過去に登場したキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:38 UTC 版)
「のりスタ!」の記事における「過去に登場したキャラクター」の解説
(2000年度 - 2002年度のキャラクター) ひゃっぽ 声 - 千葉千恵巳 のりーぽん星の王子。挨拶は「おーはー! ぼくひゃっぽ!」。オレンジ色の全身タイツを着た男の子。じゅっぽ(声 - おみむらまゆこ)と言う兄弟がいる。 ハンドルくん 声 - 山崎依里奈 紫色のひょうたん型の身体で頭にハンドル、胸に初心者マークが付いている。挨拶は「オッス! オイラハンドル!」。語尾に「ラセラ」とつけて喋る。 ドン・ファン 演 - 笠原竜司(2000年度 - 2007年度) 愛の舞踏家。「のりものスタジオ」時代から継続して出演。新幹線500系電車をモチーフにした頭部をしており、筋骨隆々で身体能力も高い。当初はCGキャラだったが、「のりものスタジオ」2年目から全国の子供達と踊るため実写キャラが登場する。牛乳が大好きで、元気がなくなっても牛乳を飲めばたちどころに復活する。背中に書いてある文字も「牛乳」で何回か『おはスタ』に出演したことがある 。神様からもらった蔦の絡まったホルン「ドンペット」を吹きながら移動したり、「アイ!アイ!アイ!アイ!」と手拍子を打ちながら登場する。一人称は「あたし」、語尾に「~(で)マッチョ」と付ける癖があり、少しオカマ口調な所がある。 ステハニ― 声 - 鶴野恭子(2000年度 - 2001年度) ひゃっぽとハンドルくんの友達。 ブロンコ 声 - ミック・ボンド ハンドルじいさん 声 - 宇垣秀成 ハンドルくんの祖父。江戸っ子口調でひゃっぽを「しゃっぽ」と呼ぶ。 しんごう3きょうだい 声 - 赤 宮田幸季 黄 山口隆行 青 永野広一(2000年度 - 2001年度) 赤は怒り顔で年寄り臭い口調、黄は普通の顔で丁寧な口調、青は笑顔で爽やかに喋る。 サカサマ団 演 - 1号 大谷ノブ彦 2号 大地洋輔(2001年度 - 2002年度) 逆さまなことをして人々を困らせる。 ヒカリ 演 - ? (2001年度 - 2002年度) へにょろう 声 - ? (2001年度 - 2002年度) のりロボV 声 - ? (2001年度 - 2002年度) パトカー、救急車、クルーザー、新幹線、消防車、ショベルカー、ブルドーザー、ジャンボジェット、スペースシャトルが合体したロボ。 ヒトツバシはかせ 演 - パンチユーホー たなか 演 - たなかえり (2003年度 - 2005年度までのキャラクター) メットくん 声 - 下屋則子 番組メインキャラ。乗り物が大好きな男の子。いつもハンドルを持ち歩いている。 プロペイ 声 - 比嘉久美子 メットくんのペット。頭のプロペラで空を飛ぶことができる。「プロペー」としか喋れない。 エコちゃん メットくんと仲のいい女の子。乗り物を愛する気持ちはメットくんにも負けない。 ブータ エコちゃんのペット。「ブヒー」としか喋れない。 エンジン君 声 - 宮田幸季 メットくんの友達。博識。 リズミー 演 - 佐倉真衣 はるばるリズミー星から、地球の子供達にダンスの楽しさを伝えにやって来た女の子。 (2004年度 - 2006年度までのキャラクター) べいやん 演 - 並木伸一 ドン・ファンの弟子。ブルドーザーのようなぽっちゃり体型のロボット。寒いギャグと温かいごはんをこよなく愛する。語尾に「べい」を付けて話す。 ダッシュ 声 - 比嘉久美子 「トレインシティー」に住む電車の男の子。立派なトレインドクターになるため修行中。おイモが大好き。語尾に「だっしゅ」を付けて話すことが多い。 (2007年度のみのキャラクター) うまみ〜 演 - さとう里香 お弁当が大好きな女の子。完成したお弁当をつまみ食いして、べんとうベンに言い寄られたところを歌って誤魔化し、突っ込まれることも多い。 がっきーずー 楽器になった動物のキャラクターのバンド(シシマイク、ハーブー、プーちゃん、メロにゃん、メトロけん、ピョンバリンなど)。 (2006年度 - 2012年度までのキャラクター) ハム太郎 声 - 間宮くるみ 番組進行役として、「のりスタは〜い!」から「のりスタMax」まで登場。2011年4月に「とっとこハム太郎 でちゅ」が放送開始した後も続投していたが、2013年3月の「のりスタMax」最終回をもって登場しなくなったため、「のりスタNEO」と「のりスタE-ネ!」には登場しなかった。
※この「過去に登場したキャラクター」の解説は、「のりスタ!」の解説の一部です。
「過去に登場したキャラクター」を含む「のりスタ!」の記事については、「のりスタ!」の概要を参照ください。
- 過去に登場したキャラクターのページへのリンク