゲートの型が一致しません。

解説解説
.NET Framework のセキュリティ.NET Frameworkセキュリティ
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照



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