dedication
「dedication」とは、献身・専心・熱心な取り組みのことを意味する英語表現である。
「dedication」とは・「dedication」の意味
「dedication」とは仕事やスポーツ、芸術などの特定の分野で目標を達成するために必要な時間や労力、精神的な投資などを指す。また、何かを誰かに捧げることや、物事を始める際に捧げる儀式的な行為のことも「dedication」と呼ばれることがある。「dedication」の発音・読み方
「dedication」の発音は、「デディケーション (dedi-kay-shun)」となり、最初の 「d」は「dj」のように発音される。また、強勢は「de」の音節である。「dedication」の語源・由来
「dedication」の語源は、ラテン語の「dedicatio」に由来し、「dedicatio」は「dedicare」という動詞から派生した名詞で「dedicare」は「de-」(離れる)、「dicare」(捧げる)という意味を持っている。つまり、本来の意味は何かを離れて捧げること、特に神に捧げることを意味していた。この意味から、物事を開始する際に捧げる儀式的な行為や、人生において何かに献身的に取り組むことを表すようになった。「dedication」の覚え方
「dedication」を覚え方として、「dedication」を「de-」(離れる)、「dicate」(捧げる)、「-ion」(接尾辞)に分解して意味を理解することができる。また、「dedication」の「de-」を「depart」(出発する)と関連づけ、「dicate」を「dedicate」(捧げる)に置き換えると、「出発することを捧げる」という意味になり、イメージや関連する単語から覚えることができる。「dedication」と「devotion」の違い
「dedication」は、何かに対して献身的に取り組むことを意味し、目標を達成するためのストイックな行動を指す。具体的には仕事やスポーツ、芸術などの特定の分野で目標を追求することに全力を注いでいる状態のことである。一方、「devotion」は、強い感情や信念に基づく献身を表し、感情的なニュアンスが含まれている。例えば、愛や敬愛、信仰や忠誠心、あるいは親子や師弟などの間柄における深い絆などがある。「dedication」の類語
・「Commitment」は、熱心で責任感のある態度や行動を指す。例えば、仕事に対する強い責任やプロジェクトに対する献身的な取り組みなどが該当する。・「Loyalty」は忠誠心や忠実さのことを指す。仕事や組織、家族や友人、国や信念などに対する忠誠心が該当する。
・「Diligence」は勤勉さや努力のことを指す。仕事や勉強、趣味などに対する熱心な取り組みや、継続的な努力や改善に向けた意欲が該当する。
・「Zeal」は熱心で情熱的な態度や行動を指す。何かをすることに熱心であること、熱狂的であること、そのことに情熱を注いでいることなどが含まれる。
・「Perseverance」は長期的な目標を達成するために、努力を続けることを指す。途中で困難に直面しても諦めずに、最後まで粘り強く取り組み続けるという意味がある。
「dedication」を含む英熟語・英語表現
「It takes dedication」とは
「It takes dedication」とは、「それには献身が必要だ」という意味である。目標を達成するために献身や努力が必要であることを表現する場合に使われる。何かを達成するためには、必要なだけの献身的な取り組みや努力が必要であることを示唆している。
「Thank you for your dedication」とは
「Thank you for your dedication」とは、「あなたの献身に感謝します」という意味である。この文章は誰かが長期間、努力や時間を注いで何かを達成したり、維持したりすることに対して感謝の気持ちを表すために使われる。職場や学校、チームなど、協力関係のある人たちの間でよく使われていることが多い。
「dedication」の使い方・例文
・She was so dedicated to her job that her promotion was well deserved.彼女は仕事に対する献身がすばらしく、昇進したのも当然のことである。
・His success was the result of a great deal of effort and dedication.
彼の成功は、多大な努力と献身の賜物だった。
・His dedication is demonstrated by waking up at 5 a.m. every morning to start training.
彼は毎日朝5時に起きてトレーニングを始めるという献身ぶりである。
・This book was written through the author's dedication.
この本は、著者の献身によって書かれたものである。
・Our company is supported by the dedication of our employees.
私たちの会社は、従業員たちの献身に支えられている。
・She showed great dedication to her studies, studying for hours every day to achieve her goals.
彼女は勉強に献身的で、毎日何時間も勉強して目標を達成した。
Dedication
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 07:19 UTC 版)
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河合その子 の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | CBS/SONY | |||
プロデュース |
稲葉竜文 後藤次利 河合その子 | |||
チャート最高順位 | ||||
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河合その子 アルバム 年表 | ||||
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『Dedication』(デディケーション)は、河合その子初の企画アルバム。1988年1月1日発売。発売元はCBS/SONY。品番はLPが28AH-2282[1]、初版CDが32DH-869[2]。
解説
CTのみのベスト盤『BEST ALBUM』と同時発売。
基本はベスト・アルバムであり、デビュー作「涙の茉莉花LOVE」から「JESSY」までのシングルA面曲7作品が収録されているが、デビュー作から3作目「青いスタスィオン」までのシングル曲は、ヴォーカルとアレンジを一新したリテイク・バージョンでの収録となっている。
「涙の茉莉花LOVE」と「落葉のクレッシェンド」の曲間がノンストップで続いており、一部の楽曲は歌詞がシングルのものから書き換えられている。ほか、新曲を含む。CD版の歌詞ブックレット内には、各ページにセピア調のミニフォトグラフを掲載している。
2009年9月30日に発売された初ソロCD-BOX『河合その子プレミアム』(MHCL-1591/600)の中の1枚として収められた。
収録曲
10曲目を除き、作曲・編曲:後藤次利
- 涙の茉莉花LOVE(4:55)
- 作詞:T2[注 1]
- スロー・バラード風にリニューアルされた。
- 落葉のクレッシェンド(5:52)
- 作詞:秋元康
- スロー・バラード風にリニューアルされた。
- 青いスタスィオン(3:41)
- 作詞:秋元康
- シンプルなアレンジと、抑えめなヴォーカルにリニューアルされた。
- 再会のラビリンス(4:26)
- 作詞:秋元康
- 愛の中ひとり(3:42)
- 作詞:芹沢類
- 小さな旅(4:03)
- 作詞:芹沢類
- 悲しい夜を止めて(4:10)
- 作詞:秋元康
- 哀愁のカルナバル(4:28)
- 作詞:秋元康
- JESSY(4:24)
- 作詞:川村真澄
- 戸惑いのバイエル(3:34)
- 作詞:芹沢類、作曲:河合その子、編曲:後藤次利
関連作品
- 河合その子プレミアム - 1990年までの全ソロ・アルバムが収められたCD-BOX
脚注
注釈
出典
- ^ “河合その子* – Dedication”. Discogs. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “河合その子 / デディケイション”. CDジャーナル. 2018年9月20日閲覧。
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