電気牧柵とは? わかりやすく解説

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でんき‐ぼくさく【電気牧柵】

読み方:でんきぼくさく

牧場用い電気柵電牧。→電気柵


電気牧柵


牛の放牧地電線張り、これに電気を通す装置。牛が接触する電流流れてショックを受け、牛は電線に近づかなくなります。つまり、この装置によって、牧場から逃げることを防ぐというしくみになってます。
この電気牧柵は、日本全国のほとんどの牧場設置されていて、多く酪農家役に立ってます。
接触したときの瞬間電圧は、およそ4,000〜7,000Vで、あの大きな牛の体に衝撃与えるほどです。当然、人間にもショック与えることになります
これから牧場に行くときは、この電気牧柵のことを思い出してくれぐれも気をつけてくださいね。


電気牧柵



<ミルククラブ情報誌'98 SPRING vol.27より>

電気柵

(電気牧柵 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 06:22 UTC 版)

電気柵電柵(でんきさく・でんさく)とは、動物が触れた際に電気ショック[要曖昧さ回避]を与える機構を付加したのこと。




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