グループ関連放送局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 08:42 UTC 版)
南海放送準筆頭株主。初代社屋が現愛媛新聞社屋に位置していた(当時は「松山市松前町」)。その後、テレビ・ラジオの一体化(テレビ社屋は城山のテレビ送信所にあった)を図るため、道後樋又町に移るが、1976年に現愛媛新聞社屋に隣接する形で本町会館が設置される。当初は南海放送学苑などの文化施設だったが、テレビデジタル化のため2006年に一部改修・増築を図り社屋を移転している。 愛媛シーエーティヴィ関連事業のCATVは松山都市圏をカバーし、地方CATVとしてはきわめて順調に加入者数を増やしている。 四国中央テレビ「四国中央テレビ」を愛媛県東端の四国中央市に設立。おおむね高速道路(松山自動車道)の南北でエリアを分け、北の市街地を同社、南のそれ以外のエリアを行政(四国中央市)が回線敷設等役割分担している。
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