A WONDERFUL TIME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/23 01:16 UTC 版)
『A WONDERFUL TIME』 | ||||
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沢田研二 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル |
ポリドール(LP) アポロン(音楽テープ) | |||
プロデュース | 加瀬邦彦 | |||
チャート最高順位 | ||||
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沢田研二 アルバム 年表 | ||||
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『A WONDERFUL TIME』収録のシングル | ||||
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『A WONDERFUL TIME』(ア・ワンダフル・タイム)は、日本の歌手である沢田研二の17作目となるオリジナルアルバム。
1982年6月1日にポリドール (現ユニバーサルミュージック)からLP盤でリリースされた。
その後CD化され、1991年と1996年に東芝EMIから、また2005年にはユニバーサルミュージックから再リリースされている。
解説
前作に引き続き、全編にEXOTICSを従えたアルバム。音楽性も前作の延長線上にある、ロックンロール色の強い作品。楽曲制作陣には、当時まだデビュー前の大沢誉志幸の楽曲を大きく取り上げており、先行シングルとなった「"おまえにチェックイン"」も大沢の作品。大沢はこの時期、沢田以外のミュージシャンにも楽曲を多数提供しており「デビュー前に百万枚売った男」と言われた。他に作詞は三浦徳子のほか、初共演の売野雅勇、大沢が在籍したクラウディ・スカイの元メンバー柳川英巳と木下恵介[注釈 1]を迎え、作曲では大沢、加瀬邦彦、伊藤銀次の他に初共演のNOBODY、佐藤健を迎えている。また、佐野元春が1曲のみ作詞、作曲を手がけている。編曲は伊藤、後藤次利とEXOTICSの吉田建。
収録曲
- "おまえにチェックイン"
- 作詞:柳川英巳/作曲:大沢誉志幸/編曲:伊藤銀次
- PAPER DREAM
- 作詞:売野雅勇/作曲:NOBODY/編曲:吉田建
- STOP WEDDING BELL
- 作詞:木下恵介/作曲:大沢誉志幸/編曲:伊藤銀次
- WHY OH WHY
- 作詞・作曲:佐野元春/編曲:伊藤銀次
- A WONDERFUL TIME
- 作詞:三浦徳子/作曲:佐藤健/編曲:後藤次利
- WE BEGAN TO START
- 作詞:柳川英巳/作曲:大沢誉志幸/編曲:吉田建
- 氷づめのHONEY
- 作詞・作曲:沢田研二/編曲:後藤次利
- ZOKKON
- 作詞・作曲:沢田研二/編曲:後藤次利
- 「"おまえにチェックイン"」のB面曲。
- パフューム
- 作詞:三浦徳子/作曲:加瀬邦彦/編曲:後藤次利
- 素肌に星を散りばめて
- 作詞:売野雅勇/作曲・編曲:伊藤銀次
脚注
注釈
「A WONDERFUL TIME」の例文・使い方・用例・文例
- テストでAをとる
- オールA, 全優
- Apr.はAprilの略語です
- 彼女はいつも試験でAを取る
- その線は点Aでもう一本の線と交差している
- ABC航空をご利用いただきありがとうございます
- A級のミルク
- その辞書をとってくださいto Aの形をとって
- A型肝炎
- 直線ABに平行に線を引きなさい
- 寄贈者の名をABC順に表にした
- 「今学期の成績はどうだった」「かなりいい成績を取ったよ.Aが4つに,Bが2つ」
- Aマイナスの成績
- テープのA面を聞く
- 私の名のつづりはT, H, O, M, A, Sです
- 彼女はまたAから始めた
- ABCタクシーは2年前に開業した
- ビタミンA
- A(の業務)をBにアウトソーシングする
- 私はまず、この点をAmandaに確認します。
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