関連放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:36 UTC 版)
「サンダーバード55/GoGo」の記事における「関連放送」の解説
長期徹底特集 BS10スター・チャンネルで『サンダーバード』を初めとした様々な作品が特集で放送されている。 第1弾:懐かしのオリジナルTVシリーズが帰ってきた! 第2弾:吹替3バージョンで観る映画版! 第3弾:樋口真嗣監督が選ぶ!サンダーバード エピソードBEST 3 12月25日(土)15:30~一挙放送! 第4弾:庵野秀明構成・編集『シン・コンプリート・サンダーバード』初放送 第5弾:伝説のアニメ復活!『科学救助隊テクノボイジャー』放送スタート 第5弾:日本が世界に誇る1960年代特撮映画大集合(『海底軍艦』『緯度0大作戦』『妖星ゴラス』) 第5弾:新作&名作大放出スペシャル(『ネビュラ・75』) グランドフィナーレ(本作) また、特集に先立って2021年9月30日21時15分より『サンダーバード 劇場版』のNHK新録版が放映された。これと同時にYouTubeとニコニコ動画同時視聴イベントが開かれ、ここで1966年と2003年にスコット・トレイシー役を務めた中田浩二のインタビューも流された(出演:畑史進・中村桜・青井邦夫)。 12月からは「公開記念特番」が放送された(ナレーション:大塚芳忠、ナビゲーター:市川紗椰、出演:樋口真嗣・市川紗椰・矢島正明・満島ひかり・井上和彦 / 衣装協力:FLEI、Atsushi Nakashima、no.29、cujacu / 制作著作:東北新社・スター・チャンネル)。 3月の本作(吹替版)の放送と配信(吹替版・配信)をもって、この長期徹底特集は終了したが、4月には50周年記念エピソードとしての本作三本が放送される予定である。 この他に主としてスーパーマリオネーション時代のアンダーソン作品およびスタッフに焦点を当てたスティーブン・ラリビエーが製作した2014年のドキュメンタリー『サンダーバードができるまで / スーパーマリオネーションの軌跡』(原題:Filmed in Supermarionation)、およびロンドンの西スラウにある『海底大戦争 スティングレイ』から『謎の円盤UFO』の特撮で使われた倉庫の解体時にスタッフ等関係者がその建物で制作の舞台裏を紹介する2019年のドキュメンタリー『ようこそ! “サンダーバード”スタジオへ』(原題:Century 21 Slough)も放送された。 ベストセレクション! Tokyo MX1で『サンダーバード』の16:9版吹替完全版で「SOS原子旅客機」「ニューヨークの恐怖」「死の谷」「原子力機ファイアーフラッシュ号の危機」「情報員MI.5」「すばらしいクリスマス・プレゼント」の6本が放映された、或いはされる予定である。なお放映後に西川貴教が国際救助隊の制服に身を包んで本作を宣伝する映像のTokyo MX版と30秒のもの(「世界の危機に彼らは必ず駆けつける!」で始まるもの)が放映された。 その他 主としてペネロープ役の満島ひかりが出演したテレビ番組で、映画の宣伝が様々な形で行われた。2021年10月17日:シューイチ✕庵野秀明展(日本テレビ) 2021年12月12日:ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ(フジテレビ系列) 2022年1月1日:あけましてねほりんぱほりん(NHK Eテレ) 2022年1月1日他:男おばさん!! #238(フジテレビTwo / 日本映画専門チャンネル):笠井信輔・軽部真一 2022年1月5日:ニュースシブ5時(NHK総合) 2022年1月7日:徹子の部屋(テレビ朝日) 2022年1月7日:A-Studio+(TBS) 2022年1月8日:マツコ会議(日本テレビ) この他に、後述のイベント「日本語劇場版『サンダーバード55』大新年会だ! GOGO」を取り上げたニュースが1月7日に各所で流された。
※この「関連放送」の解説は、「サンダーバード55/GoGo」の解説の一部です。
「関連放送」を含む「サンダーバード55/GoGo」の記事については、「サンダーバード55/GoGo」の概要を参照ください。
- 関連放送のページへのリンク